最終回放映前直前滑り込み、ドルアーガ11話「ただ一枚の盾として」
ファティナが詰め寄る局面で、サキュバスがニーバの肩に顔を乗せて現れる演出は好き。サキュバスと言えば、入浴シーンは無理矢理だったけど、今回が一番サービスしてましたね。
大物との戦闘はやはり力が入りますね。
ファティナは属性が炎だけだけれど、ニーバに引き止めまでされるだけあって、有能な魔術師だったことがよく分かりました。
そしてあの局面では流石にウトゥ死亡かと思ったら、間に合って良かった! 荷物運びクーパと、攻撃してから頭を抱えるメルトも大好き。しかも効いてる事に気付いていなかった適当加減がまた素敵。あの人、絶対撃った後の術効果を見てないですよね。
今週のアーメイさんは綺麗だなと思っていたら……
初心者パーティを率いる唯一の熟練者となれば、こうなる可能性は高いと思っていましたが、ここまで辿り着いたのに、この結末は残酷です。
覚悟は出来ているけれど、やはり死ぬのは怖い、という描写は泣けました。アーメイが刺した槍が、最後に活きてくると嬉しいけれど、回を跨いだ伏線はあんまり数がないから、無理でしょうか。
落とした矢の方は活用しても良いと思うんだけどなぁ。
60階の塔を昇って得た石版が、ドルアーガの障壁を破る為のものだったとは、なんだか拍子抜け。確かに「光の玉」アイテムは重要だけれど、ニーバの特殊弓でも同じ事が出来た以上、他にも抜け道はありそうに感じます。
それから、ファティナはだいぶジルに傾いてきてますよね。最終回でのニーバの言動次第では、どういう人間関係に変化するか分かりません。
その他、ここまで広げた風呂敷をどうするつもりか、最終話が楽しみです。
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今週末でドルアーガの塔が最終回。久し振りに毎週チェックしていたアニメなので、終わるとなると寂しいですね。11話の感想はまた明日。
今日はドルアーガ以降の番組について。
http://www.starchild.co.jp/special/slayers_revolution/
夏は取り敢えずスレイヤーズ4期目REVOLUTION。キャラデザが変わって、あらいずみ先生の絵っぽくなった印象ですね。
1話はファンの務めで見ます。そして2話以降も多分ファンの務めと言って見るんだろうなぁ……。楽しみなのは事実ですが、過去の思い出等がどう作用するか、ちょっと心配もあります。
小説第2部のストーリーを基に進むようですが、ルーク&ミリーナが登場しないでゼル&アメリアが登場する以上、2部のアニメ化ではないんですよね。TRYのように完全オリジナルと思って、大らかな気分で見ようと思います。
ところで、結界内の世界以外に話が飛ぶなら、幼ヴァルガーヴが出る可能性もあるんでしょうか? でもまだハイハイしてるくらいの赤ん坊サイズかな。
で、前々から噂されていた通り、秋はテイルズ オブ ジ アビスが地上波アニメだそうで、テイルズも遂にアニメ放送かぁ、とSFC版ファンタジアの頃からは想像もしていなかった知名度の上昇っぷりに、今更ビックリしています。
ただ、監督がこだま兼嗣氏らしいと言うのは、イメージ的に方向性が違うのではないかしら。それでも菱沼義仁氏なら個人的に安心だと思ったら、作画監督ではなくキャラクターデザインなのですね。絵を見てみないと判断できないけれど、アニメで動かしやすくする為に装飾等は簡素化されるのかな。ティアの五線譜模様だとか、ダアト関係者の服は結構模様が面倒そうですものね。
よく考えたら、これもオリジナル展開アニメの可能性がありますよね。うーん、早く公式で情報を出して欲しいものです。
最後にアニメから脱線しますが、
http://www.famitsu.com/game/news/1215883_1124.html
「テイルズ オブ」のあとの頭文字はひとつもかぶっていないと言うのは、言い過ぎではないかしら。
Tは「テイルズ オブ タクティクス」と「テイルズ オブ テンペスト」。Vは「テイルズ オブ ヴァールハイト」と「テイルズ オブ ヴェスペリア」で、見事に被っています。
それとも、テイルズオブモバイルの作品はシリーズに含まれないと言うのか。
37話を書く前に、38話の話プロットが出来てしまいました。
丸々戦闘シーンは、考えるだけなら楽しいです。書くのは、筆力がなくて地獄ですけど。
37話は、またも消化話なので、自分としては小ネタ織り交ぜ書いていて楽しくなりそうなのですが、話の進まなさ加減に少し現実逃避しちゃいます。
気合いを入れて真面目に書こう! ……明日から。
37話プロットが取り敢えず決まりました。内容は旧トリエット跡内の探索。よって、クトゥグハ戦は当初の予定通り38話になります。
羽根が生えるのは39話。40話で天使疾患が始まり、41話で野営イベント、42話で夕食……しいなはその次でギリギリ登場ですね。
どう考えても、もう一度強化月間を設けて、そのあとも必死に書かないとしいなに辿り着きませんよ! どういうつもりで、しいな登場まで余裕で到達すると思っていたのか、去年の自分に問い質したいところ。
取り敢えず、36話読み返しは37話の目処が立ってからにしますわ。
今読み返し――てません(苦笑)。
37話の話プロットがまだ出来ていないのと、21日のオンライン鑑賞会をどこで実施しようかと言う会場決めが出来てないので、うろうろしてます。
36話の全体プロットは「トリエット遺跡入口→中へ」と言うもの。
今回はゲーム中にイベントとして存在するシーンですので、会話はそっくり書き写すだけでまず大体が決定。あとは肉付けしただけで話プロットは完成。
なお、遺跡マニアイベント前にもなんだかんだと書いてますが、話プロット時点で存在したのは
・トリエット遺跡の描写をする
・竜の世話をネタにリフィルを遺跡から遠ざけようとするジーニアス
の2点だけでした。
水を飲んだり、ジーニアスのクッキーが出てきたのは書いてる途中に二転三転した間の出来事です。
前半で力尽きて、後半の肝心の遺跡マニア発覚があんまり力が入ってないように自分でも課題を感じます。またもう少し気力が回復したら読み直して修正をいれます……。