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「ザ・バレット・リポーター」攻略中。

ザ・バレット・リポーター

都度の感想は書いていませんが、たまに遊んでいます。
時々アップデートされるので、更新に気付いた時に追加要素をチェック→そのままリタイアするまで遊ぶ、というサイクルです。
例えば、Ver.1.22から「PS Awardsトロフィー」が両手持ち武器として追加されました。

PS Awardsトロフィー

特有SE付きで◯△×□のエフェクトが散るという派手さが気に入って、最近はこれを鍛え始めています。でも、防具が使えないとボス戦が厳しいので、両手持ち武器は趣味の領域な気もしますね。

それから、年末年始の追加アイテムセールで、追加プレイヤーキャラクターの「レイセン」だけ「90%引き」という異様な安価設定で投げ売りされていたので、思わず購入しました。
他のキャラクターは15%引きくらいだったのに、なぜ彼女だけこんな価格設定だったのかは謎です。最終日までこの価格設定だったから、間違って設定したわけでもなさそうなんですよね。何かネタがあるのかしら。

レイセン

まだ本編で会っていないキャラクターなので、どんな子なのか楽しみです。

本編は「届いて、地底からのSOS!」攻略中ですが、地底に行くには、まずアワリティウム前までダンジョンを進まないといけない面倒さと、その後の道中の長さで何度も挫折したので、気分転換としてサイドストーリーに移行。
サイドストーリーでも、やることはダンジョン探索で変わりないのですけれど、これまで本編で会っていなかった敵やアイテムが登場することもあり、新鮮な気持ちで楽しめています。

ザ・バレット・リポーター

プロローグで分かる、天狗二人組の良いコンビ感が可愛いし、パートナーの椛がこれまでの本編で登場した2人に比べると積極的に攻撃技を使ってくれる印象で、サクサク進みます。
で、調子よく21階までは行くのですが、ボスに3回負けました。これは、ただ戦うだけでは勝てそうにないボスだなぁ。

初挑戦時は、7階くらいまで武器が拾えなくて焦りました。つい、持ち込み可ダンジョンは楽をしてしまうけれど、ローグライクゲーム本来の楽しさって、これですよね!
ようやくホウキを拾った時は本当に嬉しくて、以後愛用しています。ただし、最初は防具が「チリトリ」だったから見た目も合っていたのですが、その後、防具が成長して「ゴミ箱」になってしまい、合ってはいるけれどなんだか笑える絵面になりました。

ゴミ箱

サイドストーリーは便利アイテムの「にとフュージョン」が使えないという制約が大きく、アイテム数制限に悩まされます。合成や調合の仕組みも違うから、組み合わせに失敗してスキマを失うこともあり、試行錯誤させられます。

バレットリポーター特有の要素として、「弾丸取材者の記事」という謎解き的なサブイベントがあるのは面白いですね。

弾丸取材者の記事

記事を持っていないと、該当の敵が現れないため、またアイテム枠が圧迫されるところは難しいけれど、ダンジョン攻略と共に、こちらも少しずつ進めています。

現在地:15章「監獄街 囚われの民」終了

ガンガン進んでいます。遊びすぎの自覚はありますが、面白いんだから仕方ない。

方舟

ガリルの物語から、ビビアンの物語に移り、さらにジーンの物語に移行して、最終的にガリルに戻って集約されてきました。
ジーン編は短かったし、本人もまだ傍観者の立場を崩していないけれど、ビビアン編終盤は、全く関係がない別世界の主人公たちの道がこう繋がってくるのか!とワクワクしました。人数も増えて、とても賑やかで楽しくなっています。

記事投稿が遅れましたが、4月分のアニメ感想です。

ダーリン・イン・ザ・フランキス(12〜15話)

http://darli-fra.jp

今月は、先月末の放送(11話)によるメンバーシャッフルを受けて、OPの組み合わせが入れ替わった12話「ガーデン/始まりの庭」からスタートでしたが、展開が急だったので一週飛ばしたかと思いました。
ヒロは無神経な男だなと思って、更に主人公好感度が下がりました。一方で、ゴローがヒロにとって都合の良い人間になってきているな、ということも気になります。
あと2ヶ月、ゴローは生き残ることができるのか、注目しています。

公式サイトが4/1(エイプリルフール)にやっていた「野球パロ」はウケました。

春の選抜編

このキャッチコピーからすると、ヒロが捕手なんでしょうか。フトシの方が捕手体型なので、ちょっと違和感がありますね。そして最大の問題は、ゼロツーを入れると10人になるので、スタメン落ちするメンバーがいる!ということですね。

信長の忍び 〜姉川・石山篇〜(54〜56話)

https://nobunaga-no-shinobi.com

54・55話が笑いどころの少ないシリアス展開で、5分アニメでは難しい展開になってきたと思いましたが、56話はよかったです。やはり、笑いとシリアス展開のバランス感覚が重要ですね。

銀河英雄伝説 Die Neue These(2〜4話)

http://gineiden-anime.com

こんなのんびりで良いのか心配になる丁寧な展開です。それでも、原作と違う要素がいちいち気になってしまうのが、原作ファンの悪い癖ですね。
割愛されるだけでなく、代わりのオリジナル要素が入ってくると、特に顕著。
例えば3話では、キルヒアイスが次席卒業になっていた変更点は気になりました。平民で次席なんて、キルヒアイスの方が注目されてしまう要素になるので、これは意味のない改変だと思います。
4話は、ジェシカとのエピソードを増やすのは今後のためにいいとしても、時系列の飛び方が原作既読者でも戸惑うくらい分かり難かったし、エル・ファシルでのヤンの奇策(あえてレーダー探知機を付けないという、相手の思い込みを利用した小狡い手)がなくなったのと、敗戦責任を誤魔化すため、という昇進理由が語られない辺りが気になりました。
全体的に、ヤンが格好良すぎるところに問題があるような気もしました。

ヲタクに恋は難しい(2〜3話)

http://wotakoi-anime.com

視聴打ち切りのつもりだったのですが、録画設定を切り忘れたのと、録画した中で唯一字幕放送だからという理由で、3話までは見ました。
宏嵩と樺倉先輩は萌えキャラだな、と思います。

180428.jpg

帝国劇場「1789 バスティーユの恋人たち」17時回。
http://www.tohostage.com/1789/

本日の配役は下記の通り。

ロナン:加藤和樹
オランプ:神田沙也加
マリー・アントワネット:龍真咲
シャルロット:佐藤芽佳
ルイ・ジョセフ:中村琉葦

今回はなんと言っても「龍アントワネット」が観たかったので、この組み合わせになりました。
キャストの多くが初演から続投しています。初演では楽曲の難しさを感じたのですが、歌い慣れたのか、全員歌唱が上手くなっていて非常に良かったです。
一方で、初出演のアントワネット@龍真咲、ロベスピエール@三浦涼介、ポリニャック@渚あきもそれぞれ良さがありました。

まず、今回初めてのキャスト感想。

ロナン@加藤和樹に関しては、私は小池徹平版が「私の考えるロナン」を体現していたので、ハードルを下げて観劇しないといけないかな、などと失礼なことを考えていたのですが、加藤和樹版もまた「ロナン」でした。粗野だが善良な一農民で、土の匂いがする男でした。身長や体つきなどの見た目は、加藤ロナンに軍配を挙げます。
ただ、主演にしては印象が弱かったです。衣装が地味なこともあって「群衆の一人」に見えました。役としてはそれも間違いではないと思うけれど、もっと華のある役者だと思っていたので意外でした。

マリー・アントワネット@龍真咲は、女優としてうまく転身した!と思います。
私は彼女の歌唱力は最初から心配していなかったのですが、正直、演技力には期待していませんでした。が、前半の可愛いけれど我儘なお嬢さんという風情から、王妃の務めに目覚め大人の女性に脱皮する美しさを見せてくれました。オランプを解任するくだりは心を打たれました。
また、ほんの数秒ですが、国王と心を通わせてからのやり取りが良かったです。ギロチンを改良する国王の優しさをマリーが理解したことがわかりましたし、このマリーが側にいれば、彼にいい影響を与えていくのでないかと期待も抱けて、その虚しい未来妄想に泣かされました。
ただ、ルイ・ジョセフを喪って泣くシーンだけは、相変わらず下手だなと逆に安心しました(笑)。

ロベスピエール@三浦涼介は、面で押してくるようなカミーユとダントンに対して、一本の鋭い槍、または引き絞った弓矢という印象。「誰の為に踊らされているのか」も勢いがありました。
ロナンが死んだときの反応が劇的で、急進過激化する将来が垣間見えた気がしました。
なお、どこかで見た顔だと思っていたのですが、なんと「超星艦隊セイザーX」のケイン隊員でした。まさに、男子三日会わざれば刮目して見よ、という感じですね。

ポリニャック@渚あきは、マリーに面従腹背な雰囲気があって、意地悪な宮廷人の一人という感じ。しかしこういう貴婦人はいただろう、と思わせる説得力がありました。

2回目のキャスト勢では、カミーユ@渡辺大輔が、上原理生に負けない厚みのある声量で驚かされました。
そのダントン@上原理生は、相変わらずシャルロットとの絡みが可愛く、野性味のある低音が好き。
フェルゼン@広瀬友祐は、好みの声でした。また、ロナンとの決闘や秘密警察との戦いでも、ちゃんと軍人として強いところがいいなと思います。
ペイロール伯爵@岡幸二郎は、怖さが増していました!
ラマール@坂元健児は今回も大人気でした。凄く軽やかに楽しそうな演技で、思わずノセられます。

作品としては、全体的に民衆の迫力が凄かったです。基本的にロックな楽曲だということも相まって、怒りや強さを感じました。本作はオーケストラが入らず録音(打ち込み)なのですが、本作に限ってはそれが良いのですよね。
ストーリーはちょっと唐突なところが多いですが、とにかく歌が豊富、ド派手で楽しい「1789」に今回も満足しました。

リメイク版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」発売にあわせて、PSP版「うたわれるもの PORTABLE」を始めました。
http://aquaplus.jp/uta/chiri_psp/

うたわれるもの PORTABLE

TVアニメは26話視聴済み。
そのため、ゲームの方は購入した時点で責務を果たしたような気がして、数年も放置していました。リメイク版発売のタイミングを逃したら、もう一生遊ぶことはないように思ったので、「アライアンス・アライブ」で遊びたい気持ちを抑えて起動しました。

エルルゥ

今更ですが、PSPって画面が綺麗ですね。ここ数年、PSPではゲームアーカイブスばかり遊んでいたので、専用ソフトの見やすさに驚きました。もしかすると、PSPは3DSより画面解像度が高いのでしょうか。
PSPは横長の画面なので、イラストの全体が収まらず、上下スクロールできるのはちょっと面白いなと思いました。

尻尾に魅了されるハクオロさんが、ちょっと変態チックで笑えました。

本物!

ケモノの耳尻尾愛好家として、気持ちはわかる! でも女の子の尻尾を触るのはいかんぞ。
序盤は薬草詰みで役立たずなところや、激しいニブさを見せられて、こんなひょうきんな感じだったかな、と意外に思いました。ニブいのはハーレムもの主人公のお約束だから、仕方ないかな。

想定外のところでは、アルルゥが可愛いなと思いました。

アルルゥ

シミュレーションRPGだから、ひとまず1回目の戦闘までは進めようと思ったのですが、戦闘展開になるまでが予想外に長かったです。

というわけで、プレイ開始から1時間ほど経過してようやく逢えた初戦の相手はキママゥ。そういえば「二人の白皇」体験版でも、体験できるのはキママゥ戦でした。

招かれざるもの

説明書をあまり真面目に読まずに始めたところ、操作性に戸惑いました。コマンドが「道具」「待機」しかなくて、攻撃や回復をするときは、相手のマスにカーソルを合わせるのですね。回復ユニットのエルルゥでは攻撃できないことにも驚きました。

そのあとは、アニメとは順番が違い、ムティカパ戦の前にオボロと遭遇なんですね。

オボロ

そういえば序盤はツンツンしたキャラクターだったな、と懐かしく思いました。
でもこの時点でオボロがハクオロを信用する謂れはないのだから、過保護は否定できないとしても、あの程度の反応は普通じゃないかな、とも思います。むしろ、エルルゥやオボロの言動を全然理解できないハクオロさんのコミュニケーション能力の方に、疑問が湧きます。

同時進行ゲームもありますし、今年の新作もあるので、続きをいつ記事にできるか分かりませんが、ボチボチ遊んでいこうと思います。