三年前に初っ端で戦死した人が、シレッと復活です(笑)。
本拠地を手に入れてからぐっと面白くなり、かなり熱心に進めてしまいました。
現在地は、キバ将軍とクライスが加入したところ。
これで、過去にプレイした範囲は終わりました。
108星集めは、仲間にする条件がわかる者は押さえてますが、そんなに躍起になってはいません。例えば、スタリオンは逃走回数が足りてないので後回ししてます。アニタは、お願い事を全部こなす前にミューズ市の出入りが禁止されてしまって攻略できなかったので、次の機会待ちになりました。
加入期間が厳しいクライブ、フッチ、ハンフリーは回収したので、ベストエンディングを目指せる状態です。ただ、この先は初見プレイなので、仲間を逃す可能性は残っています。今回も、あまり拘らず楽しむに留めます。
砦脱出時のメンバーにキニスンとシロがいた縁で、この1人と1匹を長く使っていましたが、キニスンの魔力が伸びないので、入れ替えることにしました。
しかし、Mレンジはキャラクター数自体が非常に少ないし、Lレンジは意外と魔法キャラが少なく、イベント時の強制加入枠も考慮すると、なかなか悩ましいところです。
ちなみに、マイクロトフと共にミューズ市へ赴く際、ミューズへ行かず周辺を探索していたら、ミューズ・グリンヒル間の関所でメグの仲間イベントが発生しました。
で、東(ミューズ側)から入ったのに、イベントの都合で西(グリンヒル側)に強制移動させられてしまいました。
関所を通って東へ戻ろうとしても王国兵に止められるため、仕方なくマチルダの抜け道を通ってロックアックスを経由し、ミューズへの関所を再通過しました。関所の青騎士はきっと「隊長が2回通ったぞ!?」と驚いたはずです。
2つ以上の紋章を宿せるキャラクターも出てきたのですが、幻想水滸伝シリーズは「紋章のレベルごと回数制」というシステムのため、ただ強力な紋章を宿せばいいとは言えません。有用な紋章術を複数使えるようにしても、レベルが一緒だと回数を奪い合ってしまいます。
この形式の回数制限は「ウィザードリィ」も同様ですが、術ごとでなくレベルごとなのが秀逸だと思います。
右手と左手、そして額で紋章をどう組み合わせるか、プレイヤーの腕の見せところだと思って楽しんでいます。