三本足鳥の囀＠麻生壱埜

メインクエスト

４部第６章（創られし精霊）８話まで終了。
３部のAP半減キャンペーンだったので、３部のハードクエストも少し進めました。後半のクエストはAPをかなり要求されるので、常時半減でも個人的には困りません。

今回、思わぬ場所でグラスティンが死亡しました。

とは言え、時期が４部のいつ時点か不明なシグレ攻略戦で登場していたし、そもそもフィルと言葉を交わさずに終わると思えないので、これで退場ではないだろうと疑っています。これで本当に退場していたら拍手喝采しますよ。
オリジナルイオンさまも、なんだか予想外の形で生きているみたいですし、誰も素直に死んでくれない印象です（笑）。

マークがイクスを守ったのは、第一部の頃を思うと感慨深いです。

ただ、殺そうとしたのも守ろうとしたのもフィルのためという理由がついて回るあたり、彼も難儀な性格をしています。

その他クエスト

下記のイベントに参加しました。４周年記念で盛り沢山でした。

• 攻略戦マグナディウエス 闘神の余興
• カジノで一攫千金
• シリーズ限定クエスト
• BEAT LINKS -未来キセキ-
• 第３弾 ザレイズオブフェスティバル
• ザロードトゥフェスティバル
• 虚空に滲む矮星
• 復刻 春を告ぐ復活祭
• スイートピア遺跡と神のケーキ（復刻チケット）

ただ、月初は先月末のゴッドイーターコラボからアークが舞台のイベントが連続して、コラボ時に便利なのは分かるけれど、食傷気味でした。

攻略戦マグナディウエス 闘神の余興

まさかの隠しボス登場で、周年のお祝いにしては殺意の高いイベントでした（笑）。

マグナディウエスと言えば、開幕の「ラストバニッシャー」と、特定行動へのカウンター秘奥義。
ザレイズでもその辺が再現されており、ちゃんとお知らせに「カウンターとして魔鏡を使用する」と説明があり、且つカウンター対象も書かれていた辺りは親切設計だったのですが、難易度によってカウンター対象が異なるため、お知らせとパーティ編成を何度も行き来する必要があり、かなり面倒でした。

試みとしては面白かったけれど、ザレイズのシステムに合致していなかったように思います。
せめて、出撃画面でカウンターに関するお知らせが確認できたら良かったです。それと、クエスト中に術技をON／OFFする機能が欲しいですね。カウンターを喰らって、ダメな技を付けていたことに気付いた時、編成し直すのはAPが勿体無いので、せめて禁止くらいしたかったです。

お話の方は、アークのいつものお祭り＆トラブルという流れ。
ルーティが年上らしく他のヒロインズを引っ張っていく様子や、「100万ガルドで手を打ってあげる」「着た、見せた、勝った！」などの台詞の数々にニヤニヤしました。

ドレスの裾を短く指定したのも、ルーティらしくて良いと思ったのですが、結局４人ともミニだったので差別化されておらず、その点は残念でした。

あとは、街中で遭遇したマグナディウエスの「浮き」っぷりに笑いました。

アクアラビリンスの雰囲気の再現度は素晴らしかったですが、さすがにドラゴニュートは配備されてなかったですね（笑）。万一マグナディウエスだけでなくドラゴニュートたちまでいたら、過去最高の阿鼻叫喚クエストだっただろうと思います。

カジノで一攫千金

シナリオはなく、ガルド稼ぎだけのクエストでしたが、過去のカジノイベントのせいで、ザレイズではカジノ＝このメンツなのか、とちょっと可笑しく感じました。
シンクなんて、無茶苦茶カジノと縁遠いキャラクターですよね。

シリーズ限定クエスト

指定シリーズのキャラでのみ挑むボスクエスト。育成が偏っていると難しくなるクエストですね。沢山のキャラクターを使って欲しいという考えは、総力戦の仕様からも伝わるので、いい制限のクエストだと思います。

ただ、戦力が揃っていないリバースとマイソロはかなり苦戦しました。ヴェイグは精霊装で覚醒しているけれど、ガシャ魔鏡なしですからね。
合計戦闘力はトップクラスのシンフォニアも、意外と苦戦しました。ロイドとミトスとコレット相手だから、クラトスは殴り難かったのかもしれません。

BEAT LINKS -未来キセキ-

なんの説明もなく、第一部時代に戻ってのお話で驚きました。
過去イベント「EX-clipse スクールライブinアーク」もアークでライブをするイベントみたいですけれど、その復刻というわけでもないしーーと悩み、同一イベント時のリンク側のシナリオだったということか、と途中で気付きました。
モノローグで話が進んだので驚いたのですが、恐らくテイルズオブリンクがこういう形式だったんですよね。

立ち絵の衣装が変わったり、顔つきモブ（フィーネ）が登場したり、ライブシーンが実際に歌付きだとか、かなり手のかかったイベントで楽しませて貰いました。
でも、急に始まった学園生活編には心底ビックリしました。元の時間軸に戻すとはいえ、学園祭まで何日拘束する気なんですか（笑）。

突如実装されたリンク組のクロスオーバー魔鏡は、アレン＆サラ分をゲットしました。

ケーキ入刀かしら？と思う演出で、見ているこちらが赤面しました。

第３弾 ザレイズオブフェスティバル
ザロードトゥフェスティバル

今回の投票クエストは、初回から全ボーナスを付けてサクサク攻略していきました。

マグナディウエスのカウンター祭りを体験した後では、最初から該当術技が使用できないように縛られるのは楽でした。
しかし、18日のオタオタ戦から、全縛りで１発クリアができなくなり、試行錯誤することになりました。

さらに、19日の剣の騎士＆盾の騎士戦だけは、全ボーナスでの撃破を諦めました。条件を厳しくすると、敵の回復速度に追いつけず、火力が足りなかった！ ミッション達成については、１回ずつ該当の条件だけ付けて再挑戦することで、手間はかかるけれど、なんとか達成できました。

今回実装されたクロスオーバー魔鏡は、３組とも取りました。
今回のガシャは、ピックアップ対象２人を自分で指定できるという面白い仕様になっていました。

ただ、その指定がクロスオーバー魔鏡の確率には影響しなかったので、リオン＆ジューダスが出る前に他の２組が出たのでした。ピックアップが影響した分に関しても、季節魔鏡が出るキャラと通常魔鏡が出るキャラで綺麗に割れるので、逆なんだけれどなぁ、と密かに思いました。
とはいえ、クロスオーバー魔鏡コンプの時点で文句ないですし、リオンとジューダスが一気に強化できたので嬉しいです。

セレクトチケットも坊っちゃんセレクトチケット化させたので、リオンは一気に戦闘力上位に躍り出ました。

ログインボーナスにて、リオンが「こっちに来て少し荷物が増えた」と語っていて、あの私物がなさそうなリオンがアルバムなんて持っているのか、と最初驚きました。でもその後、自分で柵を作って雁字搦めになるような面もあったな、と思って納得しました。

虚空に滲む矮星

アレクセイ閣下参戦イベント。

ウッキウキの悪い顔で始まったのに、最も愚かな道化と自嘲すらできないオチで、正直辛かったです。特に、黒髪狩りをさせられていたのが一番の衝撃でした。閣下個人の心境を考えても辛いのに、他の領主や護衛騎士だったキャラも同様かもしれない、と毎回思わされることが確定したので……。
スキットで少しだけ閣下へのフォローが入っていて、ホッとしました。

そして、フォームチェンジ魔鏡実装！

ーーなのですが、シュヴァーンの魔鏡を入手しても、レイヴンは覚醒しないのですね。装備レベルや覚醒の状況とスキルは別だけど、信頼度とレベルは共通で、スキットもなしと言うのは、なんだか寂しい気がしました。それなら、レイヴンがシュヴァーンコスプレしているオーバーレイ魔鏡を、シュヴァーンが使えても良いじゃないか、と思います。
そういえば先日、未所持だったコーキスの魔鏡を引いて、コーキスが覚醒できる！と思ったら、２部イクスの魔鏡だったということがありました。あれも、コーキスにあげたいなぁと思ってしまいます。
個人的には、原作から10年以上経って、遂にエステルがドレス姿で戦えるようになったことの方がトピックだったかな、と思います。

復刻 春を告ぐ復活祭

遂に、初回開催時に参加済みのイベントが復刻されました。
復刻前にクリア済みのクエストは「クリア」状態なのかと思っていましたが、また最初から攻略する形になるんですね。

しかし既読シナリオは再生されず、結果として、戦闘だけ連続ですることになるので、少し残念。シナリオは読みたくなければスキップすれば良いのだから、どうせ再攻略するなら、再度体験できても良かったと思います。
初回時に諦めたチャレンジクエストを突破できたのは嬉しかったです。

スイートピア遺跡と神のケーキ（復刻チケット）

ミクリオがいないので、月末にコラボに備えて急遽復刻。
１つ復刻しただけなのに、「プロローグ」「スイートピア遺跡と神のケーキ」「エドナ様の二次会」と３つのイベントが登場して驚きました。当時は、３回に分けて配信だったんでしょうか。

プロローグは１クエストで終わる簡単なものでしたが、本編イベントのボリュームは昨今より多く、なんと17クエスト目でようやくエドナが加入しました。古いイベントを復刻する時は、時間的余裕が必要だなと思い知りました。

ミクリオが最初はイクスに話し掛けられても無視していて、知覚されていることに気付いて双方が驚くのが面白かったです。

エドナの方はそれほど驚いてもいなかったのは、普通に人間と交流できた時代を体感しているからでしょうか。
相手を刺してから「刺すわよ」と宣言する男女の関係性は、どこかで見掛けたなと思いました（笑）。
あと、「○○ミボ」で略す場所が毎度おかしいです。よくとっさに妙な部分を抽出して呼べるな、と感心しました。

ガシャ・育成

まず今月のトピックは、2021年3月23日記事に書いた「4周年記念！毎日魔鏡確定ガシャ」！
いわゆる通常魔鏡だけとは言え、未所持が半数はあるし、未覚醒キャラもまだ数十人いる身としては嬉しいプレゼントでした。
そして、自分が楽しむために３つの勝利条件を設けていたわけですが、結論から述べると負けました。都市伝説は役に立ちませんでした。

合計30回のガシャ中、未所持魔鏡は9点（メルディ／カナ／リヒター／デューク／ナーザ／ザビーダ／アニー／キール／アンジュ）でした。
ナーザ、ザビーダ、キールは覚醒済みだったので、新規覚醒は６人ですね。

今回得た未所持魔鏡の中では、ザビーダが一番嬉しかったです。プレイ開始時の復刻イベントで加入し、手持ちが少ないのを補うべく、鏡装もないのに雫で覚醒させて塔の攻略に参加させていたので、ようやく！という気持ちでした。
ナーザ将軍は、実は、5章ガシャを追加で回してオーバーレイ魔鏡を取った後だったので、ちょっとズッコケました。重複しなくて良かった、と思っておきます。

他にも無料10連などが色々あり、中でもザレイズフェスガチャの効果で、イクスが初の装備レベル100超に至りました。主人公として実に頼りになりますね。

覚醒キャラが増えたことで、総力戦は32階まで到達！

途中全滅した階があったので、編成を練り直すべきですが、戦闘力格差が結構出てきているので結構悩ましいです。装備も、キャラクター依存ではなくパーティ依存にできると、色々チーム編成が楽になりそうなんですけれど、塔と総力戦の仕様はもう変わらないのかしら。