• 2017年登録記事

以下は、昨日の続きから、高校生活3年間で光と結ばれるまでの簡単な記録です。

光エンド

実は、最初から光狙いだったわけではありません。光のエンディングを目指すことにしたのは、2年生の冬頃です。
2年生の春頃は、佐倉さんといい雰囲気になっていました。しかし彼女は夏休み明けに転校してしまって以後、デートに誘うことができず、諦めました。年賀状やバレンタインチョコは律儀に送ってきてくれたから、なにか出逢う方法があるのでしょうけれど、自分のプレイでは分かりませんでした。
光のことは、正直好きになったというほどではありません。一番熱心に主人公を想ってくれているのが目に見えるため、他を選べなかった感じです。あと、構わないと「爆弾」を抱えるから、デートせざるを得ないという理由もあったかな(苦笑)。

主人公の育成は、基本的に弱いステータスを補強し、死角がないようにしました。親しくないのにデートに誘うのも変だと思って、最初の1年は日曜もほぼ育成に費やしていた気がします。
初期ステータスは「根性006」という根性なしだったのに、最終的に一番高いステータスは根性でした。
学生の本分にも力を入れて、三学期以降は、ずっと学年トップの成績を維持しました。

試験結果

トゥルーラブストーリーの場合は、実際に試験を解かされるのでプレイヤーの頭脳も問われましたが、ときメモはステータスですべて決まるため、その点は楽ですね。
その代わり、体育祭は競技ミニゲームをプレイ。1プレイでは遊び切れない競技があり、趣向が凝らされています。特に、「棒倒し」は戦略ゲームになっていて面白いです。クリア後のミニゲームで没頭しました。

3年生に進級すると、光とクラスが一緒に。
喜ぶ光と、それに戸惑う主人公という構図を見て、なんだか申し訳ない気持ちにもなりました。全然光を構っていないのに、最初から好意的だし、いつの間にか頬も染まっているし……。

ちゃんと光と向き合うため、この時点から陸上部に入ってみました。

陸上部

しかし、入部が遅過ぎたのか、イベントは特に見当たりませんでした。
更に、時折発生する他校との試合は全負けでした。運動能力もそれなりに上げて文武両道のつもりだったのですが、部活で活躍するなら、もっと集中的にステータスを上げないと駄目みたいですね。

3年目のクリスマスは、パーティに行かず、光から誘われて特殊なデートイベントが発生したので、ここでエンディング確定の自信を持ちました。

クリスマスデート

他の女の子は、下校時と誕生日だけ対応。
寿さん、十文字さんの2人は、構わないとときどき「爆弾」を発生させて、悪い噂を撒き散らすのですが、十文字さんはデートに誘っても「バイトがある」と断られるので、最後は放置しました。
寿さんの方は、誘うとホイホイ付いてくるので楽でしたが、これはこれで、光にも寿さんにも悪い付き合いかただと思います。

ちなみに「ときメモ」シリーズは、同性の友人キャラクターが「情報提供者兼恋のライバル」として登場します。

匠と純一郎

純(画面左)は2年生時点で「水無月さんが好きだ」と告白して来たので、光とダブルデートをセッティングしてあげて、以後は微笑ましく見守っていました。
匠の方は特定の女の子とのイベントがないため、単なる情報提供者なのかと思っていましたが、いつの間にか、十文字さんと恋人同士になっていました。最後には彼も報告してくれましたが、付き合っているなら、爆弾が出ないように彼女のこと管理しておいてよ!

卒業式の日に無事告白されて、狙い通り光とのエンディングを迎えました。
主人公は一流大学進学という目標も果たしたし、一周目にしてはかなり好成績な感触。
もっとも、光はメインヒロインだからといって攻略難度が高いキャラクターではないですね。初代「ときメモ」の藤崎詩織は難攻不落っぷりが有名だったから、反動で易しくなったのかしら。
主人公への初恋を引き摺り続けている以外は、割と常識的な普通の女の子という感じで、最初から最後までストレスなく付き合えました。

アルバム

最後に、エンディングを迎えたヒロインとの思い出をまとめた「アルバム」が出来上がります。下校シーン等、ランダム要素のある部分も含まれているので、自分の3年間を振り返ることができて、良い仕様だなと思いました。

PSゲームアーカイブスにて、恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル2」をプレイしました。
1周クリア(陽ノ下光攻略)済み。

ときめきメモリアル2

「ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト」ソフトウェアカタログ

「ときめきメモリアル」(通称「ときメモ」)といえば、恋愛SLGの金字塔ですが、過去シリーズは、友人宅で「Girl's Side」を遊んだ経験があるのみ。きちんと遊ぶのは初めてです。
「1」なら、「藤崎詩織」「紐緒結奈」「伊集院レイ」とヒロイン勢の名前を挙げられる程度の知識もあるのですが、「2」はEVSという機能で、ヒロインが自分の名前を読んでくれるというシステムがウリだったことしか知りません。

そんなわけで、まったく知らない作品のつもりで起動したので、オープニング曲「勇気の神様」を聞いた瞬間、ビックリしました。

勇気の神様

この曲、知ってる!
恐らく、発売当時に放送されていたサブカル系ラジオ番組で流れていたのだと思います。歌えるくらい何度も聞いていた曲に思い掛けず再会し、なんだかネットで良く知っていた人と偶然現実で出逢ったような感覚がありました。

「2」のウリである、キャラクターが自分の名前を呼んでくれる機能「EVS」も使ってみました。

いっしょに帰ろう

拡張パックを買わないと、メインヒロインの音声データしか入っていないのですが、名前を呼ばれると少し嬉しいですね。

ゲーム自体は、いきなりポリゴンの街を散策する「幼少期パート」から始まりました。

ときメモ2幼少期

恐らくこのときの行動で初期パラメータが変わるのだと思いますが、最初は戸惑うばかりで、あまりイベント自体を起こせませんでした。ほとんどの日を光と過ごしたのがいけなかったのかな?
クリア後にスクリーンショットを見返してみたら、少女時代の一文字茜と赤井ほむらに遭遇していのですが、本編に赤井ほむらは登場しませんでした……。

数日の後、主人公は突然引っ越すことに。光との別れのアニメーションは「せつなさ炸裂」するのは「ときメモ」だったかしら?と間違えそうになるほど切なかったです。

そして、高校で生まれ故郷に戻ってきた主人公。

陽ノ下光

メインヒロイン・陽ノ下光が、主人公に友好的なのは嬉しいです。幼少期のときから、明らかに主人公を好きだと描写されていたし、他に知る人がいない主人公にとって、幼馴染みである彼女の存在は心強いものだと思います。

ここで、ようやく初期パラメータが判明したのですが……

主人公パラメータ

著しく「根性」のない男だった!(笑)

現在地:Chapter01(強くてニューゲーム)
シリーズ記事「FF15 物語を見直す旅」の趣旨は、2017年2月1日記事参照。

伝達犬

今回は、ほぼ番外編になります。
そもそも、ランガウィータ立ち寄り自体が、本来の旅程からしたら寄り道ですよね。

注意:ゲーム本編・映画・アニメネタバレ満載です。
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

ハンマーヘッドを出発した王子一行は、途中、シドニーに頼まれた届け物を渡すため、レストショップ・ランガウィータへ。
伝達役のアンブラが手帳を届けに来て、12年前の回想が挿入されます。

テネブラエ(12年前)

ノクト以外の3人もアンブラを知っていることから、往復は初めてでないことが分かりますが、なぜ「ステッカー」?という疑問は一切解消されないのが残念です。
Chapter12で「ルナフレーナ様はステッカー集めが好き」と教えてくれる子供がいるけれど、「ステッカーが好きだから集めて手帳に貼っている」のではなく、「手帳に貼るためのステッカー集めを楽しんでいた」のではないかしら。

携帯電話が存在する世界観なのに、犬が運ぶ手帳でやりとりする悠長さは、私は不自然とは思いません。そもそも、テネブラエ訪問当時に携帯電話を持っていたとも、帝国統治下の亡国の王族と敵対国家の王族が公然と連絡し合えるとも思えません。でも、不思議に感じるプレイヤーはいると思いますので、多少理屈があっても良かったですね。

【可能性1】
携帯電話(スマートフォン)はインソムニアの独自技術であり、王都人以外は持っていない。
この場合、Chapter1冒頭でイグニスが掛けていたハンマーヘッドの電話は、固定電話(通信機)である。通話中状態が長かった理由にもなる。

【可能性2】
携帯電話自体は全世界に普及しており、ルナフレーナも所有しているが、帝国側の盗聴を恐れプライベートには使わない。

……ゲーム中の描写だけで理屈をつけるなら、こんなところでしょうか。

ラジオを聞く

レストショップ・ランガウィータでは、初めてラジオを確認できます。
FF15はラジオで情報を聞いておかないと、世界情勢等を知らないまま進んでしまいます。だから、強制的に聞かせるくらいでも良かったのに、視聴は任意の上、CMが挟まるので、番組が更新されたことに気付かず進んでしまったプレイヤーも多そうです。私は意識してラジオを聞いたけれど、間違って放送中にラジオから遠離ったり、○ボタンを押して止めてしまう操作ミスで聞き逃した番組もありました。
レガリアの走行中に聞けるようになっていれば、良かったのかな。そして、仲間たちの反応も欲しかったです。特に、「王子ノクティス様の素顔」について、同級生の意見を(笑)。

以下、Chapter01中のラジオ内容を記録しておきます。なんと、計6番組。
※番組のカテゴリとタイトルは、公式のものではありません。

ニュース:調印式前の王都

女性アナウンサー
ーーイドラ皇帝は予定通り 王都の視察を終えました
停戦協定調印式の日程についてーー
王都内では すでに具体的な日付が明かされ
準備が進められているとのことで
国内全域に向けても
近く 正式な発表が行われる予定です

この報道を信じると、ノクトたちが出発した時点では、調印式の日取りは決まっていなかった、ということになるのでしょうか。
後の展開で出て来る「知らされていなかった」「調印式は昨日だった」という台詞の意味合いが、少し変わってきますね。

ニュース:レギスの声明

男性アナウンサー
ーー停戦協定について
レギス国王陛下の 声明が発表されました

レギス
中には協定の内容を
心配している人もいるでしょう
しかし 協定は未来を見据えたものであり
国民を犠牲にするものではありません
リード ダスカ クレインの3つの地域が
帝国の統治下に置かれるということは
戦場となる可能性がなくなり
安全が約束されるのと同じ
国民の生活は 何ひとつ変わりません
皆さん 安心してください

男性アナウンサー
陛下は 協定は不安を喚起するものではないと
強く明言されました
3地域の帝国統治については
各地方で 小規模な反対運動が見られるものの
国全体としては好意的に受け取られています

陛下の声明の「国民の生活は何ひとつ変わりません」って、さすがに国が変わったら法律とかも違うと思うのですが……(苦笑)。

ニュース:ルナフレーナの声明

男性アナウンサー
ルナフレーナ様が 停戦協定についての
ご自身の声明を発表されました

ルナフレーナ
この度は 停戦協定の締結が決まり
大変嬉しく思っています
そして皆さんご存知の通り
わたしは婚約のお話をいただきました
今後 神凪のつとめをどう果たしていくのか
心配する声が多くあると聞いていますが
結婚を境に 神凪の使命が変わることはありません
これまでと同じように
わたしは皆さんの住む地を訪れーー
祈りを捧げていきます

男性アナウンサー
ルナフレーナ様は結婚式のため
近く テネブラエを出発されるとのことで
式を終えられるまでの間 神凪の
公式な訪問は 一時的に中止されます

結局、神凪の公式な仕事は、世界を回って祈りを捧げることみたいですね。

ワイドショー:王子ノクティス様の素顔

女性キャスター
ーーではご紹介いたします
王子ノクティス様の素顔
動物や自然をこよなく愛する
大変お優しく 心穏やかな方で
さらにとてもまじめで品行方正
学生時代の成績は常に上位
休日には市民の奉仕活動の
お手伝いまでされているそうです

男性キャスター
それは素晴らしい

恐らく、ルナフレーナ様の結婚相手はどういう人物か、という番組だったのでしょうけれど、ルシス王室広報担当者の仕事が酷い(笑)。
この番組を聞いた仲間たちが、肩を震わせている光景が目に浮かびます。

ワイドショー:結婚式の準備

女性キャスター
ーーこちらはドレスのお仕立て専門店
オルティシエの『ヴィヴィアン』が制作中です
次にお料理 各地の一流料理人が
オルティシエに集められています
最高級チェルニアズキャビアなどを使った
贅沢な品が 多数用意される予定です
次は ルナフレーナ様がお持ちになるブーケと
会場となるアルテメリア教会を彩るお花についてですーー

アイテムとして入手できる「セルナキャビア」ではないのが、ちょっと不思議です。

エイゲル先生ゲスト番組(1)

女性パーソナリティ
ーー今日はお客さんをお招きしていまーす
皆さんおなじみ 生物学者のエイゲル先生です

サニア
こんにちは 今日は ちょっとマジメに
『野獣の突然変異』について

女性パーソナリティ
突然変異ですか? というと?

サニア
うん 最近の話なんだけど 普通の野獣とは
ちょっと違う体つきの個体が発生してるんだ
だいたい力が強くて凶暴で 雰囲気違うから
たぶん見かけたらすぐわかるかな
ハンターたちも悩まされてるんだ
珍しいなんて言って手を出したりしないでね

この番組、国民に需要あるのか?と疑問に思いましたが、意外とみんな車で移動しているから、野獣には出逢うのですね。手を出す人は、ハンターか王子一行しかいないと思います。


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参考記事

徳川宗英著「徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話」

田安徳川家の当主が語る、徳川家康以降の一族の逸話。

正直「タイトルに偽りあり」です。
筆者自身が、子々孫々と伝わるものでないと断っている通り、将軍たちにまつわるエピソードは、他の文献で知ることができる話です。8割くらいは、歴史好きならどこかで聞いた話だな、と思う話です。松平定信が京伝のファンでサインを貰っていた、という話などは知らなくて「へー」と笑っちゃいましたが。
徳川慶喜より後の、将軍にならなかった人々の話は、さすがに知らないエピソードが揃っていましたが、それを読みたくて本書を手にしたわけではないのです。

子孫の立場から、ご先祖様の偉業や恥部に関する感想をまとめた本と見れば、それなりに味があります。決して徳川万歳という姿勢ではなく、あくまで「先祖なので身贔屓してしまうが」というスタンスな筆者の人柄は好ましかったです。
真摯に、わかりやすく書かれているので、江戸時代に対する知識を深めたい方には良い入門本です。
それゆえに、有名人の秘話が読めると期待させて裏切るタイトルは、望ましくなかったと残念に思います。

現在地:Chapter01(強くてニューゲーム)
シリーズ記事「FF15 物語を見直す旅」の趣旨は、2017年2月1日記事参照。

シドニー

シリーズ3記事目にして、ようやく、最初のクエストです。

注意:ゲーム本編・映画・アニメネタバレ満載です。
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

レガリアを預けた後、誘導通りハンマーヘッドで仲間と過ごしていると、金がないことが判明し「貧乏王子の生活費稼ぎ」→「変種の野獣討伐」とメインクエストが進みます。

貧乏王子の生活費稼ぎ

この辺は最序盤だけあって、丁寧に作られています。会話も色々充実しているので、聞き逃さなければ世界観は分かっていけそうです。
ハンマーヘッド付近の電柱が折れている考察で「孤峰の目覚め」の伏線が貼られていたり、トウテツの生態に関する会話など、一周目は聞き流したのか、記憶にないやりとりもあって、改めて惹き込まれました。
整備が終わったらガーディナに行く、という短期目標も語られていて、本筋の誘導はバッチリ。

ただ、デイヴと会った後、ハンターについての会話を受けてプロンプトが零す下記の台詞は、少し分かり難そうです。

オレ 彼らの前でコレ着られないな

プロンプトの立場が他の2人とは違う、と知らないプレイヤーには、プロンプトがこう言い出す理由も、なにを考えての発言かも想像が付かないでしょう。解釈は色々できるので、これが正解とは言えませんが、このくらい補足しておきたいと思いました。

【変更案】
オレなんか 一般市民なのに 警護隊の服着ちゃって
彼らの前だと恥ずかしいな

やや語り過ぎの気もしますが、キャラクター設定を調べていないプレイヤーにも理解させるなら、プロンプトは「一般市民」だとハッキリさせておいた方が良いでしょう。

クエスト「変種の野獣討伐」の中では、前後を考えると不自然さなやりとりが2点気になりました。

まず、シドニーから「こっちの整備も もう終わったよ」と電話を受けてハンマーヘッドに向かっているのに、ズーと遭遇するシーンの直前にプロンプトが「レガリアもそろそろ整備が」と言い出すこと。
ノクトが電話内容を仲間に話していないためプロンプトは整備が終わったと知らない、とも考えられますが、デイヴ救出のときは、ノクトは聞いたけれど仲間に話していない情報をグラディオが口にしていました。そのため、情報は共有しているという認識をしていたので、違和感を受けました。
FF15はここ以外でも「全員で共有しているのか」「1人しか知らないのか」が曖昧で、プレイヤーに疑問を抱かせる要素があると思います。

もう1点は、討伐後に「次の運転役はイグニス」と話し合い、本人も了解していたのに、その後レガリアを受け取ると「少し運転してみるか?」とイグニスから提案されること。

少し運転してみるか?

オートドライブとマニュアルドライブのどちらで進むかを決める要素ですが、この選択肢を挿入するなら、事前のやりとりでも「ノクト次第だな」とまとめておいて欲しいですね。さっきイグニスは運転を引き受けていたのに、と齟齬を感じました。

突っ込んでばかりですが、2周目自体は楽しんでいます。
1周目のときは気付かなかった、ハンマーヘッドに滞在中のサニアを見付けて、本当にいた!と嬉しくなりました。

サニアとグラディオラス

なにより、Chapter01は平和な状態なので、探索が楽で良いです。街の人々の会話も、このタイミングしかない貴重な会話が多いので、聞き逃さないようノンビリ進めています。


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参考記事