• 2008年登録記事

8章突入、聖堂攻略中です。明日クリア出来るかどうかは、ラストのボリューム次第。

6章続きから。
今作のアルタミラは寒くなっているそうですが、表現としては少し色褪せた感じになっているくらい。浜辺にまるで日光浴のようなポーズで座っているサーファーがいる状況で「寒い」と言われると、ギャグっぽく感じます。トリエットや氷の洞窟くらい、思い切った変化を出しても良かったと思います。
メロメロコウは苦情が多いので生産中止予定と言うのは、デクスには涙目な情報ですね。プレミアが付く前に買い溜めしなくちゃ!
で、ヴァンガード襲撃。テイルズシリーズの敵役は、大義名分を振りかざすのが好きですね。そしてマルタの行動も、ヒロインのセオリー通りですね。
会長のまさかの再手錠だとか、リボンだとか、リーガルが可笑し過ぎでした。しかも貢ぎ物だとか無理があって、この辺はちょっと吹きながらプレイしました。流石にアリスは見抜いてくれましたが、マルタと同じ部屋に通すのはちょっとアホ。しかも武器もそのまま。ヴァンガードの下っ端はチョロ甘ですね。
起爆装置をテネブラエが飲み込んだのは良い演出でした。
ブルート戦は、時間切れでショックでした。
さて、ホークは、まさかあれでお終いでしょうか? 公式のキャラ紹介から、下剋上してくれるのかと期待していたのですが、純粋に小心者で真面目な活動員でしたね。
アリス戦かと思いきやここでプレセアが登場。アリスの基礎体力が高くない設定は好きですが、余りの一撃必殺ぶりに驚きました。

続いて、予想以上に短く、ほとんどクエストが消化できなかった7章。
検問は「呪われます」でごり押し。でも後の展開を考えると、二重構造だったことも含めて、開けさせて無関係と思わせた方が良かったのではないでしょうか。この辺、先生ならどう処理しただろう、と思います。
ちなみに、この「アイアンメイデン」ですが……プレセアでも引き摺る物を、デクスは通常背負っているわけですよね。しかも偽物当てイベントにて、吹っ飛ばされた後、デクスはアイアンメイデンを持って立ち上がりますよね。着地した場所には置いてなかったように見えました。と言う事は、あれを持ったままロイドと戦っていたの? 実は幻惑中の二刀の一方はアイアンメイデンだったりして。
マーグナーがマーテル騎士団の人間ではなかったと分かり、話のスケールが、VSヴァンガードで一本化に。
それにしても、ヴァンガードは所属員が全員口が軽いと言う問題点がありますよね。デクスの口の軽さは、組織に所属していると言う意識自体が薄いと言うことで了解できるのですが、マーグナーのお喋りっぷりは控えて欲しかったです。

さて、社員の行き来も大変そうなレザレノ第二社屋。遊園地の方に作ったようなスキットがありましたが、遊園地自体を閉鎖したわけじゃないんですよね? 行けないのは残念です。乗れる物がなにもないとしても、マップはあって欲しかったなぁ。
暴走デクスが閉じ込められた部屋は、明らかに罠だと見え透いていて入りたくなかったんですが、進まないので侵入。ヴァンガードの二人は最もモーションキャプチャーの恩恵を受けていると思います。動きまくり。とってもゾンビ。
マルタに仕掛けられた落とし穴は、レザレノが何の用途で社屋に設けたのか実に疑問です。

で、「正義」をキーワードにロイド登場。ここでもアリスは吹っ飛ばされ役で、ちょっと可哀想でした。
まさかのデクス乱入は、ビックリ。総帥は、コアを隠していたと言うより飲み込んでいたのか?と思わせるような感じでしたね。それにしても、あの中毒患者をエミルが頑張って止めたのは偉いと思います。
正気に戻ったデクスがアリスと逃げていく時の走り方がチョコチョコって感じで、なんだか可愛かった……って、デクスばっかり見ていてすみません。
ブルートはこのまま死亡するかと思いましたが、無事の生還。2年前は人を救えなかった先生の治癒術が、今度は人を生かした、良いイベントですね。
その後のリヒター戦は、負け試合だったのでしょうか? 一応勝ったんですけれど、もしイベント変化がないなら、勝ち戦闘である方が自然な気がします。それにしても「アイン・ソフ・アウル」を撃っても返されることをラタトスクはいい加減学ぶべきだと思います。

結局、パルマコスタに暮らしていた本当のエミル、及びラタトスクの本当の姿は出さないんですね。まぁ無駄にモデルを作っても仕方ないと思うので、当然ですかね。
ただ、ここでロイドがエミルを突然友と言い出すのがちょっと不思議でした。友情を温めるようなイベントはありませんでしたよね。
それと回想イベントの謎は、目覚めたアクアが突然リヒターの味方をした理由ですね。この後明かされるのかな。公式には「リヒターの境遇に同情」とありますが、テネブラエのようにラタトスクに従う方が普通なのでは。
マルタの額のラタトスクコアが偽物と言うのは、なんか拍子抜けでした。マルタがコアを孵化させたり魔術を使えたりするのは、どういう理由になるんですか。

8章。
ユアンさまが、本当に久し振りに登場!
ロイドが「答えを知っている人」と言った段階で、此処で登場する以外にユアンさまの再登場の方法はない!と思いましたが、その後「世界樹の守人」と言う単語も出てきて確信できました。
ここですべての種明かし。もう8章なので、エミルの人格が残って、リヒターとの決着をつけて終わりそうですね。
でも結局、ロイドの「契約」は良く分からなかったですね。世界樹の傍でなら話ができると言うことだけのようですが、完全沈黙しなくても何とかなったのでは。
聖堂は旧作通りだったので即攻略しましたが、心の精霊に会うのはまた明日。しいなが何か話してくれるのを期待しています。

さて、まさかの旧作メンバー全員加入で、セーブ画面のキャラアイコン数が足りないことには驚きました。
このまま全員ついてくるなら、レベル固定は外して欲しかったな!
ロイドは戦闘AIが攻撃的で良いですね。それまでアタッカーとして活用していたケルベロスは、ステータス自体は高くて良いんですけれど、身体が大きいこととエミルと敵の間に割って入ることが多くて、ちょっと邪魔でした。ロイドは走り回りながら攻撃する感じのスタイルなので、エミルの行動は阻害しなくて良いパートナーです。

シンフォニアOVAブルーレイディスク版の情報がようやく公式にお目見えしましたね!
http://www.ova-tos.com/
新作の特別映像と言うのは、シンフォニア無関係でしょうか。それならユアンさまご祝儀はコレクターズエディションで使ってしまったし、今回はスルーしようと思います。箱は新イラストですけれど、さすがに同じ映像を3本買いたくないです。ブルーレイを見る環境があればまた違う意見になるのでしょうけれどね。

アビスアニメは、動いている映像を見ると少し気持ちが持ち直しますね。やはりアニメは動いてナンボ。
でも、テイルズらしからぬ地味感は否めないかなぁ。

2話以降の感想を続けるか不明ですが、取り敢えず見た分だけでも残しておく事にします。

スレイヤーズREVOLUTION 第1話
十数年前そのままの雰囲気で、旧作の再放送を見ているのかと思うくらいでした。
感性が変わったのか、前よりテンポに付いて行けない、と思いましたが、振り返ってみればTRYギャグ月間の頃から、スレイヤーズの体当たり突っ込みギャグは私と合わないと感じていたので、ギャグが強い回はこんなものかも。
とは言っても言葉のギャグはハイセンスで、「罪状リナ・インバース」とか弁護団連中だとか「陸ガメの機動力」だとかには笑わせて頂きました。……こうして見ると、Bパートの方が面白かったと言う事になりますね。
確かに、Aパートで面白かったのは意表を突いて魚人が出てきた瞬間だけだったかな。海賊苛めはもう少し尺を短くして良かったと思います。

西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~ 第1話
月9ドラマはたまに見た事があり、話は真面目に追ってなかったので良く理解してませんが、間の開け方だとか、雰囲気などが好きでした。原作はだいぶ違う話だということを知った上で一応視聴。
本気で「よくこれを放映しようと思ったな」と、唖然と過ごす30分でした。方向性が見えない。ターゲット層はどこ? 此処は笑わせたいの、かな? と、周囲を思わず見回してどうリアクションすべきか考えてしまうくらい。
スイーツアニメにするつもりなら、ケーキはもっと美味しく見える様に描いて欲しいですね。色が薄過ぎるのが味を感じない理由でしょうか。また、背景がCGなので、間違いなくTVアニメなのに、ゲーム内アニメを見ているような変な感じでした。

テイルズチャンネルが大幅に更新されましたが、初耳のネタは公式ではなくファミ通ニュースの方にありました。
http://www.famitsu.com/game/news/1216409_1124.html
専門誌「テイルズオブマガジン」2008年10月から月刊化……。
廃刊までの最短記録を作らないよう願ってます。それにしても、この雑誌でだけ明かされる設定とかあったら嫌だなぁ。

ハーツのトップはランダムでCGとイラストが表示されるのですけれど、あまりの差に愕然としますね。
いのまた先生のキャラ絵は久し振りにぐっと来るし、DEEN主題歌も気になるのですが……ハードがDSの為、イノセンスに引き続き購入対象外です。

アビスアニメは、イオン以外の主要キャラ声優がオリジナル通りであることが確定。安心ですね。
絵は、やっぱりティアの五線譜が省略されていて少し残念でしたけれど、どのキャラも線の多い衣装だから、このくらい仕方ないですね。それよりも、お顔がちょっと一昔前のデザインに感じるのが不安です。

最後に、ヴェスペリア公式に待望の新プロモが。
最近のプロモは上手に出来てるなーと感心すると同時に、ラピードの出番が少なくて涙目です。レイヴンの動きや声が分かったから良しとしますけれど、第三弾では犬をもっと全面に!
それにしても、まだまだ初見の新キャラがいるなど、1ヶ月前でも情報の露出がうまく押さえられていて良い感じですね。
ヴェスペリアを遊ぶ方は、ラタトスク以上に私の周りでは少なそうですが、プレイされる方とは一緒に楽しみたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。

6章で、アルタミラへ向かうところです。
今だから思うのですが、この辺は負け戦闘の為に「オートアイテム」を外すべきでしたね。まったく自分では使用していないのにアップルグミが0個になっていた時には、言葉が出ませんでした。

5章残りから。
闇の神殿での対決は、エミルはキャラ名を叫ぶ演技が多くて大変だなぁと、声優さんに同情してしまいました。テンポと魅せ方の悪いイベント第二弾という感じ。その後テネブラエを孵化させたのは、結果としてエミルの方のように視えたのですが、謎の必殺技と言い、疑問ですね。
それにしてもリヒターの秘奥義の台詞、大嘘すぎて戦闘中に吹いてしまいました。「苦しむのは一瞬」どころじゃなかったですよ。
戻ったメルトキオで再度事件発生。セレスを担いだロイド(偽)が通り過ぎて行く辺りは、コントかと思いました。
何故、香水の問題に今まで誰も気付かなかったのか。デクスの香水は、よく嗅ぐと気になる程度にしておけば不自然でなかったと思うのですけれどね。
結局、今作のゼロスは全体的に格好良かったな。真面目モードの声音が多かったので、余計にそう感じました。

岬の砦は炎と柵の仕掛けで、だいぶ彷徨いました。ヒントに気付いた後は一発だったのですが、各石像が何を示してるか見難いので悩まされました。
ロイド対ロイド。偽物は分かりやすかったです。よく見てるとデクスは顔芸してるし、動きが変だし。あの台詞は前作プレイ者へのヒントなのでしょうけれど、字幕台詞だとどちら側の発言か分かり難いので、今ひとつですね。敢えて間違えてみたい気持ちを押し殺しつつ、偽物を当てました。
しいなが割って入るのは予想の範囲でしたが、コレットまで出て来るとは思わなかったのでビックリ。その後いちいち吹っ飛ばされるデクスのポーズだとか、飛び出る目玉だとか、走った後にブレーキ音だとか、一人だけギャグ世界の住人過ぎて可笑しかったです。
とは言え、そのあと戦うデクス本人は強かったです。苦戦しました。さすが、ロイドと切り結べる男。炎は絶対まずいと思い、属性を早々に変えたので何とか倒せたのだと思います。それでも秘奥義を受けてしまったし、マルタを死なせた状態でやっと倒しました。
そんなボスとの後に連戦は厳しい。負けても進むイベントだから良いですが、二周目は容赦しないぞ!
リヒターが今更アステルの面影を見たのは何故なのでしょうか。物語の都合? ルインで会った時点なら分かるのですが、エミルとして接し続けた後にこういう展開にするのは、ちょっと不自然ですね。それとも彼の方にも記憶のフラッシュバックがあるのでしょうか。
そしてようやく少しだけ行動を共に出来たロイドですが、だんまりを続けている事には違和感を覚えます。ロイドは、一人で抱えていても問題は解決しないと分かっているはずの人なのに。言えない理由は、納得できる物なのでしょうね?

結果として5章は笑いどころが多かったですが、独断で一番は「コレットが壊した壁の修理代を払い、一緒に謝るリヒター」とします。

6章当初は、二人のエミルとマルタで三角関係みたいになってましたが、赤目エミルは攻撃性格が強過ぎて、やはりCERO:Bは甘いだろうと思います。
雷の神殿は、リーガルが同行していて本当に良かったですね。
そしてリフィル先生があの時点の付き合いだけで、そこまで考察していたと言うのは凄いなぁ。でもこの章でエミル=記憶喪失のアステルで確定しつつあると言う事は、まだ別のオチが来るに違いない。なにより、アステルは(恐らく)死人な訳ですし。
雷の神殿は、直接打てば良いと言う単純なことに気付かず躓きました。それでもコアは奪われずにすみましたけれどね!

で、ここで登場したデクスは、これまでと性格がだいぶ違いましたけれど、もしかしてコアの影響なのでしょうか。バカで口が軽いだけなら可愛いのだけれど、凶暴化は頂けない。作中の誰も心配してくれないけれどね。
デクスは発売前の評判ほど人気が出ないだろうなと思いますが、なんだかんだで私は好きです。全国のロイドファンの方々には申し訳ないです。

で、ついにきたエミルとマルタの完全仲違い状態。
「もう一人の僕」は遊戯王だけれど、「嫌な役割を押し付ける」は激しくゼノギアス。だとすると緑目エミルも赤目エミルも本人格ではなく、第三のエミルが存在する可能性もありますね。
もう「臆病者にはステージを譲らない」と決めた赤目エミルの気持ちは分かります。ただ、リリーナを別の次元に跳ばしたのは、故意かと思ったのですが、単純に他人の事はどうでも良いから巻き込んだと言うスタンスなのですね。
根本的に、ラタトスクは主人公二人共が子供なんですね。あと、この喧嘩中でも戦闘台詞はいつも通りで、出来ればその辺りも変えて欲しかったなと思います。

既にコアはないと分かっているのに、地の神殿に行かされるのは不満だと思っていたのですが、こういう形で行かざるを得なくするのですね。お使いの理由付けが上達している、と変な風に感心させられました。
ソルムのコアをデクスが持っているのは物的状況から明らかでしたが、疑問なのはコアの状態で持っていて、ソルムの幻術の力を誰でも使えるのか、と言う事ですね。
そうそう、首に星形の痣は、突っ込みを狙ってる設定としか思えず突っ伏してしまいました。
続けてトイズバレー鉱山まで行かされるとは思ってなかったので焦りましたが、こちらのダンジョンは短くて一安心。
次回、ようやくプレセア登場でしょうか。