• 2014年登録記事

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現在地:1月24日(日)夜

最終戦4戦目

大阪のゴツさが下がって来ています。有難い傾向です。
最終戦はそれなりに戦えているので、今週からはHOWチップ節約のため、必要最低限の記事だけ収集するようにします。

  • 降雪予測(参仁:学校+INT)
  • 大阪市内に発生する妖物(文音:名所+STR)
  • 総長組織の今後(辻巻:市街+STR)

辻巻の記事はイベントも良かったし、記事自体も非常に良い内容でした。
逆に、文音の記事はイベントも含めて少々分かり難い内容。工作員に戦闘を仕掛けようとしたときに、句刻が地震を起こして介入したようなのですが、それを更に隠す記事を出したということかな。面倒なことになっている姉妹だなあ。

夜は久し振りにグレアンが来て宿泊していきましたが、その際、肩に「バーコード」があることが判明。だから、いつも裸の時は肩を抑える不自然なポーズをしていたのですね!
それにしても、この主人公は鈍いのか、理解できないように装っているのか、悩ましいところです。

今回も大阪中央放送局(750000円)で総合特集号を発行。

  • 総長組織の今後
  • 大阪市内に発生する妖物
  • 降雪予測

発行後は、文音と一緒に夜の見回り。なんともいえないカップル感があり、なんだか彼方此方が痒くなりました。

てんきー 989739円 (1979478人)
大阪中央放送局 588641円 (1177283人)

これだけ差がつくと、負ける気がしなくなりますね。
資金もだいぶ回復しました。

最終戦5戦目

大阪の市場傾向が酷く極端に振れました。なんと、日常は“0”。ガセと政経が高いです。
ならば、取材先はBABELに絞ろうと狙いを定め、まず確保した記事がこちら。

  • IZUMO工作員動静(明晃:BABEL+DEX)
  • 言詞板言及(グレアン:BABEL+STR)

爆発力のある記事がないので、もう少し確保を続けます。
そうしたところ、文音で戦闘が発生。文音は戦い難いのですが、装備品「学校指定戦闘ショール(85000円・DEX+100)」を渡した後だったのが功を奏したのか、なんとか競り勝ちました。
今更なのに、工作員の言霊を読むところを川上に見られたくない、などと主人公を意識しているらしき発言があり、思わずニヤニヤしてしまいました。
しかも有難いことに、ステータスも良い記事です。
情報を纏めていた明晃も、なかなかの記事に仕上げてきました。

  • IZUMO対大阪守護役(文音:BABEL+STR)
  • 二大企業最新比較(明晃:BABEL+DEX)

最終的には、政経寄りだけれどあくまで総合特集号という形で発行。

  • IZUMO対大阪守護役
  • 二大企業最新比較
  • IZUMO工作員動静

大勝です。

てんきー 1096837円 (2193675人)
大阪中央放送局 513620円 (1027241人)

また、この週は朝の挨拶で葉漁が来たり、文音のパターンが3種類目に突入する等、段々終盤を意識させる雰囲気になってきました。

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現在地:1月10日(日)夜
まさかの同士討ち……!?

最終戦2戦目

初戦会勝利の勢い付けが良かったのか、初日から3記事揃いました。

  • 企業戦闘横道疑惑(句刻:BABEL+STR)
  • ネット戦争下火?(文音:BABEL+INT)
  • 範鋼社工作員分布状況(参仁:STR+DEX)

しかし、これという目玉という記事がありません。
指示を出す「HOW」チップ不足に戦きながら、もう少し確保していきます。

  • 企業戦闘新展開(辻巻:BABEL+DEX)

これも特ダネ度はあまり高くないのですが、若干「競技」と「ガセ」が上がるので入れ替え。
後は、仕方ないので記事を鍛える方向にしていきます。
年末年始が入るので、活動日は少ないし、結構辛い週ですね。

大晦日は文音と冬物市へ。二頭身になってはしゃぐ文音にちょっと唖然としました。
元旦を過ごす相手は、みんな家族があるので、呼び出し易い男友達ということで辻巻を選択。
ところが、なぜか、辻巻との待ち合わせ場所に文音が登場。辻巻が仕込んだというので、もしや告白させるのか、などとギャルゲー思考で考えていたら、なんと、辻巻と文音の戦闘の立会を求められました。
辻巻が「強かった過去の自分」を取り戻すための戦いだということでしたが、正直、辻巻は文音より断然強いので、危なげなくリングアウト勝ち。この戦闘、もし文音のHP・MPを0にする形で勝ったら、文音が「休息」に入ってしまうのでしょうか。仲間内で戦うときは、その辺が心配ですね。
ちなみに、初詣は枝下さんでした。攻略対象ではない枝下さんに、一枚絵付きのイベントがあるんですね。これは他のキャラクターと行くことはないのかしら?

リンク先は大阪中央放送局(契約金750000円)にしますが、値上がっていたので、この先少しずつ高くなったらどうしよう、と不安に戦きました。
結局、いつも通り「総合特集号」で仕上げて発行。

  • 企業戦闘横道疑惑
  • ネット戦争下火?
  • 企業戦闘新展開

あまり良い出来ではなかったのですが、結果はご覧の通り、なんとビックリ勝てていました。

てんきー 761587円 (1523174人)
大阪中央放送局 556826円 (1113653人)

 

最終戦3戦目

やはり3勝して弾みを弾みをつけたいところ。
今回もまず月曜に、ネタを確保します。

  • 大阪帰省ラッシュ(句刻:市街+STR)
  • サッカー選手権(参仁:学校+DEX)

図書館では、文音から今後の方針を聞かれましたが、正直ここまで勝ち続けていると、あまり深刻になれませんね。
今のところ大阪中央放送局が弱いので、大野木さんたちは、企業にBABELを渡さないため、わざと勝負を仕掛けてくれたのかと想像しているくらいなのですが……。そんな、いまいち本気になれないプレイヤーを尻目に、仲間は勝手に集まって色々話し合っていたのでした。なんだか申し訳ないな……。

中村総長が工作員をぶちのめした現場に、なぜか明晃と一緒に駆けつけるイベントが発生。これは辻巻ではないんですね。
ここから発展した取材ポイントで、明晃の初戦闘が発生しました。
前回プレイ中も、明晃は一度も戦っていません。勝手が分からないので不安だと思ったのですが、強攻撃が問答無用で強く、相手を吹っ飛ばすことができました。

  • IZUMO再戦闘(明晃:BABEL+STR)

さて、朝は仲間たち(時々先生や葉漁)が交代で起こしに来てくれていたのですが、1月8日の朝、なんと欣一部長が登場。予想外過ぎて笑いました。

  • 大人と子供の対立構図(明晃:BABEL+INT)
  • 広報組織激突(参仁:BABEL+DEX)

今週も、リンク契約先は大阪中央放送局(契約金750000円)。

  • 大人と子供の対立構図
  • サッカー選手権
  • 広報組織激突

危なげなく勝利。

てんきー 914205円 (1828411人)
大阪中央放送局 590073円 (1180147人)

どんどん危機感が薄れてきます。これでいいのだろうか……。

池波正太郎著「剣客商売」

【あらすじ】
隠居して悠々自適の生活を送る老剣士・秋山小兵衛が、息子・大治郎等と共に、身の回りで起きる様々な事件を解決していく。

TVドラマ版を視聴しているので、馴染みのある作品。
ドラマ版も十分面白いけれど、テレビ向けに簡略化されたり、一部の要素を強調していたことがよく分かりました。原作の方が、より一層の深みがありますね。
ビジュアル的なイメージは、どうしても小兵衛@藤田まこと、大治郎@山口馬木也(第4シリーズ以降)で脳内に再現されるのですが、池波先生自身は、中村又五郎(二代目)を小兵衛のモデルにしていたのですね。藤田版より、もっと好々爺なイメージでしょうか。

池波正太郎といえば時代劇の大家ですが、読んでみると、文章的にはセリフが多いし、キャラクター造形にはマンガ的わかり易さがあるので、かなりライトに感じました。
三冬さんなんて、「男装の女剣客で、主人公以外にはツンデレ男嫌い」と纏めてしまうと、普通に萌えキャラですね。
この、構えずに読めて、気楽に続刊も読もうと思える辺りが、巧さなのかもしれません。

ガトーよこはまの「よこはまチーズケーキ」
http://www.gateau-yokohama.co.jp

しっとりして味わいは濃厚ですが、これならいくらでも食べられそうな美味しさ。
濃厚と言ってもあまりチーズ感は強くなく、卵が強いような気がします。ベースがタルト生地という点も個人的に加点材料。総論としては味のバランスが非常に好みでした。フルーツジャムとトッピングした味もあるようですが、このバランスを保つためにはプレーンが至高ではないか、と推測しています。

箱・袋は当然のことですが、保冷剤までお店専用のもので、お洒落に作ってあると感心しました。
決して目新しいインパクトはないけれど、いつ誰に振る舞っても失敗はないケーキでないかと思います。

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現在地:12/27・最終戦初戦会
予選が上巻、本戦が下巻だったので、最終戦はどうなるのかと思ったら「真巻」でした。

さすがに、最終戦ともなると毎日イベントが多く発生し、その1つ1つが濃い内容です。ニュースもどんどん取って行きます。

  • 決戦会から最終戦へ!(文音:BABEL+INT)
  • クリスマスイブ・街の風景(文音:市街+STR)
  • クリスマス反対連盟決起!(参仁:市街+INT)

24日は、よく考えたらクリスマスイブでしたけれど、会室環境を回復したかったので、内勤を選びました。
1人虚しく残業かと思ったら、葉漁が来て、屋上で和解するイベントが発生。夜は文音と結果的にファミレスデートとなりました。
文音は、句刻との関係性に関するイベントが進んでいますが、会話がイマイチよく理解できず困りました。
大阪守護役という「普通じゃない人」であるはず文音が、実は至って「普通の人」だったということになると、九条家では「普通の人」とされていた句刻が、逆に「普通じゃない人」だという意味になって追い詰められることを危惧している……のかな。
このイベント後、見回りを暇だと言うようになった文音に違和感を覚えましたが、主人公もそう感じているようだから、なにか一悶着あるんでしょうね。

  • クリスマスの風景(文音:市街+STR)

悩みつつ入れ替えました。大阪市場の「日常」傾向がもっと高ければ良かったのですが、リンク先契約をしていなかったため、最終日に調整できなくて、これで良いか少々不安が残ります。
でも「競技」は上げてあったので、結果的にはいいところに落ち着くのではないかと思っています。

ということで、最終日の記事発行。
まず問題になるのはリンク先です。
実は、予め「科特隊横流しPC」(850000円・アンプ力+2000000)を購入しておきました。これで、アンプ力は合計300万です。初戦でこんなに沢山の読者は確保できないと思うけれど、さすがに最終戦は「学生広報堂」(基本読者数100万人)だけでは戦えないでしょう。
その上で、金を出すなら学生広報堂より読者数が多い場所でないと意味がないと思い、「南北バイヤーず」(契約金540000)を選んでみました。
思ったより契約金が高くて資金が最後まで保つか不安ですが、これでちゃんと読者が付くなら、回収できる筈です。

ニュース編集方針は、「総合特集号」。

  • クリスマス反対連盟決起!
  • クリスマスイブ・街の風景
  • クリスマスの風景

初戦会の発表が光欣一部長であることに、最大規模のリンク契約先代表が対戦相手のチームにいるのは、狡いのでは……と思いつつ結果を見ます。

てんきー 503968円 (1007936人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

惜しい!
一応、100万人は超えたので、アンプを買っておいて良かった、ですかね。

最終戦は意外と発行回数が少ないので、1戦目から勝って弾みをつけておきたいところ。
ということで、土曜のセーブを呼び出し直し、編集方針を「ガセ特集号」に変えます。

てんきー 531369円 (1062738人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

さらに惜しいことに。
もう少し市場を動かせば勝てそうですが、残念ながらそれはできません。
記事傾向に合わせて「生活特集号」、リンク先を「大阪言詞館」(契約金430000円)という組み合わせも試してみましたが、これはお話しになりませんでした。
そこで、最大のリンク先「大阪中央放送局」(契約金690000円)で「総合特集号」を発行してみることにします。

てんきー 592410円 (1184820人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

勝った!
……でも、契約金が回収できていないので、今後は本戦で稼いだ資金を食い潰していく形になりそうです。

結局のところ、負けても勝っても、主人公は「自分には言葉がない」ことに引っ掛かっていて、勝利の喜びはありませんでした。
この主人公は、小説版主人公・勝意と違って、言葉がないのではなく、言葉を忘れているだけだと思うのですけれどね。