PS4のアクションゲーム「CODE VEIN Trial Edition」。
製品版発売から1ヶ月半経つのに体験版感想で恐縮ですが、前回(2019年9月26日記事)は、キャラクタークリエイトの話題で終わってしまったので、実際にプレイできるゲーム部分の簡単な感想と、コメント頂いて調子に乗って追加で作った版権キャラについて追記します。
※体験版クリア後のコンテンツ(深層)や、オンラインプレイは未挑戦。
PS4のアクションゲーム「CODE VEIN Trial Edition」。
製品版発売から1ヶ月半経つのに体験版感想で恐縮ですが、前回(2019年9月26日記事)は、キャラクタークリエイトの話題で終わってしまったので、実際にプレイできるゲーム部分の簡単な感想と、コメント頂いて調子に乗って追加で作った版権キャラについて追記します。
※体験版クリア後のコンテンツ(深層)や、オンラインプレイは未挑戦。
ご無沙汰しております。
私のリクエストに反応いただき、もう感謝です。
髪形の工夫に思わず感動いたしました。前から見れば、ドジっ子要素の抜けた、切れ者ユアンさまです!!
OVA的には、「クラトス、いくぞ」と何度も切りかかって、「はて、あなたはどなた」と反応されて、「私を無視するのか」と怒っていたころのユアンさまでしょうか?
くつろいでいる若き日のクラトスの横(最後の画像)で、ツンと横向いているユアンさまがきっと離れて座っているに違いないと、勝手に想像させていただきました。
こんな二人も古代大戦からの長い時を経て、酸いも甘いも嚙み分ける大人になっていったのですね。
どうもありがとうございました!
なんか、若い頃の二人を書きたくなってしまいますね^^
Nemo
コメントありがとうございます。
リクエスト頂いて喜び勇んだものの、対応パーツがないと気付いた時は慌てました……。
真正面ならユアンさまと言い張れるかしら〜と、ビクビクしながらの掲載でしたので、喜んでいただけてホッといたしました。まあ、本作の場合はどう組み合わせても美青年になるデザインである点に、大いに助けられた感があります。
このくらいの労力で、Nemoさまの新作が拝読できるのでしたら、何人でも作りますわ(笑)。
なんだかんだ言いつつ、2人は長い付き合いの中で、切れ者な面、格好いい面、ドジな面、天然な面etc.をお互いに見せ合ってきたんでしょうね。
でも、Nemoさまのお言葉を伺ってして、同じように長い付き合いのミトスはどうだったのか気になりました。彼だって多様な面があったはずですが、もしかしたら、クルシスの指導者である彼は、2人に対してもあまり色々な面を見せられなくなって、結果3人はバラバラになっていったという要素もあったかも……?と思いました。
こんばんは!
ユアンさまがつんけんしている場面、そのうち、アップされたら、笑ってやってくださいませ~。
ミトスの性格は難しいですよね。理想に燃えていた少年・青年時代、道半ばで姉を失ったときの人間への失意と絶望感までは何となく理解できるのですが、その後数千年の間に何が彼をあそこまで姉に執着させ続けたのか、なかなかお話を書きながらも、悩んでしまいます。一種、早熟な天才の狂気というか、若いうちに高見に上り詰めた人の孤独というか、彼の持つ強い力が誰をも寄せ付けなかっのではないかと、ユアンやクラトスが理解できないだけの寂寥感や虚無感が彼の心の内にあったのだろうと夢想しております。すでにユアンさまやクラトスは大人の世界にある矛盾や不合理を十分体験している一方、ミトスは彼らと姉に守られた世界から急に大人への階段へ一人放り出されたのかもしれません。うちのユアンさまには、ミトスに理想郷を目指す上での無理を押し付けて悪かったと言わせていますが、本当は心の内を全く推し量れなかったのではないかと、ミトスの目線で語る言葉を持っていなかったから説得できなかったのではないかと、こっそり思っています。クラトスは剣を捧げた時点で、すでにミトスと対等の目線で考えることを放棄していたような気がします。お父さん、結構このあたり、あっさりと受け入れられる騎士体質だったのではないかと勝手に決めつけています。そうでないと、精霊王の封印もずっと抱えていられないですよね。
15年たっても、こんなに長々と語ってしまう私をお許しください(笑
うふふ、嬉しさで笑いますね。
そして、どちらかというと「こんなに熱く深いお話を、別ゲームの体験版記事で頂いてしまってよかったのか?」と思っています(笑)。
ミトスは、クルシスの指導者としてわざわざ「大人の姿」を用意するというところに、自分が大人でない自覚やコンプレックスを感じます。
それと私も、クラトスは「思考停止」できちゃう体質だと思っているので、Nemoさまの考察に頷かされました。「ハーフエルフの英雄」フォシテスのことをああだこうだと言っていた記憶がありますが、割とクラトス自身、ミトスやロイドのことを英雄崇拝の気持ちで仰ぎ見ているような……。
シンフォニアから15年も経ったのか、と思うと同時に、色褪せない物語とキャラクターたちの魅力を改めて感じました。
Nemo