生まれて初めて「アクリルスタンド(またはアクリルフィギュア)」を手に入れてしまいました。
ーーと言ってもアクスタを買ったわけではなく、写真の通り、極上のカレー皿×天ヶ瀬冬馬コラボ商品「天ヶ瀬冬馬の極上のカレー皿」の購入特典グッズとして手元に届きました。
【SideM】匠の蔵シリーズ「極上のカレー皿」と天ヶ瀬 冬馬のコラボが決定!カレー皿やコラボ記念グッズがアソビストアにて受注販売スタート!
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アイドルらしいお仕事というより、冬馬自身が好きなものを主張してきた結果としての単独コラボが嬉しかったので、カレー皿とエプロンを購入。それぞれの購入特典として、アクスタと缶バッジを手に入れたのでした。
ちなみに、「アクスタ」は縁がないだけで前から知っていたけれど、今回のコラボで初めて「フルグラ」(フルグラフィック)という略語も知りました。ガチャ関係用語はロマサガRSに、最新オタク用語はSideMに学ばされていますね。
台座がカレー皿と同じデザインなのは、コラボ特典であることが分かりやすいですし、将来カレー皿の絵付けが消えてしまっても、この台座から思い起こせて良いと思いました。
この台座の穴に、冬馬の足元の凸部分を挿入すればいいんだな、と気楽な気分でドッキングを試みたら、意外と穴が狭くてギシギシ&ミシミシ言うことに慄きました。そのため、ちょっと台座から浮いてる感じでの接合になりましたが、隙間がなくなるまで押すべきなんでしょうか?
サイズは、台座込みで12cmというところ。冬馬のスタイルが良いので、非常にスリムな感じがします。
我が家の立体物は、C.FIRSTのゼンマイロボ(2022年8月23日記事参照)と、カル=ケスティスFunko(2020年1月23日記事参照)など、全てデフォルメされたものだったので、普通にキャラクターの頭身サイズなアクスタのシュッとした感じに、思わず照れを感じました。
初めてのアクスタだから組み立ててみたけれど、ちょっと扱いに困るので結局グッズ収納棚に並ぶことになりそうです。
本体であるカレー皿は、今後カレー&シチュー時の皿として活躍してもらおうと思います。
ちなみに、エプロンの方は、色合いなどがとても好みで初見で買うと決めた商品なので、それが手元にあるだけで大満足。
女子が着ると若干サイズが大き目で、身長175cmの天ヶ瀬冬馬が普段着用しているものを借りた状態を妄想しやすそうな感じでしょうか。
開封した時点では、少し硬さがあるし生地に厚みもあって重いかも、と思ったのですが、実際に着てみると全く問題ありませんでした。ただ、インディゴ染料が使用されている都合上、頻繁に洗濯したくないと考えると、料理用エプロンとしてより、仕事着として使う方が合っている気はします。その方が、冬馬みたいに白シャツの上に着た状態にしやすいですしね。
特にポケットが、左手側は斜めに広く、右手側は縦に差し込む形状なのも、ペンや物差しなどを差しやすそうです。