• 2009年登録記事

少し気が早いけれど、4月開始のアニメの話。
http://www.guinsaga.net/
「グインサーガ」がまさかのアニメ化。一昨年、漫画が発行されているのを見て需要に想いを馳せてしまったんですが、まだまだ旬なコンテンツだったんですね。読者じゃない(チラっと抜粋で読んだ事がある程度)ので、人気の程がよく分かってないため、失礼な事を思ってしまっていたと反省。
しかしあの長編をどの巻までやるのかが重要だと思うんですけれど、果たして何話構成なのかな。
堀内賢雄さんが主人公と言うのも珍しいですね。
見る気はあんまりしないのですが、OPが植松伸夫氏だと言う事なので、取り敢えずそれだけ見ようかなぁと思ってます。

昨日書いていると言っていたのは、ハリーSSでした。
今日、アップしたのは、カロルSSでした。
……あれ?

と言う事で、ヴェスペリア部屋にラピードSSカロル編「ボスといっしょ」をアップしました。
昨年に日誌で前半を公開していた作品の書き足し完成版です。オチが決まっておらず放置していたのですが、何パターンか書いて、これに収まりました。

ラピードはギルド員なのか?と言うスキットが作中にありましたが、野営時に掟に誓いを立てるシーンで、ラピードが画面内に入って来る動作がありますので、あの時彼も誓いを立てたのだと思います。
メンバー全員が「罰を受ける」時も、関係のないメンバーはリタの家に休みに行ってしまいますが、ラピードは三人と一緒にパーティにいましたよね。あれも、ギルド員だと本人が自覚しているために残ったのだと考えています。
しかし、凛々の明星の他に、犬がメンバーとして見られているギルドはないでしょうね。

TOV小説が一本書き上がったのですが、読み直しているうちにどうにも不満ばかりで、結局今日のアップは見合わせです。
と言うのも、読めば読む程小説になっていない、ト書き文章に見えてしまって……。書くのをサボっているとなってしまう現象なので、何作も書いて感覚を取り戻すしかないのですが、納得いくまで更新なしと言うのもちょっと気が咎めますし、まぁ明日くらいには形を整えて、アップしたいと思います。

うっかりしていて丸々1週遅れなのですが、まだ9話見てないので8話感想です。

アベルが! アベルが! アベルが!!
原作既読者が恐らく一様に驚愕したことと思われます。もう、8話に関してはこれしか言葉がありません。勿論、ズーマの最期にも呆然としましたが、アベルの変更に比べたらインパクトが薄かったので。
これだけ吃驚したのは、Aパート冒頭は「死んだらどうする」の会話まで取り込む等、原作通りの展開に戻ったなと思い込まされたためでしょうね。
「だって、親子じゃないか」の台詞が、途中から口パクだけと言う演出の巧さに泣けました。
あの屋敷、オゼル以外はメイドもいないし、アベルが帰る家としてはあまりに寂しいものだったので、こういう終わりも、一つの形なのかなぁ。個人的には凄く驚いたけれど、面白かったです。

レッサーデーモンのデザインが、旧シリーズと違いますよね。一匹づつ微妙にデザインが違ったりと妙な拘りが見られましたが、あんまり好きじゃありません。
あと、ゼル&アメが、やられ役であんまり美味しくなかったのが残念。デュグルドとグドゥザくらい倒させてあげたかったな。
ズーマの腕は、結局なんでもなかった(魔族吸収腕?)みたいで拍子抜け。

そう言えば、「スレイヤーズ -リナとキメラの魔法戦士-」なる本が出たんですよね。
原作1巻を+ナーガで児童書向けに直したもの。読んだ方によると、なんとシルフィールもレギュラーらしい。確かに表紙イラストでも後ろにいるんですが、面白い組み合わせ。ちょっと気になります。

水妖の湖の生贄選択肢パターン、9パターンの内6パターンまで制覇しました。1日に3パターンまでは気力が保つので、来週は先に進めるでしょう。
何となく並びの下からサイクス→ザック→バ・ソリー→ボル→アンガス→ヨルグ順でプレイ。
キャラによるテキスト量の差が凄くて、意外でした。
今のところ、ザックだけ使い回しだけど1枚絵があり、テキスト量も最多かな? 侍衆のテキスト量が少なくて寂しいです。後は、美形キャラほど他から文句が出ないためテキストが少ない、と言う傾向もある気がします。バ・ソリーを選んだ時の、仲間からの非難は凄かったもの。
ボルが謙虚なフリして結構自慢しいだった事にひっくり返りました。水妖の湖って、生贄指名時はまだしも、帰還時のやりとりでかなりキャラを崩してますよね。サイクスは、此処以外でもお茶目っぷりを発揮してるから気にならなかったんですが、ボル、ヨルグと好きキャラに限って態度がデカくなるんで、個人的には可笑しくも悲しいような気持ちになりました。純情なザックまでアレですしねぇ。
マカパインを丸め込むver.の展開に、期待しつつドキドキです。