5月も終了。各作品あと4話でどんなエンドマークが付くのか、間も無く勝負の月に突入です。

ダーリン・イン・ザ・フランキス(16〜19話)

http://darli-fra.jp

今月は、自分たちで生活を始める16話が面白かった!
子供の頃「十五少年漂流記」が好きで何度も読み返したのを思い出しました。

過去編で、今の世界に至った経緯はわかりましたが、肝心のことは謎のままですね。私自身は、世界の謎はあくまで舞台装置と思っていて、そこまで重きを置いて観ていませんが、APEや叫竜がどういう存在なのか、明確な答えがこの先ちゃんと提示されるのかは気になります。

信長の忍び 〜姉川・石山篇〜(57〜60話)

https://nobunaga-no-shinobi.com/

今月は、比較的ギャグとシリアスの配分が良かったと思います。
真柄直隆も遠藤直経も最後まで格好良かったですね。真柄に関しては、忠勝がオチのセリフを忘れるくらい。

銀河英雄伝説 Die Neue These(5〜8話)

http://gineiden-anime.com

現代リバイバル版として考えれば悪くない出来だと思うのですが、5話から7話が同盟側で、内容がほぼ会話劇ということもあり、親帝国派の私としては若干の不満が溜まりました。反動で、8話Bパートは面白かったですけれどね。
同盟側にここまで尺を割くなら、帝国の過去編もあそこまで駆け足にせず、アンネローゼ様とラインハルトの立場を明確にして頂きたかったです。その点、藤崎竜版の漫画は丁寧でした。また、8話で帝国側の将校が一気に登場しすぎて、初見の視聴者がどのくらい脱落したか気になります。双璧は、事前に登場して印象付けないといけない存在だったのでないかな……。

新アニメのビジュアルは段々慣れました。しかし、ワーレン提督とルッツ提督が見分けやすくなった一方で、フィッシャー提督とビュコック提督の見分けがつかなくなりました(笑)。

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