23年68日まで到達。

まず、19年272日、遂にナグゾスサールに挑戦!
1列目に生命力奪取対策の幻術師、その後ろの2列目にヴァルキリー2名(内1名は衰退中)、聖騎士と魔術師、更にその後ろ控えの3列目に隊長と魔術師(3列目には補助なし)と言う、出来ればもう少し考えたいギリギリの配置でしたが、犠牲者なしで倒すことが出来ました。大殊勲は、好調の御陰で何度HPを吸われてもクリティカルチャージを連発した幻術師ルップルでしょう。
しかし参加していた面子が疲労困憊してしまったので、ナグゾを倒しただけで一目散に都へ帰還。

帰還途中に迎えた祝福の日に、第二世代が初めて隊にやってきました。
隊長の息子アオイは、16-39と言う初代隊長並の成長期のなさが気になる物の、長く戦い抜いてくれるだろう寿命が有難いサムライ。ピーク終了間近の戦士と入れ替えで加入。
タリアは、弓手同士の子供且つ優れた素質判定なので期待していましたが、残念ながら16-21と言う短命の娘。しかし衰退中のエルヴァルを連れ回すのもそろそろ限界と判断し、入れ替えました。

帰還した20年47日に、隊長と魔術師(イータン・シャンルン)が突然結婚。
あれ? 隊長はアーチャーに告白していたのでは……と思っていたら、続けてそのアーチャー(ヴァルマハ・ムローガ)と聖騎士(メルレーネ・メルヴァイク)も結婚。
その上ヴァルキリー(ウルヴァラ・レゲル)が幻術師(ルップル・イリード)に告白し、ナグゾ戦に参加していたメンバーは全員カップル成立してしまいました。
補助やHP回復を掛け合ってローテーションしていたので、人間関係が団子状態になってしまったんですね。
しかし面白いのは、ヴァルマハがこの結婚以来不調状態であることです(笑)。
隊長から告白されて、同じ聖騎士であるメルレーネに色々相談している内に、彼女といい雰囲気になってしまったヴァルマハ。そんな彼の心変わりに気付き、悄気る隊長をイータンが慰め……なんてメロドラマを瞬時に思い描いてしまいました。
なお、翌21年22日、ルップルとウルヴァラは無事ゴールイン。
ヴァルマハとメルレーネには第一子=アーチャーのメロ・ムローガが誕生。これでメルレーネの産む子が全員アーチャーだったら怨んでやる、と思ったら、念が乱数の神様も動かしたのか、ヴァルマハは相変わらず不調になってました。

毎年-50以上される安全値と、各地に湧く魔物の多さに頭を抱えつつ、人間関係にもそれなりに気を配り、22年62日には、タリアが騎士ホースランに告白。
ホースランは、能力は標準ですが長命なので、タリアのピークの短さが補われる子供が第三世代に産まれると良いなと思い、お節介を焼いた結果です。
この年、衰退期を迎えた魔術師を魔女に入れ替え。既にピークを迎えており、あまり能力の魅力はないのですが、もう少し待てば子供世代で魔女が来るので、それまでの繋ぎと思ってます。

23年を迎えると、隊長のもう一人の息子・魔術師アルと、アギとフレリッサの子・魔女サニミが12歳になった予告が。
どこかノンビリしたアルが「まだ覚えてない呪文書があった〜」と今頃言っているのに対し、姉御肌のサニミは「もう呪文は全部覚えた」と言っているのが可笑しく、もし寿命等の関係が巧くいけば、この二人は幼馴染みカップルとして成立させたいなぁと密かに思っています。

そんなことを考えたながら帰還した23年38日、なんと隊長に諦めていた第三子が誕生! ただし、今回も男の子で、魔術師でした。
しかし隊長は若返り中ですし、イータンも脂の乗った年齢で、しかも隊長が苦手な列回復を得意とする、巧い具合の二人。良い感じの子供に成長するよう願いつつ、アルト・シャンルンと名付けました。
騎士(ホースラン・ウェンガッタ)と第二世代ヴァルキリー(タリア・ウェンガッタ)も無事結婚。
偶然にも同じウェンガッタ家の人間で、もしかすると従兄弟やハトコなのかも、と想像できますね。
もう一人いた騎士が衰退期に入ったため、志願者で来ていた祈祷師を採用。現在聖竜騎士団は無影石(HPを減少させるが素早さをアップする)を所有していますので、遅い魔物や新人育成には役立つのでは?と期待しています。
しかし、今思うとスバンヌは志願者としてはかなり優秀な素早さとHPを持つ、良い祈祷師でした。そんな彼の血を、無事残せている事に心から安心しています。気が早いけれど、同時入団になるサキアをお嫁さん候補として考えておこうかな。

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