冬アニメ終了時期ですが、2クール物と再放送を見ているのであまり関係なかったりします。
そして、今回感想を書く段階で初めて、3月は不得意な「ロボットアニメ」を2本立てになっていたことに気が付きました。
ダーリン・イン・ザ・フランキス(8〜11話)
不穏な空気は入れつつも、青春モノで進んでいるので、このまま誰も死なないんじゃないかと思いつつある今日この頃です。
ゴローが、イチゴへの告白を済ませて以降、モブ並みに影が薄くなっているんですが、まあ生きているのだから何よりです。
イクノがイチゴを好きなことは、これまでも示唆されていたけれど、ミツルはミツルで、ヒロが好きだったのですね。当たりがキツイのは、単純に性格だと思っていたので驚きました。そして、クロロフィッツ初期組がなぜ相性が悪そうなのにパートナーとなっていたのか、わかってしまった感があります。
ピスティル同士のコネクトを申し出たときは、思い切ったな!とワクワクしました。ステイメン同士のコネクトも無効なのか気になるところです。
あと、ミツルとイクノの操縦席を逆にしたらどうなっていたのか、少し興味があるんですが……。
フトシはココロちゃんを好きなままで良いと思うんだけれど、男女の関係を「パートナー」しか知らない彼らには、その辺難しいのかも知れませんね。
滅茶苦茶いい子なので、フトシも幸せになって欲しいものです。
新機動戦記ガンダムW(2〜5話)(再放送)
4話での五飛の発言の数々は、現代にリアルタイム放送していたら物議を醸していただろうな、と思います。当初から「Episode Zero」の設定があったとすると、視聴者に誤解されたまま放送が終わってしまったキャラクターですよね。そう言う不憫なところも含めて、割と好きですが……。
そして、内容と一切関係ないけれど、メモリアルボックス版1巻箱絵のトロワの髪型に吹きました。