……大変長らくお待たせいたしました。申し訳ありません。ようやくオリジナルの方で更新出来ました!

直ぐ書き上がるつもりで、0.5話などと銘打ち前半だけアップしておきながら2年放置していたわけでして、もうAKCの更新を待ってる方はいらっしゃらないだろうなぁと泣きそうになりながら執筆。完全に自業自得ですが、どれほどテイルズ側がメインのサイト比重になっても、AKCは細々延々続けますので、まだ読んで下さっている方は、どうぞ宜しくお願いいたします。
なお、公開済だった前半部分も、若干手を入れています。
そもそも前半内容を記憶されている方はいらっしゃらないと思いますので、そのまま1話として通し読みして頂ければ幸いです。

1話を書き上げたばかりの時分でケチをつけるのも大人げないですが、恐らく一番の失敗は、連載再スタートの一作目でフォウル視点にしてしまったことだと思います。と言うのも、主軸に据えてモノローグを入れるより、何を考えてるか分からないくらいの方がフォウルっぽいのではないかなぁと書いているうちに迷いが生じてしまったのです。でも書き始めたものは仕方ないのと、刹視点では院を語れないため、突き進めました。
なお、若干ネタバレになりますが「いつか飛び立つ鳥の」はリート入学直前の時間を描いています。各話で院に関する状況説明とキャラ間の基本関係の紹介がされること、最後にリートが登場する予定なこと以外、実は決まっていません。
取り敢えず2話はイクスと愉快な同期組の予定ですが、その前に単品小説を作るか、前から取りかかりたいと思っていたリプライスをすべきかなぁと悩んでます。

等と言いつつ、とりあえず次の更新は最終封印(テイルズ)予定です。こちらは35話ですが、やはり長らくお待たせしているので、気合いを入れて一気に書き上げたいと思います。

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