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麻生壱埜

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

私が体験した狭い範囲では、サービス終了が決まった後、ギリギリまで更新して物語を綺麗に畳んで終わらせた「ファンタジア・リビルド」の例がありますが、今後も運営を続ける状態でメインストーリーを明確に終わらせた例が他にあるのか気になります。
運営型アプリだと、基本的にはサービス期間中は引き伸ばすことを重視した物語構成になると思うので、面白いことをしたなと思ってます。
テイルズオブのファンは物語を重視するという分析がされているそうですので、完結した方が好感が得られるという判断なのでしょうか。

時間を動かすことで影響を受けそうなメンバーのうち、ルチア様は分かりませんが、具現化されたルークは、そもそも第七音素だけで出来た体でない可能性もあるんじゃないでしょうか。第七音素やらマナはティル・ナ・ノーグになくて、ぜんぶキラル粒子に置き換わっているとしたら、乖離の問題は少なくとも片付いているのかなと思いました。アビスの設定ももううろ覚えなので、ハッピーエンドだと良いなあと思うが故の希望的観測ですけれど。

そして、「黒歪のフマニタス」イベントへの反応ありがとうございます。

ビズリーとのつながりは、原作でしていない告白だったのですか。なるほど、複雑な気持ちがいたしますね。
エクシリア2本編で本人が告白したかったのにできなかった、ということなら、レイズでの実現を喜んで見守れたでしょうけれど、どうもお話を聞く限りではそういう事情でもなさそうですし。

分史世界は壊さないといけない、というのもそういう理由だったのかと理解できました。
そしてクルスニク一族は、一族内で悶着もあったとはいえ、全員が諦めてギブアップすることがなかったところを見ると、大変な責任感がある人たちだったんだと思いました。
しかし、祖にあたる人は、なんだってそんな審判を引き受けることになったのか気になります。私だったら、なぜ自分が人間代表で戦わないといけないんだ?と思って、やる気が出ないと思うので……。
シリーズでは、なんだかんだ言っても人間に対して好意的(または無関心)な精霊がほとんどという印象だったので、エクシリア世界は少し異質な感じを受けました。いや、ミュゼを見ている段階で、率直に言って碌でもない性格しているなと感じますが(笑)。
私は近年の作品はアライズしかプレイしていないのですが、エクシリア2もゼスティリア(およびベルセリア)も、世界自体が人間に過酷な環境設定になっていて、なんとも言えない気持ちになります。

自分で経験していないので「わかった」とはとても言えませんが、ビズリーの憤り、精霊がいて大手を振るっている世界では安心できない気持ちは伝わってきました。ありがとうございます。

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