世間から数日遅れていますが「電撃プレイステーション」vol.492を読みました。
http://dps.dengeki.com/

「タクティクスオウガ 運命の輪」の松野氏インタビューを読んで、評価が高くコアなファンが付いている作品を作り直すプレッシャーと、挑戦に感じ入りました。
そこまで気合を入れて作り直された作品ならば、こちらもオリジナルとは一旦頭を切り離して堪能したい、と期待が高まる一方です。
とりあえずその気持ちの現れとして、タクティクスオウガプレイに備えた日誌カテゴリを作ってしまいました。

そして松野氏のインタビューに頷く度に、嬉しさより不安が増すのが「ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~」PSP移植の報です。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/314/314754/
2011年は「セブン」発売10周年ですし、もう2度と動きがないものだと諦めていたシリーズなので、まず第一の気持ちとしては嬉しいです。携帯機向きのゲームだと思いますし、これを機にプレイ人口が増えたら良いと期待しています。
が、兼テイルズファンの麻生でも、この作品にテイルズキャラが投入されるのは凄く残念です。
せめてPS2版にあったKOS-MOS@ゼノサーガが登場するサブイベントのように、V&Bタッチの絵で書き下ろされていれば良かったのですが……。
もっとも、世代交代ゲームである以上、テイルズキャラは仲間になるのでなく招喚攻撃的な位置付けと思われます。それならば、V&Bの世界観を大切にしたい旧作ファンは機能を使わず進めると言う対処方法がありますが、逆にテイルズファンとして考えればその程度のキャラ露出でこのゲームを買う必要はなく、何の為のコラボなのかと疑問に感じます。
他には、家系図機能を付けるとか、年表の辻褄が合わない所を欲しいのですが、今のBNGIにそこまでは望めないでしょうか。せめてバグは消えていると信じます。

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