今日もドンジャラをしていました。
ユアンさまの新台詞は収集できませんでしたが、ガイで、対陛下だけでなく、ハーレム状態に対しても専用台詞があることを発見しました(1位台詞が「手が震えて大変だった。ゲームはもっと気楽にやりたい(意訳)」に変化)。やっぱり芸が細かいです。ゼロスは男でも女でも変わりなく「ハニ~」なので、女だらけにしても変化はなさそうですが、一応試してみたいですね。
あとは称号集めでパズル。うっかりかき氷入手までやってしまいました。パーフェクト+タイム称号は、3枚消しとかしないでワザと2枚消ししていくと簡単ですね。次に攻略するミニゲームは、苦手なスナイパーにする予定。カジノは全然やる気がありません。
シナリオの方は、いい加減異聞録をプレイしようかと思っていたのですが、ミュウの台詞に気後れして、唯一幻を見ていないティア編2回目をプレイ。
再プレイで気付いたのですが、このシナリオはタイミングバトルもないし、選択肢による展開違いもほとんどないのですね。□ボタンで飛ばしていたらあっという間でした。
以下、少し不満語りです。
私、率直に申し上げてこのお話が一番不満です。ヴァンを狂人に描いている事が自分のイメージと違うという感想は前回書きましたが(そのせいでティアがヴァンを慕っている雰囲気が薄い)、ティアの恩人のように描かれているカンタビレが、どうしても好きになれません。
前回、カンタビレに良い感情を持てなかった理由は、模擬戦選択肢をリグレット流に「隙を作って誘い込む」にしたところ、戦闘自体は勝利したのに「実戦では使えない」からティアの敗北と判定したことで、語り手のティアの感情通りカチンと来たせいだと思います。そこで、模擬戦をカンタビレ流に「果敢に攻める」でいけば少しは印象が変わるのかと思って今日やってみたのですが、やはりピンと来ないキャラクターでした。噛み付くティアに返した言葉は正論だけれど、そもそも模擬戦中にあんな風に声掛けるべきでない。訓練生が教官に良い所を見せたいと思うのは心理として当然だから。ましてや、実力ある者は取り立てると公言している教官の前では。そんな訳で、この人は、指揮官としては良いかも知れないけれど、教官としては適性がないと思います。
まぁ、対するティア自身が凄い幼くて、そのこと自体も気になるのですが、そちらはTOAより前の話だから、成長はゲーム本編にあるということで許せます。
カンタビレというキャラは、テイルズオブでは珍しい「女傑」ですし、その設定自体は好みなだけに、好きになれなかったのが残念です。
- 2007年登録記事
クラトス編100%達成しました!
他のアドベンチャーパートは再プレイしてないので、まったく上昇していません。
初めてしおりを挟みました。「ユアンさまサーチ」掲載セリフ収集用の「ガオラキアの森で~回想」です。
しおりは挟んだシーンの絵が付くのですね。しおりを開くとユアンさまが映っていて、なんとなく微笑ましくなります。
それと、ドンジャラは、狙っている時は駄目だったのに、他の役作るつもりでプレイしていたら「四英雄」が出来ました! もう少し稼いで、TP消費を抑えるフェアリィリングが手に入ったら、「シンフォニアの強敵たち」を揃えると言う大事業が待ってます。使用キャラは当然ゼロスです。彼の特技を使う以外では揃う気がしません。頑張ります。
テイルズオブシンフォニア漫画5巻&外伝巻を購入。
遂に完結です!
さすがに最終巻は救いの塔3回目~EDまでなので、これまでの巻に比べると端折り度少なめで、ちゃんと「マナを分け与える!」もあって一安心しました。実は先日の鑑賞会にて、OVAにユアンが出なかったらどうしようと言う話になり「ユアンいなくても破綻はしないのでは」と言う意見に対して「マナを分け与える!がないからクラトスが死ぬ」と強硬な反対を唱えたばかりだったのです。
外伝巻は、少女コレットの珠玉の可愛らしさにノックアウトされました。
面白かったなーという感想で片付けようとしたら、なんと5巻の帯が少し破けていました!
いつもはよく確認して平積みの3冊目を買うのに、棚差し1冊しかなかったので、そのまま直ぐ会計してしまったのですよね。内容には影響がないことですが、カバー外して初めて気付いたので、ショックでした。
買い逃していたスクウェアエニックス出版の「テイルズオブシンフォニア4コママンガ劇場3巻」を購入。この手の本は、一度店頭からなくなると、買うのが大変なので、即見付かったのはラッキーでした。
ユアンさまはあまり出番が無かったですが(サーチ更新済)、親ばかクラトスの参観日マンガは面白かったです。また、「4コマ漫画劇場」なのにストーリー漫画が含まれているのは、珍しいと思いました。
今日改めて検証したところ、ドンジャラのユアンとロイドは互いに反応がありました(キャラ選択時点から専用セリフ)。
私の方ではユアンさま関連しか収集する予定がありませんが、すべての要素を集める方がいらっしゃるようでしたら、応援したいです。
残りのアドベンチャーパートも、ざっと遊んでみました。
たいせつな場所
魔法が使えなくなったアーチェのドタバタ喜劇。
予想通りのシナリオ運びに予想通りのオチなので、特にこれと言った感想も浮かびません。
ある意味正しくファン向け? ただ、精霊とクラースの人間関係は、あんな風に茶化されると……クラースを「弄る」と言うのはPS版から強調された要素だと思ってるので、個人的には複雑です。
遺言 メシュティアリカ
鳴り物入りだった筈のカンタビレ師団長が、意外に出番が少なく拍子抜けしました。
私のプレイした限り、彼女は「ヴァンが何か不審な動きをしていることを知っている」「超振動の実験をしている場所を知っている」なのに「自分からはアクションしない」「本編中に世界が大きく変動して行く時にも辺境に引きこもったまま出て来ない」という人物。ティアに覚悟を問う前に、ご自身は何をしているのかと聞き返したいです。
ヴァン総長が、やや狂人的に描かれていたのも私のイメージとは違うので、何周もしてやり込みたいとは思えないシナリオでした。
この2シナリオはライターが違う方なのですね。アビスに関しては記憶が薄れているせいもあると思いますが、展開や時系列的な設定関係でちょっと腑に落ちない点もあったので、どの程度、アビス本編のシナリオを熟知して書かれたのかが気になりました。