昨日、公演自体も千秋楽を迎えてしまいましたが、My楽は1月31日11時回でした。

2階後方だったので、あまり何処をとは考えず、その時々で見られる範囲で見たい所を見て、楽しい一時を過ごしました。
この回でようやく、サッシャの職務中のタダ酒飲みが観られました。2回、勝手に店のお酒を飲んでいたかな。
それと、盆が回る前にジャンがカールの横を擦り抜けて、カールが直ぐ上着のポケットを確かめる、と言う演技をしていた事を知りました。今回、盆が裏に回っても演技を続けている所があり、みんな役として生きているなぁと感心仕切りです。

課題だった娘役群舞は、純矢ちとせは分かる事に気付きました。イヴォンヌの鬘はちょっと似合っていないように感じたのですが、ショーの髪型はとても良くお似合いで、可愛い娘さんがいるなと思うと毎回純矢嬢でした。
あと、愛花ちさきは、「ヴィザを私に」の途中、前に出て手を上げるこの写真のシーンが力強く、毎回同じところで注目してしまいました。
力強いと言えば、ラ・ベル・オーロール(後半)の客女に、クリーム色っぽいドレスの娘がいたのですが、ダンスが凄くキビキビしていて目を惹いたので、何度もチェックしてしまいました。誰だか分からないのですが……ちなみに、ナチス侵攻のニュースで整列した時、マドレーヌより下手寄りが立ち位置だった娘役さんです。

自己最多回数見たと言うのに、結局確認できなかったこともあります。

  • ラズロがファティマから買い上げた花の行方
    カウンターで飲んでいる内に、どんな話の流れになったのかサッシャに渡され、サッシャが棚上のグラスに挿すところまでは何時も観ているのですが、その夜、また翌日以降もその場にあるのか?を最後まで確認し忘れました。
  • パリの駅の小芝居
    気が付くとリックか、春風・蓮見の母を探す兄弟か、駅員@星吹しか観てない自分がいました。他の人は何をしていたんだろう……。
    ここは、サムと駅員によるホーム前の攻防が、日を重ねるごとに激しくなっていましたね。大劇場の時は、制止にまったく気付きませんでした。

なお、公演SSの更新は千秋楽までの期間限定にしようと思ったのですが、サーバートラブルの件があり、書き上げる余裕がなかったので、ちょっとだけ続けます。
多分引き続きDVD感想に入るので、その間にちょこちょこと書き上げる形で。
リクを頂いたので、最低限エミール話は仕上げる予定です。あとは、下記のネタから後1つくらい書き上がったら良いかなと。

  • 謎の男
    リックと言う男について考えるラズロと、話し掛けられる度に舞い上がるバーガー。
  • 誰が孔雀を殺したか
    ED後、レジスタンスメンバーが将校の死と取締強化で一喜一憂しつつ「シュトラッサーは誰に殺されたのか?」談義をする。
  • 消えたオーナー
    ED後、サッシャが熱く展開する「ボスは何処へ消えたのか」論。
  • 巾着切りが見た世界、またはカフェへの奇妙な愛着
    ジャンから見たリックの店と、そこで過ごす人々。
  • 殉教者
    逮捕されたウガーテの心境。そして拷問を受ける前に死を選んだ理由。

(タイトルはすべて仮です)

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