クリアしました。

西アルメキアED

ラスボスは本当に驚くほど強かったです!
一回では勝てず、2節使って倒しました。
2節目は全滅するギリギリまで撤退しないという覚悟で出撃しましたが、もしそれで倒せなかったら、次に出撃可能な騎士と魔物は育成不足だから、積むなと心配したくらいです。
……最悪、カーレオンがイスカリオを滅ぼす直前のセーブに戻る覚悟もしていました。隣接地が同盟国でも攻撃指示は出せるようだったので、カーレオンに攻め込んで戦乱を長引かせ、レベル上げを測るしかないな、と……。外道なことをせずに済んで幸いです。

写真は、1節目の出撃メンバー。

編成

ケンタウロスが多めの編成にしたのは、直前のブロノイルの反撃ダメージが厳しかったためです。しかし戦って見たら、ラスボスは物理攻撃手段を持たないクラスだと判明したので、2戦目は普通に接近戦メンバーの比重を多めにしました。1節目に出撃したケンタウロスの半数系が死んだから、入れ替えたという面もあります。
これまでの強敵戦で猛威を振るったバンパイアロードの「ネクロマンシー」ですが、最終戦では周辺の魔物を倒しても自軍に加えられないため、役に立ちませんでした。耐久力があるから、壁としては役立ったけれど、反面、ドッペルゲンガーに能力コピーされると辛かったです。

ラスボスの範囲攻撃は状態異常付きという酷い仕様で、我が軍で一番レベルが高い「サラマンダー」が魅了されてしまった時は、戦線壊滅の危機でした。
退却しようかと思ったけれど、魅了状態の魔物を連れて帰還できるか不安だったので、戦闘続行。ペガサスにメディカを使うMPが残っていたので、ギリギリ近付いて解除できました。
その前に、ハレーが反撃で殺してしまいそうでしたが(苦笑)。

勝利の瞬間を見届けられたのは、このメンバー。

勝利

残りHPを確認できる状態になってからは、無限湧きする魔物を無視して必死で攻撃優先しました。

完全にハレーがヒロイン状態のアニメED後、「Fin」で終わりかと思いきや、そのまま待っていたら、なんとも心憎い演出がありました。
配下の全騎士と魔物が一覧形式で表示。

ユニット紹介

魔物は、防衛用の穴埋めにとりあえず呼び出しただけのものも多いので、名前とレベルだけでは個体差がわからないものが多かったけれど、ルーンの騎士達はみんな個性があるので、一人一人思い出深いです。
中でも、シラハは使いたかったキャラNo.1です。

シラハ

この手のゲームで忍者が弱かった例を見たことがありませんから、多分強キャラだったはずですが、加入が遅すぎて、一度も戦場に出せませんでした。エストレガレス帝国で始めることがあったら、偏愛します。

さらに、最後に勢力図の流れがまとめて表示されるのは面白いですね。
写真を撮る前に画面が切り替わってしまったので記録に残せませんでしたが、攻略に41ターンかかった模様。初級(EASY)なので誇るような成績ではないけれど、思ったより順調でした。

そんなわけで、非常に楽しんだ本作でしたが……
ここまでで十分記事が長くなってしまったので、総評は明日まとめます。

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