角川コミックス版「ドルアーガの塔 the Aegis of URUK」購入。
「隻眼の竜」も購入すべきか悩んだのですが、MAKOTO2号氏のマンガがあまり好みでないので避けました。
最初からカリーがいない、エタナも不在、と言う事に戦きながらも、まぁ12話×30分の物語を5話×約35Pに納めるとなると、こんな感じなのかなぁと言う感じでした。
……知らずに買ったんですけど、アニメの総集編漫画だったんです。
(ちなみに「隻眼の竜」の方は、裏表紙の粗筋を読んだ限りではサブストーリーのようでした)

かなりの継ぎ接ぎ具合なので、まぁ1期を見ずに2期を見ている人が1期の雰囲気を掴む分には役立つかなぁと言うお話。
私はアーメイのファンなので、出番が多くて美人で、一応元を取れた気はしますが、あとサキュバスファンも出番が多くてお得かと。アニメ同様のドラマやギャグを期待すると、ちょっと残念な内容。
シナリオのポイントを強いて上げるなら、カーヤが「ZAP」を唱えてることでしょうか。遠藤氏のブログでも明かされていた事ですが、やはりあれはZAPだったんだなぁと改めて頷きました。
気になったのは、「登頂者」と書かれていた事。折角「塔頂者」と言う造語があるのだから、そちらで統一して欲しかったですね。

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