プレイはイグナシー制圧まで。他、サブイベント一部。

天上世界出現を発生フラグとするサブイベントを処理。
闘技場はリリス乱入まで。母子(リリス&リルム)揃っての特徴を忘れていて、うっかりBCを使用し負けました。レベル的にもちょっと厳しいところだったので、少し本編を進めてからにしようと思います。どうせリリスを加入させても戦闘に出さないし。
ちなみに、リリスが仲間になる事については、どちらかと言うと否定派です。
(オリジナル版のバグ技でリリスを加入させた時は贔屓して使っていたのですが、こうして大きく扱いを受けると何だか捻くれたくなる性格だからでしょうか)。
私は、「リリスが実は凄く強い女の子」と言う設定は、ギャグ扱いだと思っていたんです。だからこそTOPで乱入しちゃったりしても許されるのだと。逆にこれが本編に正式な設定として絡んで来ると、浮いて見えてしまうのです。
勿論、改変された性格や、加入させても本編イベントには出て来ない中途半端さ加減も今ひとつと感じる要因です。

ミニゲーム「ウィアードショット」で、猿号擁桂の称号を、Sランク以上でないと貰えないと思い込み、延々プレイしましたがBまでしか到達できません。
と言うか、やっと3マップまで3割の確率で進めるようになりました。
思い返してみれば、シューティングはテイルズのミニゲームでしか遊ばないので、不得意ジャンルと認識した方が良いのかも知れません。
ウィアードリボンは遠い……。

本筋の方は、パーティでいざこざがありつつもTOAの様に引き摺る事はなく、全体が安定した空気に。なにより、スタンの視野が通常の範囲に戻った事に安堵します。
口を開くごとに「リオンの仇!」と言われるのは、なんだか変な気分なんですよね。ヒューゴがリオンの仇とは言えない事を知っているからでしょうか。
なお、ディムロスが言っても聞かなかったスタンが、ルーティと話した事で落ち着いた、と言うスキットがありますが、あれって「女性は偉大」と言う以前に、ディムロスの言い方が悪かったのだと思います。一つの事を思い悩んでいる人に、解決策が出ていないまま「その事は置いておこうよ」と言ったようなもの。こういうところを見ると、ディムロスって上に立つ人間としては向いてない気がします。やはり一兵卒から成り上がった猛将なんですね。設定変更前は地上軍司令官だったクレメンテなどと比較すると、ソーディアンメンバーの話術の巧みさに大きな差を感じます。

さて、天上編のしんどいところは、何と言っても延々続く空中都市の攻略。
オリジナル版の頃、私の友人たちが再プレイしない理由に良く挙げていました。が、私は天上世界に要塞しかない事や経由基地があると言う点は、リアリティがあって結構好きです。これで攻略しやすいダンジョンならもっと擁護できたのですが。
そんな天上ダンジョンも、二周目なので攻略本解禁。イグナシーは一周目でもそれほど手子摺りませんでしたが、マップを見ながら進むといかに狭い範囲をワープで行き来していたのか分かり、面白くなりました。
とにかくダンジョンが続くので、ミックハイルまでは一気に進めるぞ!

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