95年293日まで到達。
次回、最終戦に挑みます。騎士団の最終メンバーは下記の通り。
友情関係が3組成立、2組が控えている状態です。

【隊長家】
聖騎士 アーリア・オルクメイト 15歳(16-31)
母親から最後の襷を渡された新人隊長。
聖騎士としての力も及第点だが、歳の割に落ち着いた采配で隊員の信頼と期待を集めている。

【セキグチ家】
魔女 アイ・セキグチ 36歳(26-41)
74年に一度若返った魔女。現在騎士団最強(227.5pt)。また、多くの有力な団員を産み、聖竜騎士団後期を支えている人物。
しかし、当人は先年まで騎士団最強だった聖騎士マリーズ(308pt)に比べると、見劣りする自分の力に無力感を感じている。マリーズに代わって入団した彼女の娘マルローネの将来性を高く評価しており、年齢を超えて強い友情を感じ始めている。

魔女 ミキ・セキグチ 26歳(23-35)
アイと前夫の間に産まれた天才にして努力家の魔女。母の若返り以前に産まれたが、師について教え学んだ成果で、現在は母に劣らぬ攻撃補助力64を誇る。
出会った当初から運命を感じ、約200日後には精霊アマノミツルギを降臨させたほど強い絆で結ばれた親友キクがいる。

魔女 マキ・セキグチ 15歳(25-31)
隊長アーリアと同じ日に産まれた従姉妹。
魔女にしては珍しく引っ込み思案。幼馴染みと母親は騎士団の重鎮であり、異父姉妹のミキとはこれが初対面とあって、今は打ち解ける相手がおらず、一つ年下の妹キキの入団を心待ちにしている状態。

【騎士団員子孫】
剣闘士 ライエル・ミルラナス 30歳(32-35)
騎士団内でゆっくり育てられた逸材。
腕っ節が強く、性格は豪快、好物はイノシシの丸焼き、と絵に書いたような剣闘士。だが、忍者の叔母の指導が功を奏したか、職種にしては素早さが高い。この結果、騎士団の宝・蛇の牙は彼に譲り渡され、多くの遠征に貢献した。
魔騎士エミルとは固い絆で結ばれており、精霊ユニコーンが降臨している。

忍者 キク・ミゼーリン 16歳(21-44)
有能な忍者。寡黙で、余り他者と離さないがミキとは出会った当初から通じ合えた。妹ヒナと異なり、より攻撃補助に長けている。
94年に、親友ミキから推薦と奨めを受けて若返りの泉に浸かる。

忍者 ヒナ・ミゼーリン 23歳(20-43)
現在、聖竜騎士団随一の攻撃力を誇る忍者。姉に比べると感情表現豊かで、思った事を直ぐに話すタイプ。
共に精霊アマノミツルギを降臨させた親友イルヴェラの能力を本人以上に評価している。

魔騎士 エミル・クレイモルン 19歳(27-27)
姉を頼って騎士団に入団するつもりが、蓋を開けてみれば姉は加入していなかった為、志願したは良いものの、しばし身の置き場に困っていた。
ライエルに面倒を見てもらっている内に、強い友情を築く。

騎士 マルク・ウェンガッタ 18歳(22-30)
温厚で料理の腕もなかなかの騎士。
従兄弟のロレンツォとは気付くと並んで隊列を作っている。

騎士 ロレンツォ・ウェンガッタ 17歳(20-23)
騎士ながら、口が悪く、他人を護るより自回復の方が得意と言う利己主義な男。
従兄弟マルクには友情を感じているが、肝心のマルクにその気持ちを理解されていない部分があるため、精霊降臨を心待ちにしている。

聖騎士 マルローネ・メルヴァイク 17歳(24-31)
歴代でも一、二を争う強力な団員だった母の才をそっくり継いだ若き聖騎士。
聖騎士の常で規律には厳しいが、吟遊詩人の“勇敢なる聖騎士の伝説”に思わず涙するような豊かな感受性を持っている。

【志願者】
ヴァルキリー イルヴェラ・オンディガッタ 22歳(26-31)
一般志願者ながら、秘めたる弓の才を当時の団長に買われ入団。
当初は「いないよりマシ」と自分で自嘲する程度の貢献しか出来なかったが、経験を積むほど能力は花開き、今では聖竜騎士団に欠かせない一流の弓使い。
騎士団の子供ヒナとは、互いに能力を認め合う良き親友。

魔女 ミルキット・ヴェルマク 27歳(28-37)
非凡な能力を持つが、聖竜騎士団に多数の席を置くセキグチ家の魔女たちの影に隠れ、今ひとつ活躍出来ていない。

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