現在地:1078年終了

無事「魔の第9章」を抜けました。
精霊の秤は一度も50を下回ることなく進みました。しかし遠征中に予言の日が来てしまうなど、いいタイミングで王都に帰還できず、出産計画は狂いました。今後の騎士団運営が不安です。
結婚させたのに、巫女の子供が全く産まれず、ショックです。

そんなわけで、ついに戦いはアクラル全域へ広がりました。

アクラル世界地図

この期間の固定顔キャラは、スルギ1人。
賑やかさは足りないですが、全盛期(22-51)をまるまる騎士団に捧げてくれました。
侍としては第二世代に匹敵する強さだし、この活動期の長さは素晴らしいです。黙々と団長を支えてくれた感があります。反面、長く孤独な日々を過ごさせて申し訳なかったとも思います。
団から解放しても「狂気の時代」の最中だし、きっとフェルミナでアルヴィを支えて、最後まで誰かの右腕であり続けたのだろうなぁ。そんな想像をさせるところまで含めて愛おしい侍です。

スルギの他に騎士団を支えてくれたのが、育て続けた祈祷師家系です。

祈祷師

これだけ素早さが伸びると、祈祷師戦法は安定! 頭は使いません。
なお、祈祷師家系はもう一つあって、全盛期をズラした2人体制にしているのですが、ヨウレン一族の方が活動可能期間が長くて有能なので、間も無く入団する彼の子供が、最終戦まで戦い続けられると良いなと思っています。

9章のサブイベントは各地に分散している上、強制発生しないので、PS2版では一つも見た記憶がないのですが、ウェローで噂の発生源を探している内に、フロイドのイベントが発生しました。
フロイドの強制加入時に入れ替えで抜くメンバーが勿体無く感じたけれど、長年使えるし、貴重な人間関係を動かさないので、意外と役立ちました。

また、聖騎士レイスのイベントも発生。
こちらはトドメを聖騎士で行う必要があるため、計算機が必要になりました。我が騎士団には聖騎士が一人もいないため、レイスが確実にトドメを刺せるよう、計算に計算を重ねて、隊列を決定。
ところが、エクストラアタックが出てトドメを刺す人間がズレました。
失敗した場合、レイスが抜けてイベント終了。レイスの加入時に入れ替えで脱退させた仲間は、もちろん帰って来ません。
……ふ、ふざけるなー!
本当に、ビックリするくらい我が騎士団は聖騎士と縁遠いです。

9章が終わり、「あと20年!」とアリア様に励まされることで、もう80年も戦ってきたのか、と感じました。
そろそろ、最後の戦いに向けた子供育成が必要ですね。現在は女性が足りず、一般募集で入れては騎士団の子供たちと結婚させているのですが、10章はまた女性ばっかりに偏りそうな感じです。

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