• 2012年登録記事

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2周目シナリオをクリアして、カーテンコール「歌姫」終了まで。
CHARIOT不使用クリアの称号「統一王」、戦死者0クリアの称号「無血の統一王」、負傷者0クリアの称号「無傷の英雄王」の3つを纏めて獲得。
「封印の間」の戦いは長期戦で疲れましたが、戦線は非常に安定していました。

最終戦のメンバーも、今まで通り属性汎用とゼノビアンズの皆さん。

折角なので、12時方向から時計回りに、面々を紹介します。
ミルディン(ナイト)
 団長の意志を継ぎロンバルディア装備。ラスボス戦の主力。
カノープス(ルーンナイト)
 最後までバルダーボウ+1だけど素ステータス最強の頼れる兄貴。
デニム(ウォリアー)
 ウィングブーツの御陰でカノープスと「どこでもいっしょ」。
 弓使いなので、一騎打ちは極力回避する小心者。
キシャル(ルーンナイト)
 アイテムスリング係。暇な時もあるので、片手間に弓スキルを鍛え中。
 一時期、忠誠心が異様に下がっていた。
アグニ(ウォリアー)
 槌使い。堅い敵に強いが、汎用ゆえのWTの遅さが弱点。
キャナル(ヴァルキリー)
 魔法系で育てたものの、水系補助魔法は使い難いと判明して断念。
 後半は槍使いに。スコーピオン+1で空中庭園中に毒をまき散らした女。
天華(ウォリアー)
 両手弓が持てない弓兵。際どい距離でも当てる。
イリス(ルーンナイト)
 神聖属性なので、時々クレリックになってアンデット対峙に活躍。
ギルダス(ナイト)
 斧装備。ワープも飛行も付けなかったので、いつも出遅れてヒール係化。
 ノックバック落下事故を起こしたのも、ロードし直した今は良い思い出。
ライトニング(ウォリアー)
 スキルの影響か、天華より攻撃力が強いエース弓兵。

固定ユニットのエンディング出演はクレシダでした。前回はラヴィニスだったので、きっと新キャラが優先されるようになってるんですね。
ニバスを追う為に旅立つというクレシダ。死者の宮殿をクリアしていたら、会話内容が違ったのでしょうか?

クレシダ自体は、キャラデザインが素敵ですし、発言が知的で良いキャラだと思います。
でも、ルートによってクレシダ及びニバスの家族構成が変わることには、ちょっと疑問があります。攻略本インタビューによるとルートの違いはパラレルワールドとのことですが、W.O.R.L.D.を使って3ルートを攻略させるような仕組みになっている以上、デニムが選んだ選択肢の先にあるのは「if展開」であって、パラレルであるべきではないと思うのです。

とは言え、システムの付き合い方が分かった2周目はサクサク遊べて楽しかったですね。
ユーリアの回収も、思ったよりスムーズでした。ところで、今回は「汎用+ゼノビア人縛り」だから、ユーリアを使うのも可ですね! 有翼人ユニットが2枠に増えたので狂喜乱舞しつつ頑張って育てます。

麻生家では日中、父の趣味でCSの時代劇専門チャンネルを付けています。
付き合って観ていたところ、番組の合間に「時代劇体操」体操コーナーが挿入されたのです。
これがあまりに面白くて、1人で大笑いしてしまいました。
あんみつ姫のような扮装をした瀬川瑛子さんが、軽妙な音楽にのって体操するという、見た目だけでも面白いコーナーなのですが、「愛しの土方さま」という歌詞も面白い。

歌詞を確認されたい方は下記「goo音楽」をご覧下さい。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND91690/index.html

体操コーナーでは1番(土方)のみを使用しています。
「肘」と「肩」を上げ下げする体操だから、「ヒジカタ体操」なんですね。
父によると、以前から放送されている歴とした体操だそうですが、果たして時代劇専門チャンネルのターゲット層と合致しているのでしょうか。
体操と言う割に、カメラアングルが動き過ぎて肝心の体操動作がよく見えないことがあるので、スタッフのお遊び感を感じます。こういうお遊びは、好きですけれどね。

大空祐飛さよなら特集9日目。

9作目、宝塚大劇場&東京宝塚劇場公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!」。
→公演詳細

当然、この人を描かずには終われない、マリオ@北翔海莉です。

理解者でライバル

大空祐飛トップ時代に最初から最後まで付き添い、その歌声で舞台を引き締めてくれた実力派。
銀ちゃんとヤスも2人の関係性を現す作品かもしれないけれど、この作品のような対等な関係の方が、私はしっくり来ます。
経歴も持ち味もまったく違う役者だけれど、月組で育ち宙組に辿り着いた2人。そして今、そこから異なる形で去っていく2人。お互いを理解しながらも別れ、けれどまたいつかナポリで再会しただろうと願わされた、サルヴァトーレとマリオに重なります。

独自縛りの2周目、王都ハイム攻略まで進みました。

今回、職を絞っている御陰で敵とのレベル差が生じ、サクサク進んでいます。
しかしサクサク進め過ぎて、アゼルスタンの加入フラグを立て忘れました。
こうなったら、手早くカーテンコールに辿り着いてしDLCまで一気に遊ぶのが良いですかね。本当は、死者の宮殿は4章中にクリアした方が無駄がなくて良いと思うのですが……

バーニシア城では、初めてカチュアと直接対峙しました。
呼び止めるカチュアに対してどう応えるべきか、逡巡するタルタロス卿に優しさを感じました。カオスゲートを結局解放せずに帰還しようとしたり、ヴァレリア島の覇権をヴァレリア人に戻そうとしたり、タルタロス卿の本質はTO外伝のアルフォンス青年と変わらないのかも知れない、と思わされました。

それにしても、カチュア説得イベントの前にセーブが出来るのは楽ですよね。連戦の間にセーブできるだけでも難易度低下だけど。
……と、SFC版で3回バーニシア城攻略をやり直した人間は思うわけですよ!

そんなわけで、無事カチュアが騎士団に復帰しましたところで、今回のCルートのお目当て、クレシダ救出戦に挑みました。

これが、予想外に大変なマップでした。
「運命の輪」は敵の「サモンダークネス」が有能で、一気に5〜6体召喚されるのが本当に厄介です。
しかも、アンデッド軍勢なのに、バルダー武器(アンデッド特効)が効かない敵が含まれているんですね!
ちくちく倒していく中で、うっかり敵に接近し過ぎたデニムが必殺技を喰らって負傷してしまいました。物凄く悔しいけれど、仕方ないのでやり直しです。
2回目は、クレシダをミルギルで囲んで保護しつつ全員が安全圏内からちくちく倒すと言う作戦で、時間はかかりましたが無事クレシダを仲間にできました。
クレシダを迎え入れた際の、デニムの発言に考えさせられました。

互いに抱くわだかまりはきっと消えないだろう

デニムは屍術士への嫌悪感を消せないし、クレシダはデニムが肉親の仇であるという恨みを消せない。それを無理に消し去ろうとせず、蟠りを認める2人は大人だと思います。

後は死者の宮殿や沈没船、禁呪も放置して、ハイムへ向かいました。
もう少しでカーテンコール。この調子でDLCもクリアしちゃおう!と思ったら、Lルート経由でないとDLC3段目が遊べないのですね。なんという罠!
仕方ないので、ユーリアを回収した時点でLルートに戻ろうかなと考えています。

携帯電話を買い替えました。
買い替え前の愛機は、なんと6年11ヶ月前に購入したN901iC。しかし3年ほど前から操作中のフリーズ等が発生するようになったため、買い替えを検討していました。今回、まとまった額のdocomoポイントが期限を迎えるため、思い切って変更しました。

新機種は、N-03Dです。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/style/n03d/
サイトで確認した段階でデザインを気に入っていたのですが、店頭で確認したところ意外に安い機種だったので即決しました。
ちなみに、現行機種では当たり前なのかもしれませんが、卓上ホルダが標準セットとして付いているのも嬉しかったです。
液晶は他機種より小さいようですが、N901iCの横幅と変わらないので不満はありません。ちなみに、縦方向はぐんと伸びているのですが、そんなに大きくなったと感じない辺り、見た目の印象は横幅に左右されるのかな、と感じました。
画面の切り替わりやオブジェクトの移動は、スマートフォンの動きに似せている感じ。
文字書きである麻生にとって、一番重要なのは文字入力関係です。
最初の印象としては、予測変換が多過ぎて、これ!と思う1単語に変換するのが却って面倒なのが気になります。
ただ、「(」を選ぶと、次に記号を入力しようとした時「)」が最初に選択された状態になっているなどの配慮は良いですね。

機種変更後の操作感としては、多少気になる面も。
例えば、買い替え前と同じNEC機なのに各種のボタン位置が変わっていて、指が記憶している操作方法では思う通りに動かせません。慣れるまでは少し慎重に触る必要がありますね。これだけ違うと、他社機でも良かったかな……と思います。
ボタンを押し込んだ時の感触など、ちょっと触り心地に違和感があります。
ただ、この辺は慣れが凄く大きいと思うので、あまり神経質にならず、色々操作を試してみようと思います。

画面やモードの設定等は、とりあえず可能な範囲で自分流に設定しました。
テイルズ オブ モバイルの契約を解除しているので、着信音に使っていた「The end of a thought」等を引き継げなかったのが残念です。
あと、メニュー画面構成が「白背景の黒文字」になったり「黒背景の白文字」になったりするのは、目の疲労に繋がると思うのだけれど、これは設定出来ないのでしょうかね……。