今日改めて検証したところ、ドンジャラのユアンとロイドは互いに反応がありました(キャラ選択時点から専用セリフ)。
私の方ではユアンさま関連しか収集する予定がありませんが、すべての要素を集める方がいらっしゃるようでしたら、応援したいです。
残りのアドベンチャーパートも、ざっと遊んでみました。
たいせつな場所
魔法が使えなくなったアーチェのドタバタ喜劇。
予想通りのシナリオ運びに予想通りのオチなので、特にこれと言った感想も浮かびません。
ある意味正しくファン向け? ただ、精霊とクラースの人間関係は、あんな風に茶化されると……クラースを「弄る」と言うのはPS版から強調された要素だと思ってるので、個人的には複雑です。
遺言 メシュティアリカ
鳴り物入りだった筈のカンタビレ師団長が、意外に出番が少なく拍子抜けしました。
私のプレイした限り、彼女は「ヴァンが何か不審な動きをしていることを知っている」「超振動の実験をしている場所を知っている」なのに「自分からはアクションしない」「本編中に世界が大きく変動して行く時にも辺境に引きこもったまま出て来ない」という人物。ティアに覚悟を問う前に、ご自身は何をしているのかと聞き返したいです。
ヴァン総長が、やや狂人的に描かれていたのも私のイメージとは違うので、何周もしてやり込みたいとは思えないシナリオでした。
この2シナリオはライターが違う方なのですね。アビスに関しては記憶が薄れているせいもあると思いますが、展開や時系列的な設定関係でちょっと腑に落ちない点もあったので、どの程度、アビス本編のシナリオを熟知して書かれたのかが気になりました。