• 2013年登録記事

必要に迫られて、四字熟語の勉強をしています。
知らない熟語を調べたり書いたりして忙しいのですが、ふと下記の四字熟語に目が止まりました。

意到随筆【いとうずいひつ】
文章が自分の意のままに書けること。「意到」は思いのままになるの意。意到筆随ともいう。
出典:春渚紀聞

羨ましいですね。
私も「意到随筆の極み」に至りたい。

以前、“ことわざが好きで、会話に頻繁にことわざを使うキャラクター”という設定を考えたことがあるのですが、ことわざや四字熟語に精通していないので断念しました。
勉強の成果が身に付いたら、また検討してみても良いかな……?

現在地:空の科学館クリア(牧村と同行中)

さて、今回のストーリー部分。
「罪」で苦労した、空の科学館。今回も時間制限&小学生を脱出させるというミッション付きでしたが、淳がフロアに残っているグループを教えてくれるので助かりました。
それにしても、竜也は淳(ジョーカー様)に惚れていたんですね。もっと自信満々なイメージがあったので、少々意外でした。
戦闘は梃子摺ったけれど、「向こう側」の10年前から続く因縁の相手にしては呆気なく死亡。
ただ、すでにJOKERの噂が蔓延しているため、竜也が死んでも「JOKERによる殺人事件」という事象自体は残るのでは、と想像していたのですが、JOKER自体が増えるというトンデモな事態でした。
ワンロン千鶴は、占いの結果を語っているだけなのか、這いよる混沌側の人間なのか、まだ判断はつけられないけれど迷惑な人に違いはありません。

助太刀してくれた達哉は、Lv.58。引き継いだデータ通りでした。
兄貴(克哉)を何の前置きもなく蹴り落としたり、私が知っている「罪」達哉よりもアクティブな感じ。好きです。
達哉絡みで、克哉も可愛く見えてきました。

今回作成したペルソナ。
・「魔術師」テング(手持ち+フリータロットから生成)
・「太陽」スーリヤ(フリータロットから生成)
・「隠者」ネコマタ(手持ち+フリータロットから生成)
「アクエス」のカードが複数あるので、時々追加しています。
ちなみに、離脱中のうららに貴重な回復ペルソナ・ピクシーを持って行かれました。早く回収しに行かねば。

噂の方は、雑誌「月間バトルマスター」でアクセサリーが当たるように操作してみたら、街の人に不評で笑えました。名称からして、武器が当たる方が「らしい」と私も思ったのですが、早く欲しいのはアクセサリーだったのです。
「ムー大陸」は、今回も楽に稼げるスロットを選択。この記事も、スロットを延々と回しながら書いています。大当たりは出ないけれど、それなりに稼げます。体感として、「罪」より絵が揃い易い印象。逆に、Appearanceはまだ一度も確保できていません。

茅田砂胡著「デルフィニア戦記」-放浪の戦士-

【あらすじ(最後までのネタバレ有り)】
有力貴族の陰謀によって国から追われた若き国王ウォルは、異世界から現れた謎の少女リィの助太刀により、王位を奪還する。

爽快な冒険活劇。
あっと驚く展開があるわけでなく、貴種流離譚として真っ直ぐ王道を走っています。その分かりやすさは、あらすじが1文で終わってしまったことからも明白(笑)。
でも面白かったです。王位奪還する文庫版4巻まで一気に読んでしまいました。
タイトルは「戦記」ですが、戦いはリィやウォルが一騎当千であまり緊張感がなく、どちらかと言うとキャラクター同士の軽妙なやりとりを楽しむ要素が強かったです。よって、重厚なものを求めている人にはお勧めできないかな。

第一部は、最大の謎(リィがどうして女の子に変化し、どこからこの世界にやってきたのかという問題)は放置し、「ウォルの物語」として纏められています。そのため、第一部だけで一旦区切ることも可能。リィに関する物語の先は気になるけれど、ちょっと長いので、少し間をあけてから読むかな、と思います。

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現在地:森本病院クリア後

JOKERの正体が早くも判明しました。
須藤竜也は、「あっち側」でキング・レオだった男ですよね。「向こう側」が本来の世界だという主張は頷けるけれど、「向こう側」に戻ったら彼は死んでしまうと思うのだけれど、それは構わないのでしょうか。
「罪」との大きな違いとして、プレイヤーは「罪」の経験があるため、JOKERの発言等、キャラクターが理解できない会話がある程度理解できるんですね。それでも謎はいっぱいですが。

死体は順調に増えていて、恐怖に戦きながら病院を探索して行ったら、303病室で酷い恐怖体験を受けました。
惨殺死体も怖いけれど、電波は更に怖い。

また、マイヤの託宣が関わってくるのかな?
街の人は「10年前、未解決の連続殺人事件があった」と言うし、元の世界でのキーワードが、新しい世界でもジワジワと影響してきているようです。

蝸牛山以降の戦闘は、タロットカード確保に繋がるコンタクトを重視しました。
「罰」は、コンタクトの行動は1人1種で、どちらかと言うとキャラクターの掛け合いがメインみたいですね。同じ組み合わせでも、キャラクターを選んだ順番で結果が変化するしたので、意外と難しいです。

病院の中にベルベットルームがあったので、足りない部分は前作から引き継いだフリータロットで補いつつ、ペルソナを一気に増やしました。
・「恋人」ピクシー(フリータロットから生成)
・「節制」ハーピー
・「皇帝」アガートラーム(フリータロットから生成)
・「剛毅」リュウメ(フリータロットから生成)
序盤にフリータロットがあると、便利ですね。

見切り発車で始める新企画。
お題のシチュエーションに対して、各キャラクターがどんな行動を取るかを考え、100字以内でまとめていきます。

今回のお題は「天岩戸」。
怒って部屋に閉じ籠ったキャラクターに対し、他の者が楽しい宴会を開催して誘い出そうとしたら——
さて、どうなるでしょうか。

リートの場合
名前を呼ばれた段階で出てくる。

フォウルの場合
宴会の開催を自分から要求する。

エファの場合
設営の段取りが悪いのを見かねて出てくる。そのまま、宴会の開催を取り仕切る。

詩乃の場合
宴会が気になり、扉の隙間からチラチラと窺う。最終的には、見ていないようで見ているリートに見付かり、引っ張り出される。

アーデリカの場合
宴会が気になり、扉の裏をウロウロする。やがて、好奇心が抑えられず、勢いよく飛び出して参加する。

ロアンの場合
扉の裏から、絶妙な合いの手や突っ込みを入れてくる。

イクスの場合
みんなに迷惑をかけたと猛省し、盛り上がりを邪魔しないタイミングを見計らって出ていく。タイミングが良すぎて、出てきた瞬間、宴会は解散になる。

刹の場合
宴会が始まったことに戸惑うが、ロアンから魂胆を知らされ怒り再発。意地を張って出て行かない。だが、終わってしまった後に後悔する。

レイヴの場合
読み始めた本に没頭し、外の出来事には気付かない。宴会が終わった頃に、食事のため出てくる。力尽きた一同を一瞥し、不審に思いながら立ち去る。

ラメセスの場合
10日経っても出てこないので、心配になったイクスが突入する。しかし本人はいつの間にか外にいた。