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二周目現在地:リチャード合流

二周目はどういう訳か進行が遅くて、一回何回分の記事を使うつもりか分かりませんが、イベントシーンは結構飛ばしちゃったりしてます。
この、イヤミ絶頂期のヒューバートが結構好きだったりします。仲間に入って弄られキャラが定着した弟君も可愛いけれど、小憎たらしい姿の方が共感できたのかも。
強制負け戦闘ですが、勝敗でストーリーが変わったら面白かったのではないかなぁと、少しだけ思います。勿論、最終的にアスベルを王都に行かせないと話が進まないから、戦闘で勝てなかったらヒューバートが色々画策して、結局何パターンかあるどこかでアスベルはラントから追放されるということにして。
ちなみに、港への道の途中のイベントで、アスベルが突然熱を出すのは、前後の脈絡がなくて、今一良く分からないシーンだなぁと思います。

一瞬加入の際に確認したヒューバートは、心配したほど変なステータスになっていませんでした。命中が異常に高いのと、術攻撃力が低いくらいでしょうか。装備調整するつもりでしたが、レアプレートに変えると攻撃力が劣ってしまいそうだったので、バトルスーツに変えておきました。次の一時加入の時に再確認して、また検討でしょうか。
その後のリチャードは、攻撃力が飛び抜けて高く、あとは突出したものがない良い案配。もともと一周目にあまり称号を獲得できていないので、偏りようがなかったのかも知れませんね。

次回、パスカルが登場しますが、今回は彼女を主操作キャラにしてみようかな?

今野緒雪著「マリアさまがみてる」シリーズ

マリアさまがみてる バラエティギフト

もう世代が変わってしまったので順番がおかしいですが、一応「バラエティギフト」も読んでみました。
笙子ちゃんの件は、こういう顛末だったのかと理解。もしかすると「妹オーディション」で笙子ちゃんが写真に感動したのは、自分が綺麗に写っていることだけでなく、お姉さんと一緒だったことも含まれているのでは、と思いました。
「羊が一匹さく越えて」でのリリアン受験の顛末は結構面白かったです。結局、あの面接はリリアンではスタンダードなのか?
乃梨子と言うキャラ自体が、比較的突っ込み属性なので視点キャラに向いてるんでしょうね。
そう言えば、前回「マーガレットにリボン」で不意打ち感があった山辺氏に子供がいる情報は、この巻で明かされていたんですね。
マリみての短編は、番外編と言う位置付けでなく本編とリンクした作りだから、短編集を避けて通れないですなぁ。

マリアさまがみてる リトルホラーズ

で、その乃梨子が、下級生と一緒だとこうなるんだ!と最初は驚いたのが「リトルホラーズ」。結局は、騙し中だったから挙動不審になってただけですね。でも登場初期に比べたら驚くほど世話焼きになったなぁ。
菜々は由乃のことをもっと巧く操縦するかと思っていたので、がっつり組み合ってる様子が意外。
祐巳たちが薔薇様なことは、さほど描写されていないので違和感ありませんでしたが、三年生だと言う事実が少し不思議な気分でした。
リトルとはいえホラーズ、なのでちょっと変な調子の話が多かったですが、「ホントの嘘」はちょっと不愉快な部類でした。オチもよく分からなかったし。
ところで、次第にキャラの命名に困って来てるような気がしますが、どうなんでしょう(笑)。

今日はWiiソフト「ゼノブレイド」発売日ですね。

やりこみ甲斐がありそうなシステム面に惹かれつつ、TOG2周目中なので、様子見です。

などと言いつつ、ブラウザゲームに嵌まってました。
一つは「Bunni How We First Met」(注:英語サイト)。
ウサギの島を発展させていくゲーム。箱庭感覚で楽しいです。
日本語解説はないので、物語の背景やゲームのヒント、キャラの台詞がかなり曖昧な理解で始めましたが、進める内に段々手探りでシステムを理解するのが楽しかったです。
一回目のプレイは途中から育成に失敗した感があったのでセーブせず止めて、二回目でやり直したら凄く順調でした。海賊が不要アイテムを買い取ってくれることと、モンスターの対処方法に気付いたことが大きな要素でしょうか。
Mine周辺に各種rockを設置しているのに、なぜか労働者がrockがない状態と認識して働かなく事があるのですが、これは配置が悪いのか、何か間違ってるのかな。Sawmillは、種類によって伐れる木の種類が違うらしいと終盤になって気付きましたが、Mineも種類が関係するのかも。
読解力の問題で、そういう細部がよく分かっていませんが、良く出来てるなぁと思います。
住人の願いを叶えると貰える「ハート」を全部集めてしまい、あとはスコアを伸ばすだけのようなので、また少ししたら新規にやり直そうかなと思っています。

もう一つは「Arcuz」。細かい部分は英語ですが、会話言語を選択できるのでストーリーがちゃんと理解できるのは嬉しいです。
かなり本格的なアクションRPG。ブラウザゲームとは思えない作り込みです。
こちらは始めたばかりでまだChapter2の段階ですが、かなりやり込めそうな要素が合ったり、ストレスフリーに遊べるのでちまちまレベル上げを楽しんでます。アイテムの情報等がちょっと不透明だったりしますが、何となくの理解でも詰むことはなさそう。
バランスはちょっと手強め。画面外から素っ飛んで来た強敵に一撃くらって以来、CAUTION!が出てる所は速攻引き返すことにしてます。ボーっとしてると、CAUTION!表示が出てないところで死ぬ事もありますしね。
ただ、死んでもお金と経験値のペナルティだけで村に戻されるので、アイテムなどが保持できるのは優しい仕様でしょうか。

先日、マリアージュフレール銀座本店でお茶してきました。

ティメニューに掲載されている紅茶の数があまりに多くて、どれを選んだら良いのか目移りするばかり。
私はこの店の「マルコポーロ」と言う紅茶が好きなのですが、かなり甘みがあるので、ケーキとは合わないだろうかと思い、スモークアールグレイと言う「燻製茶」に挑戦してみました。
匂いが、燻製そのもの!
でも味は、アールグレイの独特のコクが円やかになって、あまりアールグレイを飲んでいると言う感じはしませんでした。
面白い飲み物だなぁとは思いましたが、折角アールグレイを飲むなら、もう少し味が出た方が好きでしょうか。

茶店は初めて利用でしたが、紅茶がかなり大きなポットで供されるので、一人でも満足ですが、複数人で行って、何種類か楽しむのが良いかも知れませんね。

パステルにて、6月から限定販売の「なめらかプリン“極”」を買ってみました。
http://www.chitaka.co.jp/pastel/kiwami.htm

一言で言うと「微妙」な味。
悪いと言う意味ではなくて、凄く色々な要素が絡まっていて、複雑で、表現できないのです。
全体の印象はかなり濃厚。あまり甘過ぎないカラメルは好みかなと思いましたが、匂いは漢方風の独特の臭みが少しありました。

通常のなめらかプリンと比べて小さい上にお値段がだいぶ違うので、私は一回食べたら満足。
それにしても、美濃焼の器に100円掛かってるんじゃないかしら。