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Captain Nemo in nautilus

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こんばんは!
 ご無沙汰しております。ユアンさまが話題になっているので、思わず、ご挨拶です。
 ようやくと申しますか、ついにと申しますか、ユアンさまとマーテルが結婚しましたね!16年前の「ユアンさま、一人頑張って、えらい!」の感動はなんだったのか!?!という気持ちもないわけではないですが、とてもおめでたいです。なぜか、子を見る親のような気持ちで、二人の結婚式情報をウェブで漁ってしまいました。
 ユアンさまが誘拐されて、マーテルが解決するあたり、二人の関係性が現れていて、とても楽しいです。それにしても、ユアンさまがとっかえひっかえな状況で、それをミトスが知っていたとは、よくぞ、結婚のお許しが得られたものだ(4000年後の決意と行動を鑑みれば、ミトスもゆずらざるを得ないのでしょうが)と心ひそかにほっといたしました。クラトスといい、ミトスといい、4000年前の行状を知っている者が側にいると、うかつなことが出来ませんね!男同士でそういう話で盛り上がっていた時期もあるのかしら……
 しかし、ユアンさまのゼロスポジションはゼロスに失礼な気はします。ゼロスの計算尽くしの行動は、ユアンさまには絶対に無理です!(笑  計算しまくったあげくに、自分の情動に従うゼロスは、一見冷静そうで(自分もそう思っていそう)、自分の感情に呑まれているクラトスと双対だけど、情動ありきのユアンさまとは若干違いそうな気がしております。ふふふ……引き合いにだされて、きっと、ゼロスが嫌がるでしょうね。
 それにしても、16年もたって、こんな素敵な夢物語がゲームとして実装されるなんて、TOSのファンの皆様がそれだけいらっしゃるのだと、なんだか心強く思ったりしております。一埜様のサイトを拝見して、何度もお話を拝読させていただいていた頃を懐かしく思い出してしまいました。クラトスが婚約式の司会をしているお話がありましたよね!
 ユアンさまとマーテル、ミトス、クラトスが、あの過酷な経験の果てで、こういう未来はありだよね!と夢物語を楽しんでいるハッピーな世界のご報告、ありがとうございました。
 私も幸せになりました~~~!!

 ちなみに、私もクラトスとアンナさんは結婚式をあげていない派です。ひそかに二人で誓いあっても、マーテル教主流のあの世界で正式な結婚式をする危険は冒さなかったと勝手に想像しております。なんたって、天上の幹部と人間牧場の貴重な資料ですから、少なくともクラトスは潜行することを選んだのではないかと思います。
 長くてすみません。感動の嵐でご無礼をお許しください。いつも、一埜様のレイズのご報告、楽しく拝見しております。

麻生壱埜

Nemoさま、こんばんは。ようこそお越しくださいました。

確かに、1プレイヤーであっても、シンフォニア発売の年からずっと作品を見守って来たわけですから、親の気持ちになってしまいますね。
キャラクター設定では彼らの方がよっぽど年上ですが、途中で何回か子供返りしてるかな?と思うくらい精神年齢が若い人たちですし(笑)。
ユアンさまが「とっかえひっかえ」していた頃のミトスは子供なので、ちょっとの事例を大袈裟に記憶しているのかも?と思っています。私としてはユアンさま=ゼロス路線がいまいち咀嚼し切れておらず……。
まあ、ミトスは姉思いなので、自分がどう思っていようとも、最終的には姉さまの気持ちを汲むのではないでしょうか。無限キックとか嫌味とかの形で噴出することはあっても(笑)。
何にせよ、ゼロスくんはユアンさまと引き合いに出されるのも、クラトスと引き合いに出されるのも、すごく嫌な顔をしそうです。

レイズの世界(ティル・ナ・ノーグ)もそれなりに過酷ですが、古代勇者たちが4000年の積もり積もったしがらみを解いても許される場所という意味では、本当に夢のような世界だと思います。
愛する人が具現化されることを拒んでいるキャラクターがいることを考えると、能天気に結婚式とか良いのかしら?という気もしたのですが、この世に具現化してしまったのなら、全力で幸せを掴みにいく方が健全ですよね。

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