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八雲シナリオ6章まで進めました。
やっくんは突っ込むポイントは分かり易い(※)ので、本編はさくさく進むけれど、試験が難問過ぎて毎回苦しんでます。理科と数学責めされるの勘弁して欲しいです。前回の方丈兄の主要試験ジャンルが得意分野だっただけに、得点落差が酷いです。

導入の物語と1章の段階では苦手意識のあった八雲ですが、シナリオに入ると人気アイドルであることに納得できる感じに可愛いですね!
困ったチャンだし二面性はあるけれど、人を楽しませたいと言う気持ちはしっかり伝わって来ます。
一方で、本人がそんなにやりたい事があるなら、別に勉強させないで中退させたって良い、それによる選択肢の減少や将来の社会的地位等は本人の責任と私は思ってしまいますが、真奈美は優しいですね。

6章最後に喉に不穏な徴候があり、これが後半シナリオの核になるのでしょうか。
小麦粉爆弾のせい? 声変わり?
もしかしてアイドルを続けられなくなるのかな。
それと、千聖の時はバリケード事件は軽く流したのに、他のキャラでは結構大きな出来事になるので、なんだか不思議です。首謀者は天ちゃんなのに、従者の千聖の時は取り上げないってところに、バリケード事件に対する千聖の立場の本音が見えるような……。

(※)八雲は、わざと突っ込んでもらえるように間違ってるのでないかと思う事が度々ありましたが、どうなんでしょう。

IKEAロンドンの支店で、店舗に100匹の猫を放すと言う実験を行い、その模様をCMにしたそうです。

IKEA.UK社員って、猫好きしか採用しないのでしょうか(笑)。
そして店内にはガラス製品だってあるだろうに、勇気がある実験ですね。

GIOTTO(ジョトォ)のケーキを買ってみました。
http://www.plaisir-co.com/shop-pla02.html
以前気に入ったタルトのお店「BUZZSEARCH」と同じ、株式会社プレジィール系列ですね。どちらも読み難い店名が共通しています。

ショーケースを覗くと、全体におしゃれなデザインのケーキが多く、食べるのが難しそう。
「モンブラン」は、非常に背が高く、10cmはあったでしょうか。その外周を覆う薄皮のようなマロンクリームは、箱から取り出した瞬間、案の定崩壊。
見た目が美しいのも大事だけれど、食べ進めた時の見た目も美しいように配慮されると、尚嬉しいですね。
味の方は、マロンクリーム、生クリーム、栗、スポンジ、カスタードクリームという組み合わせで美味しかったです。マロンクリームは、見た目や食感がそんなに栗っぽくない割に、しっかり栗の味がしましたし、中にも十分な量の栗が入っていました。しかし、味に今一つメリハリがなくて、終盤は少し飽きてしまったのも事実です。
それと、店名を冠したショートケーキ「ジョトォ」。こちらも凄く細長い形状のため、フォークを差し入れた瞬間あっと言う間もなく倒れました。
しかしスポンジが凄く良い出来で、こちらは非常に感心しました。どのくらい撹拌すれば、あんなに軽い仕上がりになるんでしょうね。苺が酸っぱかったけれど、これは時期的なこともあるでしょう。

なお、ネットで検索すると、「モンブランは上に飴細工が乗ってる」と書かれていることが多いのですが、私が買った店ではついてなかったです。店舗による差か、今はなくなったのかな?
また、これは店員個人の問題ですが、注文を受けてから商品が渡されるまで凄く待たされたのと、細長いチーズケーキの先端が折れた状態で詰められたのが少々不満でした。

100913.jpg

銘打った題名に反して、イラストは変わらないもの。

今更ですが、宙組全国ツアー版「銀ちゃんの恋」DVDが発売されないらしいと知って、打ち拉がれています。発売リストに出て来ないと思ったら、そういうことか!
舞台は一期一会、生を脳裏に焼き付けろと言うことなのでしょうか。

正直な気持ちとしては、宙組版を音響の悪い川口で1回観ただけの現時点では、花組版の方が好みです。どちらが良い悪いではなくて、敢えて言うならばエンターテイメントと小劇場的な濃い芝居の差でしょうか。
でも、宙組版には宙組版の良さがあり、更にこれから公演を重ねていくことによって花組版とは違う魅力を開花させる期待があります。
また、純粋に役解釈として比べたいところも出て来てます。例えば、橘の「銀の野郎、いい子分持ってますね」のシーンは、宙組版の台詞はアリだと思いました。花組版の橘とは、何かが違っていたからです。でもその「何か」が具体的に何なのか、1回では見抜けなかったので、DVDで見比べたいと思っていました。
返す返す残念……。

今日の運勢に「トゲ吉」があることを知ってウケました(笑)。これって、「〜吉」しかないのかな。

7章あたりから完全に「デレ期」が始まった、などと思っていたら方丈兄の後半シナリオは意外とキツい展開でした。あの一連のシーンで、突っ込むところはあったのかな?
そして理事長2戦目で、お約束のように負けました。
孤島暮らしの結末に慧と那智がプラスされるのか、と思って初めて前回の敗北ENDにP2がいなかった事に気付きました。

通常攻略キャラのシナリオに戻った事で改めて気付いた事として、加賀美先生ルートは加賀美先生側からの描写も多く、彼にプレイヤー視点をおいてシナリオを観ている面があったな、と思いました。

初回クリアはLOVE191、STUDY689の通常結末。
このゲーム、物語の展開は一本しかないため、作中は選択肢やステータス上げに大きな意味がなくて、実のところ突っ込み全部見逃して、選択肢も数値が上がらないものを選んででも、理事長戦にさえ勝てば、恐らく通常結末は迎えられるんですよね。
ステータスで変わるのはエンディングだけなので、通常結末だとその直前までの盛り上げがなんだか拍子抜けになる感じ。
(でも加賀美先生ルートだと、通常ルートが一番しっくりきて面白かったのですが)
と言うわけでやり直して、LOVE438、STUDY642まで引き上げました。ちゃんと慧に告白させてスッキリ。しかしこれ以上LOVEを上げるのはちょっと面倒なので、夢結末は後日に回したいと思います。

ちなみに、このプレイで突っ込み壁紙をもらいました。
それから、ステータス設定の意味がようやく分かりました。アイテムが増えるのは、ステータスと、シナリオの進行かな? アイテム装備するとちゃんと立ち絵が全部変わるんですね。

方丈兄シナリオの後、「裏聖帝秘譚」を2章まで進めました。
内容的には、GTR個別シナリオの前に遊んでおくべき内容だったのかと思うのですが、2章から先に進められません。生徒を攻略するごとに一つの章を進められる仕様みたいですね。
ちょっと悔しいので、次も生徒攻略にいきたいと思います。