http://namco-ch.net/talesofvesperia/index.php
ラタトスクのPV公開がなくて気落ちしつつ、代わりにヴェスペリア視聴。
ストリーミングを見ると「wiiで可能では?」と思うけれど、ダウンロード版だとトゥーンレンダリングが綺麗で、より高性能な次世代機発売と噂される理由がよく分かりました。最初の俯瞰シーンでの島の表現は、どちらで見てもPSスペックに見えますけれどね。
まずヒロインがピンク! そしてルーティ以来の剣士! 盾装備があるのは久しぶりな気がします。
主人公名はユーリですか。女性でも良い名前なので、最初はPVに出て来ていないキーキャラを指しているのかと思いましたが、ラストの会話シーンの使い方からすると主人公のようですね。
金髪騎士の方は、最初はカイ=キスク@ギルティギアっぽいと思いましたが、主人公と並んでいると、ボリスとルシアン@テイルズウィーバーですね。
ゴーグルの女の子は、一瞬映った戦闘シーンで本を使っているような気がします。だとすると、懐かしい戦闘方法だなぁ。
今のところ、パイプを銜えている犬(?)が一番気になる存在です。タイトルの主人公の傍らにもいるので、ミュウ以上にパーティ内存在が重いキャラなのかしら。マスコットと言うよりも、クロノア1におけるヒューポみたいな存在だったりして、と勝手に妄想してます。
キャラクターの頭身には当初違和感を感じたのですが、いつも通り、見続けていたら気にならなくなりました。あと、主人公のキャラについて、藤島氏のキャラ絵は塗りなしの上、表情が少し生意気顔に感じたので、ポリゴン造形と印象が違い、最初どのキャラが主人公か分かりませんでした。
「街を守る結界。その中で生きながらえている」と言うフレーズからはTOD2の改変現代を想像させられました。街のシーンの状景は「オルバース界面!」とTOEを思い出したのですが。恐らく、あの環が結界なのでしょうね。結界が霧散するシーンはありそう。
「正義」を貫き通すRPGと言うジャンル名は、テイルズの独特のセンスには慣れてるつもりだった自分も突っ込んでいいのかどうか悩む所ですが……わざわざ括弧で括っているからには、正義、に何らかの意味が有るのでしょうね。
そう言えば「テイルズオブジャスティス」と言う商標が、2002年11月12日出願で出てましたよね。もしその頃からの企画が一部活用されていれば、だいぶ練り込んだものになっているのかも?
まぁ、構想期間だけなら、かの「アルナムの翼」もかなり長かったので、ゲームの場合良いのか悪いのか分かりませんけれどね。
- 2007年登録記事
http://www.famitsu.com/sp/071214_awards2007/list.html
今年一年でこれだけゲームが出ているのに、なんとファンダムしか買っていません……!
振り返ってみると、今年遊んでいたのはPS2版テイルズオブデスティニーに大神と、去年発売したゲームでした。あと携帯電話でテイルズモバイルのゲームを遊んでるので、なんとなくいつもゲームをしている気分になっていました。
こうして発売タイトルを確認すると、DSタイトルの多さにビックリします。据え置きではまだまだPS2全盛ですが、ざっと見るとPS2ではキャラゲーっぽいタイトルが増えている気がしますね。ゲーマー的に魅力あるタイトルはXBOXが多いのかな。日本人としては、国産ハードに頑張って欲しい気持ちがあります。
寝ようかと思ったところで、自分的天変地異が起きました。
大空祐飛 2008年1月26日付で花組へ組替え
と、と、と言う事は、来年2月から始まる月組公演「ME AND MY GIRL」に、祐飛は出演しないと言う事ではないですか!
観劇予定をどうしよう、と混乱を来しています。
大空祐飛が月組に居続けると言う思い込みは、妄想に過ぎなかったのですが、入団時から月組で育ったのだから、このまま月一筋だと安心していたのですよね。
何より、花組は真飛聖が新トップとしてこれから組をまとめ直す段階で、お互いに気を遣う事になりそう。
とすると、複雑なのは花組ファンの方かしら。
ちなみにこの人事、思い返すとかなり以前から設定されていたと思われます。根拠は「宝塚スケジュールカレンダー(手帳)2008年版」。
購入していないので定かではありませんが、確か花組スター情報に真飛しか載っていなくて、壮一帆は繰り上がれば二番手の筈なのに、どうして掲載されていないのか首をひねったのですよね。
大空が異動してくるのであれば、学年からみて仕方ないかと。
ああ、壮ファンも複雑。
(23:20追記)
公式のスターファイルがいつの間にか、主演男役と娘役だけに差し変わっていました。
組み替えを示唆しての物だったのか。或いは、これからまだ大規模な発表があるのかも。
オーディオコメンタリーを聞いて、昨日感じていた4巻への全体的なモヤモヤが昇華出来ました。
これ、最終巻じゃないんですね。
次巻(テセアラ編)がまだ開発&発売を発表されていないものですから、これで取り敢えず締めなんだと勝手に思い込んだのが間違いでした。4巻ラストは言ってしまえば「俺たちの戦いはこれからだ!」状態なので、最終巻、つまり起承転結の結だと思って見ていた私は、全然締めてないと思ってしまったのですよね。
小西氏、水樹嬢が「終わる感じがしない。ここから始まる」と言うだけあって、これはテセアラ編の0巻なんですね。そう思ったら、これまた勝手に腑に落ちました。
コレクターズエディション特典の設定資料集、監督コメントに色々と感じ入りました。
OVAスタッフに、これだけ思い入れを持って作ってもらえる事がまず嬉しい。そして自分がその作品のファンである事が、本当に嬉しいと思います。
この監督コメントだけでも、コレクターズエディションを買う価値がありますね。
サントラとおまけドラマCD。
ゼロス先生は、本編でのゼロス台詞は一言だけで、代わりにおまけ出演という所からクラトス先生のパロでしたね。しかし個人的には露出が多いより着込んでる方が好きだから、ゼロス先生の主張には反論したいですぞ。
リフィル先生の料理の発想には吹き飛ばされました。ジーニアスはよくこんなポイズンクッキングを食べて、今まで生き延びて来たなぁ。
立体パズルは……クラトスにまた変な属性が付きました。古代大戦時代でネタに出来そうですね。
ゼロス30題「運命」。
24日にこんな話をアップする予定ではなかったのですが、折角浮かんだので、そのまま更新してみました。
ちょっと話の焦点がぼけてると言うか、テンポが悪いのが自分でも気になっています。
あと、今日新しく取り付けたキーボードカバーが、以前の物より堅くて、長文を打ち難いのが悩みどころ。いや、それは創作物の出来に直接影響していませんが。