コメント

水輪

 お久しぶりです。
 私もタイトルは忘れましたが、宮沢賢治を英訳して、なぜその単語を使ったのか解説してくれる本を読んだことがあります。
 主に詩の翻訳だったので、リズム感を大切にしたとか、宮沢賢治がその詩を書いた時期の取り巻く状況の解説が、国語の教科書よりわかりやすかったです(笑)

 完全英訳はちょっと敷居が高い感じですね

麻生壱埜

ご無沙汰しております。
解説つきは面白いですね! 岩波書店の「英語で読み解く賢治の世界」でしょうか。
国語の教科書より分かりやすいのは、笑っちゃうけれど、わかる気がします。

昔AKCには、半分は若気の至り、半分は英語力強化を目論んで、自作を若干数英訳して置いてましたが、あれも「あえてこの単語を選ぶぜ!」みたいなことをしておりました。
もっとも、語彙力が足りなくて、本当に思ったような表現になっていたかは疑問ですが。

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