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皇家騎士団を発足させ、バルマムッサ蜂起のためボルドュー湖畔へ進軍する目前まで進めました。

もうバルマムッサがマップに出現したので、1章ってこんなに展開が短かったか、と不思議な気分です。
あ、ちなみに拝借していたロンバルディアは、ランスロットさんが離脱時に持って帰っていかれました。
古都ライムでのシスティーナ救出は、一度ゲームオーバーになってやり直しました。「助けよう」を選ぶと救出が条件になっちゃうんですね。結局、暴雨状態にして敵の命中率を弱め、更にカノープスに今後使うことはできないヒールを習得(!)させて何とか救い出しました。初周はLルートに行こうかなと思っているのに、こんな苦労させられると、仲間にしないと気が済まなそうです。
でも、L狙いなので「ウォルスタの独立を望む者」になってみました。
それから、松野氏ツイッターで指南された通り、クァドリガ砦を後回しにしたのですが、凄い長期戦になりました。ラヴィニスが参戦してくれないのは酷い。ここではサラが「トレメンダスショット」を覚えていたので役立ちました。必中スキルは今後も取っておきたいな。

デニムとヴァイスはウォリアーのまま育ててしまっているのですが、今のところ特に不便は感じていないので、このままで居ようかな。ナイトにしても良いのですが、ヴォルテールで間に合ってる感じ。前衛用ヒール役と言う感じで、クレリックより固いので助かりますね。
ウォリアーで加入したタイラーをバーサーカーにしたところ、火力があって結構使い勝手が良いです。攻撃属性の相性もあるのでしょうが、今のところ皇家騎士団では防御力が著しく低いと言う印象もないですね。
どちらかと言うと、ルーンフェンサーで加入したロビンズが脆くて非常に使い難いです。槍に期待せず、魔法系として運用するのが良いのかな。
ウィザードのナバールは、ワードオブペインの威力が大変強力なのと、命中率UPスキルを入手して以来、パラライズの鬼となって意外な活躍をしています。魔法名を見て把握した方もいらっしゃるかも知れませんが、対応スキルを付けるのが面倒で、今のところ闇魔法専門ウィザードです。御陰でアンデットに無力で、クァドリガ砦では暇してました。
他に初期加入したアーチャー・レイチェルとクレリック・シモーヌは、役目がサラとプレザンスに置き換わってしまいました。一応スキルは違う方向で取らせていますが、死霊戦に必須のシモーヌはともかく、アーチャーはこのまま二軍かな……。
今回、ゲストのステータスも弄れるのは面白いですね。
ただ、スキルはちょっと良く把握出来てない感じ。数が豊富過ぎて時々編成中にパニックになります。レベルが設定されているスキルは、何時になったらレベル2が出てくるの? それともスキル自体を成長させるの?

ランダムバトルを2回発生させたのですが、出撃枠が6人と言う制限が厳しいですね。育てたいクラスもあり、入れておかないと困るクラスもあり、と悩んだ挙げ句大体いつも同じメンバーになってしまいます。
ちなみに、魔術系ユニットを狙う敵AIの御陰で、祝福の聖石を既に計3個も消費しております……。イベントバトルより、ランダムバトルの方が難易度の高いかも? ランダムバトルに限っては、クレリックを出撃させずナイト2体運用の方が賢明なのかな。
C.H.A.R.I.O.T.は、どんなものか使ってみたかったので1回使用してみました。「待った」機能と言う感じで、ちょっと気楽に戦略を試せるのは良いなと感じます。

ランスロットのオルゴールは全然違う曲に変わりましたね!
ウォーレンレポートは人物紹介が充実していて、オリジナル版での異名の由来などが分かって楽しいです。
でも一番ウケたのはタインマウスで戦闘中に喧嘩する苛めっ子と鳥のおっさんかな。タクティクスオウガの重厚感が急にポップな感じになりましたよ(笑)。

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PSPソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」本日発売日!
適度に残業を切り上げて帰宅したところで、スクエニ公式から無事届いていました。

操作説明書が意外と厚くて驚きました。表1含めて計56ページ。
情報が多くて、疲れ切った脳にはなかなか入りませんでしたが、公式サイトや松野氏ツイッターを確認していれば大体既知の内容だったと思います。

予約特典のタロットカードは、スリムな紙ケースに収められていました。
「愚者」から「世界」まで番号順。
紙は真っ白ではなくて、ややグレーがかった感じ。かなり厚手で、トランプのカード2枚分くらいの強度でしょうか。絵によって、しっかりペン入れされた感じのものと、筆のタッチがそのまま残ったようなものとがあります。
「伝説のオウガバトル」のタロットカードデザインと比べると、タロットなので構図は殆ど一致しているが色味などの変化で印象が違う感じですね。
「運命の輪」や「星」など、印象が変わらないものもある一方、伝説とまったく違う印象になっているのものが面白いですね。「女帝」は性格違いそうで、「教皇」は神々しさのあった伝説に対して落ち付いた雰囲気。「戦車」はだいぶ格好よくなりました。今回の「隠者」はちょっと怖い感じがします。

じっくり起動前画面で「おーばーちゃあ」を楽しんでから始めたら、アップデートが必要とのシステムメッセージで引っ掛かりました。しかもバッテリー不足でなかなか開始されず、しばらく待たされました。
データインストールもしてみましたが、こちらの所要時間は大体10分くらいでした。
インストール中に、画面がスリープモードに入ってしまうのが困りますね。難局での長考や、デモを見る為のタイトル放置なども考えると、タクティクスオウガプレイ中は機能を切っておくべきかな。
公式チャンネルで見ていたけれど、実機で見るデモは本当に綺麗ですね。

ということで、発売当日の今日はデニムの名前を付けて、聖騎士ご一行様に出会ったところまでしか進めませんでした。
なお、最初のタロット質問は下記の通り回答しました。
 愚者(旅の同行者):信頼する友
 女教皇(自分の欠点):他者を妬む心
 力(心の闇):友人への復讐
 太陽(勝利の感謝):仲間の努力に
 皇帝(反乱への対処):使者を派遣
それによるデニム初期ステータスは、STR62、VIT60、DEX58、AGI52、AVD55、INT48、MND50、RES55(初期装備による変動込み)。ちょっとINTが低いけど、デニムを魔法系に育てる予定はないので良いかな。
あと、質問カードを初期アイテムで所持していました。

隠れ家でデニムの方へ向き直る時のカチュアの髪の毛の揺れ方は、オリジナル版通りでしたっけ? 細かいところですが感動しました。
バパールの台詞で、デニムは2000ゴートと賞金が掛かってたことを今回初めて認識しました。聖騎士一行に出会う前も、ちゃんとゲリラ活動をしてガルガスタンに認識されていたんですね。
動画では、台詞吹き出しと名前の表示位置が近過ぎるかなと思ってましたが、実際に遊ぶとまったく気になりませんね。
BGMは1ループが長く編曲されていて、無駄に台詞送りを遅くしたりして聞き惚れます。
ところで、城前はチュートリアルとは言え、説明台詞が多過ぎじゃないかしら。バパールが喋ってるのに、関係ない説明をランスロットさんが始めた時は笑ってしまいました。
今のところの不満は、職業紹介デモがないことと、画面上部のインフォメーションが目立たなすぎる&長文だと読み難いことくらいかな。

明日は騎士団名をなんとするか悩みながら通勤することにします。今のところ「皇家騎士団(オウガシリーズの中国語表記)」か、「憂国騎士団(銀河英雄伝説)」の二択に絞っているのですけれど、決め手に欠けます……
あと、出来心でランスロットさんの装備からロンバルディアを外してデニムに付けてみたら、可能でした。このまま進めたらどうなるんだろう。普通に考えて、聖騎士一行が離脱する時に一緒に持っていかれるのかな。

世間から数日遅れていますが「電撃プレイステーション」vol.492を読みました。
http://dps.dengeki.com/

「タクティクスオウガ 運命の輪」の松野氏インタビューを読んで、評価が高くコアなファンが付いている作品を作り直すプレッシャーと、挑戦に感じ入りました。
そこまで気合を入れて作り直された作品ならば、こちらもオリジナルとは一旦頭を切り離して堪能したい、と期待が高まる一方です。
とりあえずその気持ちの現れとして、タクティクスオウガプレイに備えた日誌カテゴリを作ってしまいました。

そして松野氏のインタビューに頷く度に、嬉しさより不安が増すのが「ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~」PSP移植の報です。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/314/314754/
2011年は「セブン」発売10周年ですし、もう2度と動きがないものだと諦めていたシリーズなので、まず第一の気持ちとしては嬉しいです。携帯機向きのゲームだと思いますし、これを機にプレイ人口が増えたら良いと期待しています。
が、兼テイルズファンの麻生でも、この作品にテイルズキャラが投入されるのは凄く残念です。
せめてPS2版にあったKOS-MOS@ゼノサーガが登場するサブイベントのように、V&Bタッチの絵で書き下ろされていれば良かったのですが……。
もっとも、世代交代ゲームである以上、テイルズキャラは仲間になるのでなく招喚攻撃的な位置付けと思われます。それならば、V&Bの世界観を大切にしたい旧作ファンは機能を使わず進めると言う対処方法がありますが、逆にテイルズファンとして考えればその程度のキャラ露出でこのゲームを買う必要はなく、何の為のコラボなのかと疑問に感じます。
他には、家系図機能を付けるとか、年表の辻褄が合わない所を欲しいのですが、今のBNGIにそこまでは望めないでしょうか。せめてバグは消えていると信じます。

「タクティクスオウガ 運命の輪」サントラ公式サイトで、視聴が可能になりました。
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/tacticsogre/

ほんの数秒ずつなのが悔しいけれど、複数の曲が聴けて楽しみ度がアップしてきますね。一部「伝説のオウガバトル」の曲も入ってるのは、どういう使われ方をするのかな。
しかしボーナスディスクが8cmCDとは驚きました。ここだけW.O.R.L.D.効果で時が15年前に戻っているのでしょうか(笑)。
サントラは買わずに済ませようと思っていたのですが、やはりコレクターズパックを買うべきだったでしょうか……。
でも、パックで個人的に一番の目玉だった描き下ろしイラストは壁紙提供されたんですよね。速攻ダウンロードして嬉しい反面、パックを予約した人々に申し訳ない気分になりました。

サイトのBGMは、公式サイトで聞けるBGMと一部重複しているのですが、音の響きが違いますね。
あと、今まで公開されていなかったタロットカードの絵が密かに垣間見えるので、無駄にウィンドウサイズを拡大縮小している状態です。

また、実装されるはずだと信じていましたが、PSPの通信機能を使った対戦モードもちゃんとあるようなので、2月末の鑑賞会は本格的にオウガ対戦会になるかも?ですね。

スクエニ公式e-STORE専売で、「タクティクスオウガ 運命の輪」コレクターズパック販売。
http://store.jp.square-enix.com/detail/SE-E0039

内容物は下記の通り。
・PSP用ゲームソフト×1
・オリジナル・サウンドトラック×1
・予約特典(タロットカード)×1
・吉田明彦氏サイン入りイラストプレート×1

ちなみに、サントラは個別購入可能です。
よって、パックの購入検討材料はサイン入りスペシャルイラストプレートと、専用箱になります。
箱のイラストは、小さい絵で観る限り凄く購買意欲が湧くものですけれど……
コンビニで支払済のため、ちょっと手続きが面倒な気分もあり、もう少し検討します。