• 2018年登録記事

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グランプラスの「ペカンナッツショコラ」
http://www.grandplace-shop.jp/shopbrand/pecan_nuts/

ローストしたピーカンナッツをチョコレートでコーティングした菓子。
ナッツとチョコレートの相性の良さは、マカダミアナッツチョコやアーモンドチョコレートがすでに証明済みですが、ピーカンナッツは他の多くのナッツ類と比べると食感が柔らかく軽いため、よりチョコレートとの一体感を感じられます。

写真はシーズナルボックス(45g)版。実のところ、通常の商品より箱代の分だけ高いのですが、ちょっとした贈答品に手軽なサイズなので、何年か前から、この時期に会う方用にストックしています。
味のラインナップとしてはココア、キャラメル、抹茶だったのが、2018年は新しい限定フレーバーとして「ストロベリーチーズケーキ」が用意されていました。意外と酸味が強い味でした。私はココアが一番シンプルな味で好きです。

難点を言うとすれば、ピーカンナッツの独特の形に沿ってコーティングされているため、箱のお洒落感に対して、実物の見た目があまり宜しくありません(苦笑)。もう少し厚くチョコレートをコーティングするなどして、凸凹具合を隠しても良いのでないかな、と個人的には思います。

結局「りゅうおうのおしごと」は第5局、「グランクレスト戦記」は6話でリタイアしました。
ということで、今期は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の視聴のみとなります。正直なところ、純粋に時間がなくて、アニメを観るくらいならゲームしたいのです。
ちなみに、何故か「アイドリッシュセブン」だけ録画設定を消し忘れていて、なんとなく録画は進んでます。そのため「ACCA」の時のように、放送が終わってから視聴するかもしれません。

まぁ、4月からは一気に見るものが増えそうなので、いまは少なくても良いかなと思います。
と思っていたら、今夜からTOKYO MXで「新機動戦記ガンダムW」再放送が始まるんですね! 撮ろう……!(発売当時にEndlessWaltzまで視聴済み)

ダーリン・イン・ザ・フランキス(4〜7話)

http://darli-fra.jp

久し振りにSS(2018年2月18日記事)を書いた程度には楽しんでいます。
まさかこの世界観で「水着回」があるとは思わなかったけれど、そんなサービス回でも不穏な伏線が山盛りでした。
夏の日本でオリオン座がハッキリ見えるという描写から、七都市物語を読んだ後だということもあり、ああ「大転倒」があったんだな、と思いました(笑)。
また、ゴローが単に真面目なだけでなくて「エッチ話」についていく悪ノリできるタイプの男の子だったのが、非常にホッコリしました。人間味に溢れていていい奴だなと思います。それだけに、この先に幸せが待っているとは思えなくて不安になりますが……。

現在地:最終皇帝、起つ!(1671→1822年)

皇帝継承

前回のワグナス撃破から、151年が経過。
遂に、最終皇帝に至ってしまいました。

こころざしを継し者

クジンシーが復活し、挑戦状を送りつけてきたことで、七英雄は本体を倒さない限り復活することを知った皇帝。

クジンシーは刺し違えてでも私が倒し、後を継ぐ者に最後の戦いをまかせましょう。

と言った直後、伝承法の限界により自分の後を継げるものがいないとわかると、コロッと前言を翻すあたりは、結構柔軟な性格のようです。

ではこの命、大事にしましょう

歴代皇帝の中には、ルドン高原に投げ捨てられた命もありましたが、ようやく「命大事に」という普通のことが言えるようになったのですね。女性皇帝にした分、限られた命(LP)なので、本当に大事にして欲しいものです。

さて、仲間を選出。
特に何事もなければ、最後の戦いに挑むメンバーとなりますので、なるべく有能な人材を選びたいところです。が、いまいちピンと来る人材がおらず、ここで長考する羽目になりました。

仲間

最終的に、忍者フヨウイーストガードテッシュウホーリーオーダーソフィア宮廷魔術師アリエスを選びました。
術師の2人ともを水属性にしてしまったので、テッシュウの属性は火属性に上書き。
そして、水属性に遂にこの術が登録されました。

クイックタイム

これがあれば、七英雄にも勝てる!……かも知れません。
ただ、全体攻撃術としては、合成術のダイヤモンドダストよりストーンシャワーの方が断然有用な気がします。
後は火属性の「リヴァイヴァ」習得のため、地道に火の術のレベルをあげたいところです。

そうそう、前皇帝コッペリアが倉庫に保管されていたのは、ちょっと悲しかったです。

コッペリア

コッペリアは自我を持ったはずだけれど、皇帝の魂が抜けたことで、命も失ってしまったのでしょうか。

街の子供から、千羽ヅルと10クラウンももらいました。

10クラウン

10クラウンなんて、国庫の足しにならないぞ!と思いきや、これお金じゃなくて、アイテム扱いなんですね。10クラウン硬貨ということかな。
皇帝が大人の対応で、優しいなと思いました。

そして、リメイク版追加要素、ヴィクトールの亡霊のイベントフラグもありました。

あれは…ヴィクトール様?

この大臣、800年以上前の人間を見知っているかのような発言です。もしやアバロンでは、重臣も伝承法を使っているのでしょうか……!?

現在地:ワグナス撃破(1671年終了)

スービエに会えなかったので、居場所がわかっているワグナスを倒すべく、ヤウダへ移動します。

人助けのようなふりをして、あちこち占領している様だな

アト王は俗物のアホ王ですが、初対面でのこの台詞は、結構的を射ている気がしました。
帝国の領土の広げ方、ちょっと凄まじい速度ですものね。カンバーランドの滅亡から吸収とか見ていたら、こういう同一世界にある別の王家は、帝国を警戒するのも致し方ないのでは。
とは言え、帝国とワグナスを共倒れさせる作戦を思いついて皇帝を追い返した後、即、魔物に城を占拠されていたのは笑えました。

ということで、ここからワグナスと戦うまで、長い戦いが始まりました。

まずはチョントウ城で、ワグナスの部下を撃破。
続けて、アト王を守る忠臣セキシュウサイと一騎打ち。

コッペリアVSセキシュウサイ一騎打ち

このゲームで一騎打ちというと、ダグラスでゲオルグと戦わされ、ダイナマイト皇帝が不慮の死を遂げたーーという夢を見た一幕がありました。今回のセキシュウサイも強敵です。が、コッペリア皇帝には、この日のために身に付けてきた術がありました。
というわけで、いくぜ、ソードバリア
この術により、セキシュウサイの攻撃(清流剣)は完全に無効化。使った後に、真っ向勝負した方が面白かったかな、と反省しました。まあ、コッペリア皇帝にはその辺の人間の機微は通じないということで……。

許す

そんなコッペリア皇帝でも、戦闘後は、セキシュウサイの命を賭けた懇願を聞き届け「許す」を選びました。

セキシュウサイの死をジュウベイに報告した後、ワグナスの居城だというハクロ城へ。
撃破対象は目の前なのに遠回りをさせられる結構面倒な構造の上、遂に雑魚敵でミスティック(人型最上位)が登場し始め、ボロボロになりながら辿り着きました。

あなたがワグナス?

ちょっと滑稽なやりとりでしたが、まさか本当に、道中と変わりない普通の雑魚敵が登場するとは予想外でした。

その後、ワグナスがちょっとだけ姿を現わすも、直ぐ去った上、ハクロ城の一部が浮上。

ハクロ城

皇帝は取り残されてしまいました。

この後の展開は、イーリスに会って城まで運んでもらうのが定石っぽいですが、また登山するのが億劫だったため、以前ヒラガのところでもらってきた「人力風起こし」を倉庫から持ち込みました。
もしかしたら、コッペリアの細腕では「人力風起こし」を使えないかな?と危惧したのですが、無事起動。

浮遊城

選択肢もなく、いきなり浮遊城へ行ってしまうので、知らずに持ち歩いていた場合は困ったかも知れませんね。
というのも、浮遊城の道中がこれまた長く、かなり疲弊したのです。コウメイの「ストーンシャワー」が発動すればまず勝てるけれど、JPがガンガン減るのですよね。また地属性しかレベル上昇しないため、この先で困りそうだと思って、火や水を織り込むと、今度は倒し切れないこともあるし……。
まあ、道中の回廊の向こう側を飛んでいる格好いい演出に負けて、無視できそうだった氷竜と戦ったのも原因だと思います。

氷竜

そんなわけで、時々倒れてしまった術師2人のLP残量が気になりつつ、遂にワグナスのもとへ到着。

ワグナス

全体攻撃が多くて回復が間に合わず、途中から仲間がバタバタと倒れていきました。まずメリテー、続いてコウメイもLPが切れて、復活不能に。
最後は、セルフバーニングのお陰でダメージカットできたハンニバルがひたすら「月光」で回復を担い、コッペリアが「マシンガンジャブ」を撃ち続けるという形に。インペリアルガードが、その名の通りの働きをしました。
長い攻防の末、遂にLPが切れる前に撃破。

ワグナス

被害は甚大ながら、劇的な勝利でした。

そして、最後の年代ジャンプ発生で次回へ続きます。

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リビスコのジェラート
http://www.libisco.com

製作後、一度も冷凍しない手作り生ジェラートの専門店。
写真奥はクリームチーズと白雪かぼちゃのダブルコーン、手前は抹茶とほうじ茶のダブルカップです。
甘さは控えめで、ほとんど素材(+牛乳)の味だけ。コクはあるけれど、余計なものが入っていない口当たりの軽さで、非常にサッパリ。アイスクリームとはまた違うソフトさで、美味しかったです。

場所は王子サーモン銀座店の2階。暖かい店内で、軽く腰掛けていけるスペースがあります。立ち食いではなく、カフェより気軽に入れて、良い作りだと思いました。
ちなみに、1階で扱っているスモークサーモンとワインも注文できるようです。
それもまた、お洒落で良いですね。