38年88日まで、なんとか到着。

まず、拠点を壊滅した魔物に関しては討伐日数に余裕が出来るので、後回しにしようと思っていましたが、よく考えてみるともう回復出来ないレベルで安全値に影響を及ぼすので、最優先することに変更。
ところが、どういう運命か遠征先の西方でポコポコ低レベル魔物ばかり湧き、しかもどれも1年未満の期間しかないのでこの機会に倒さねばとモグラたたきの要領で駆け回る事しばし。
が、その間にまだ大丈夫と思っていた東方の魔物が次々都市を壊滅。35年祝福の日には、遂に安全値が−28になってしまいました!

初マイナスに凹みつつ、なんとか14日に帰還して安全値を17まで回復。
ピークを終えたメンバーも多く出て(ナグゾ退治を急いだのはこの関係もあります)、今まで隊に多大な貢献をしてくれた魔騎士(ディニファス)をアーチャー、忍者(レイ)を若手忍者、聖騎士(メルレーネ)を魔騎士と入れ替えました。但し、この新人魔騎士はピーク期間で、単に成長中アイテムの引き継ぎが目的。ディニファスの血筋が騎士団に残らなかったのは非常に残念でした。
翌36年には、メロ(27-27)が加入。早速お役御免と成った魔騎士と入れ替えましたが、ピークが1年しかないので、成長の様子によっては今後もこの枠がトレード対象になるかも知れません。
36年133日にはテンペとサーニャに第二子=祈祷師レイクバナ・アシャマドが誕生!
これで15年後の祈祷師も確保できた上、第三世代なのでかなりの戦力になるのではと期待です。しかしテンペの系列はDQ都市名縛りにしたのですが、早くも浮かばなくなっていて危険です。
また、忍者とアオイを組ませていたところ、アオイが二度目の春に張り切ってトドメを刺しまくり、交際スタート。なかなかプロポーズしないのでヤキモキさせられましたが、なんと忍者の方から告白してくれて、新カップル誕生に予感です。
嬉しい事は続いて、志願者に遂に若い巫女が登場! 長く仕えてくれた騎士(ホースラン)と入れ替えました。

と、ここまでは順調だったのですが、37年の遠征は厄年。
あちこちで手が回らず、壊滅が発生し、しかも一度は壊滅を防ぐため予定を変えて進軍したと言うのに、あと1歩のところで間に合わず壊滅するという自体に。
このままだと確実にマイナスなので、マイナスになったところを一旦戻って、安全値を引き戻し延命する方法で切り抜けようと帰り始めた37年354日、倒したばかりのナグゾスサールが出現!
なんと、38年1日には、安全値−40に達してしまいました。
この時、期間時の安全値予定+20。
どう考えても難しい状況の中、のほほんと入隊して来たのは隊長の第三子にして、跡継者予定の魔術師アルト(16-32)。成長期のない状態はもう隊長家の宿命と諦め、それよりピークが長い事に安心しつつ、枠がないので衰退期が近い魔術師(ミルミネム)と入れ替えました。
38年7日に一応予定通り帰還するも、安全値は当然−20。
このままではゲームオーバーになってしまう、と悩んでいるアリア隊長の素知らぬ所で、結婚が二組発生しました。
晩婚になった隊長の息子アオイ・ゼンメイとクラナ・シャルジュ。そしてアーチャーのアルヴィレク・ヒジャとヴァルキリーのヴァルア・ティルルインです。

若返って通常より長い任期を勤めた初代隊長も、遂に衰退期。この局面で投げ出すのは如何なものかと思いつつ、予定通りアルトに隊長職を引き継ぎ、引退で出来た穴には剣闘士を加盟させ、さて新米隊長、どう動くべきかと世界地図と睨めっこです。
幸い、馬車と妖精の道が湧いた事で、次に壊滅する拠点を見放さずに済むことが分かり、その道途中の小物と誘惑者戦で、同年88日に安全値を+6に回復。
これでまた一年の余裕ができた、と隊員たちも安心したのか、帰還すると幻術師(ダッポル)が巫女(ジェリカ)に告白。
二人ともまだ若すぎるので出産はもう少し待って欲しい所ですが、ピークが一緒なので良い夫婦になるのではと思います。
とは言え、この二人が結婚出来る未来を作るには、厳しい今を乗り越えねばなりません。
少し気弱になって36年133日のセーブと別にしつつ、それでもアルト隊長旗下でなんとか頑張るぞ、と決意したのでした。

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