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現在地:ロムルス(エピソード「In The Romulus」クリア済)

ええと、前回空軍基地を目指していたのに戦略的展開からミッドガルドへ転進した一行でしたが、「西の平原」をクリアしたら、また行き先を問い質す選択肢が登場しました。
……迷った末に、空軍基地に転進。
こんなに彷徨っていたら、目的地がどちらでも敵に防備猶予を与えていると思います。シナリオ上は結局、両方を制圧する必要があるんでしょうね。
ということで、空軍基地→ミッドガルドという順で解放しました。

ミッドガルドの街では、レオパードが再登場。やはり四天王最弱ポジションだったのかと期待させる大口を叩きながら先に撤退するので、これは楽勝だなと思ったらとんでもない高難度マップでした。
1回目、後衛を救援に向かったロジャーが死亡したためやり直し。
2回目、敵ボスの全体攻撃(雷撃の魔封石)でソード以外の4人が死亡。破れかぶれで放ったソードの一撃でボスを倒すも、直後に敵兵からX斬りを喰らってソードも死亡。……仲間が全員死んだ状態でMAP CLEAREDになるという、ある意味バグみたいな出来事が起きました。

MAP CLEARED
RESULT
(画面注釈)誰もいないリザルト画面

ボスを倒した後、敵が撤退するまで1秒くらいタイムラグがあるんですよね。編成画面に戻るとソードは残っていましたが、ソード以外のキャラだったらどうなっていたのでしょうか。
さすがにクリアした気がせず、一軍が全滅という状況にも凹んだのでロードし直しました。
3回目は、一旦他のエリアでレベル上げしてから挑戦。それなりに良い調子だと思っていたのですが、うっかり配置ミスでソードが敵増援3体に囲まれ、回復が間に合わずゲームオーバーしました。
そして遂に4回目、近付いて来たボスに遠距離からロブンの技を連続で叩き込むという、とても「チキン」な戦法で攻略に成功しました!
実に長い戦いでしたが、終わってみれば久し振りにクリアボーナスがもらえる時間で攻略できてしまいました。

今回の攻略では、クエストでナイト・アテナとガンマン・シュタイアが加入。
今のところ、ソード・ロジャー・ミランダ・ミファが固定で、5人目を色々入れ替えている状態ですが、どんな局面でも変身で対応できるリリンと、技が強いロブンが有能な印象。敵にドラゴンがいるとご機嫌なマウザーは、1人だけノリが軽くて面白いです。

現在地:エリダヌス川(エピソード「Revenger」クリア済)
仲間が多数加入しました!

前回ラストで空軍基地ルートを選んだ一行は、「エルツの大平原」へ進軍。
連邦軍と遭遇したことより、ロジャーの発言の方に苛々しつつ戦闘を開始します。

私達にはソードさんがついているんです

戦い進めていく内に、突然敵将がダニエルと名乗って来ました。
10年前の回想シーンの仲間だった……ようなのですが、正直直ぐ思い出せませんでした。
思い返してみると、主人公であるソード、名前が特徴的なアジャックス、僧侶と思いきや魔法使いだったノルンに、大臣マクベス。あともう1人という記憶の仕方でした(笑)。

いつも影に隠れていた
(画面注釈)確かに影に隠れていた!

申し訳なかったので、希望通り一騎打ちで撃破しました。
次の「イベリアの岬」マップをクリアすると、目的地である空軍基地は敵が待ち伏せている可能性が示唆され、改めて行き先の決定が求められたので、わざわざ誘導していると言う事は空軍基地攻略は上級者向けなのかな、と判断し、ミッドガルドへ転進することにしました。

で、ここからが怒濤の仲間加入展開でした。

まず、麻生は必ずクリアマップでフリーバトルを1回行ってから次のマップへ進んでいるのですが、「イベリアの岬」はフリーバトルを狙い何度も入り直していたら、突然イベントが発生したのです。
このイベントで、謎の少年リリンが加入。
もう一人、顔のあるキャラがいたのですが、なんだか変な男で「仲間になって欲しいのですね」と聞いてくるくせに難癖をつけるので放置しました。
続く「オケアノス」では格闘家のマウザー、「エリダヌス川」で風水師ロブンが加入し、更に、今まで傭兵で雇っていたミファ(アマゾネス)が仲間に昇格しました!
仲間が増えたので、次の契約更新は断ろうかな、と思っていたのですが、今後はノーコストで弓兵を使えると言う事で、一番嬉しい仲間加入でした。

なお「オケアノス」は、フリーバトルを狙った際またイベントが発生したのですが、こちらは仲間加入ではなく、暗殺者が襲撃してくるという内容。
戦闘を拒否したのに無理矢理一騎打ちに持ち込まれた挙げ句、異様な実力差であっという間に2度目のゲームオーバーを迎えました。
クエストで仲間になったリリンとロブンはLv.30代で、物語で仲間になったマウザーはLv.26だった事から考えても、クエストは全体的にもっと進めてから発生させるものなんですかね?
仕方ないので、「オケアノス」は寄り付かないように進めることにしました。

現在地:シェブール(エピソード「Dark Lord」クリア済)
エピソードの英語名と日本語名が大幅に異なる時がありますが、それが味を出してることがあり「良い」ですね。

まず、ポートランドからシェブールに向かう船上の戦いが発生。
階段2ヵ所をソードとコルツで封鎖し、安全位置に置いたヘンメリーが延々ヒール、ミファが遠距離攻撃という形でスムーズにクリアしました。
頭上から襲いかかる飛竜はどう対処したら良いのかと思いましたが、隣接していれば普通に地上から攻撃できるんですね。

この戦いで、フュリスの正体が判明。といっても、これは解説書のストーリー説明でプレイヤーは把握済の展開ですので、まだこの辺はプロローグという事ですかね。
身分が明らかになった途端、ガンガン命令をしてくるお姫様が可愛いですね。悪気はなく、これが自然体なんだろうなぁと感じます。

シェブールに着いた途端、オルドバ四将軍の1人、猛将レオパードが登場。
ということは、この人は「奴は四天王の中でも最弱」のポジションなんだな!と認定しました(笑)。さすがに1回目の邂逅では剣を交えずに終わりましたが、小物っぽい台詞もありましたね。
このマップでは、救出した反乱軍の面々から反乱軍のリーダーになることを打診されましたが、即座にお断りしました。正直、彼等の言葉の端々にムッとしたからです。知名度のある将を据えないと民衆の支持が得られないという理屈は分かるけれど、無関係の人をアテにし過ぎだと思います。自分達で何かしようと言う気概を感じない。
でも受けるのがルートなんですね。ちょっと悔しかったです。

街を出ようとしたところでダークロードが登場。すわ戦闘かと思ったらこちらも顔見せだけでした。
しかし、この脱出戦が非常に難しかったです。
最初は5人で迎え撃ち、敵軍全滅を狙おうと思っていました。しかし、船上の戦いでの勝利パターンを再現しようと初期位置の高台に置いた後方部隊は、敵の遠距離攻撃1発で倒されてしまうことが発覚。ならば全員を地上に降ろして陣形を作ろうとしても、1本道で渋滞を起こし右往左往する仲間の移動指示で四苦八苦する内に敵と交戦して、結局バラバラになってしまいました。
最終的に、出撃メンバーをソードだけに変更しておいて、移動を伴う攻撃技「セイバーソニック」で敵の間を無理矢理通り抜けました。
で、リセットまでして全員生存させたのに、コルツとヘンメリーがパーティから離脱してしまいました。
戦闘上の役目はロジャーとミランダがちゃんと引き継いでくれるのですが、キャラクターとしてはコルツたちの方が渋くて好きだったので寂しいです。愛着の問題なのかなぁ。
ラインメタルに戻った2人が少しでも生き長らえるように、次の進行ルートは空軍基地を選択しました。

ちなみに、5人出撃可能になった時点で、闘技場で操作チェックしておきました。段々戦闘システムを飲み込めて来たと思います。
ただ、傭兵ミファは雇用期間を過ぎて出撃させていた気がするんですけれど……闘技場は戦闘回数に含まれないのかしら? 街を出た時に再雇用契約を結びましたが、ちょっと費用が上がっていたので、何時まで使い続けるか悩みどころです。

現在地:ポートランド
ラインメタル首都で闘技場をランクAまで制覇できてしまい拍子抜けしたのですが、闘技場は各街にあるのですね!
ポートランドを出る前に、この街の闘技場に挑み中です。

イーストエンドのフリーバトルで少し稼いでから、水晶の入り江へ進軍。
無事、フュリスを保護しました。意外だったのですが、彼女は戦闘には参加しないのですね。それとも、今後参加するのかな。
それと、彼女の顔グラフィックは世界観がだいぶ違う気がしますが、絵師が複数いらっしゃるのでしょうか?

フュリス
ソード
(参考)上:フュリス 下:ソード

フュリスの依頼は受けてしまいましたが、このゲームはシナリオ分岐もあるのでしょうか?
SFC版プレイ済の友人から、エンディング分岐があることだけは教えられたのですが、セーブ分割などの対処を取り忘れたので、とりあえず気にせず進むしかないかな、と思っています。

戦闘の方は、なるべく1人を突出させず、全員の足並みを揃えてじっくり挑むようにすれば負けないことを学びつつあります。
その代わり、水晶の入り江以降、宝箱の回収を諦めました。
レベルアップしても能力がほとんど上がらず絶望しましたが、転職したタイミングで能力が上昇するのですね。ソードはコマンダーに、コルツはナイトに昇格して、だいぶ強化されました。ヘンメリー(クレリック)だけ、直接攻撃になかなか参加できない分、レベルは上昇しないし転職も出来ないしで少しひ弱です。
ナイトの単一攻撃技が便利なので、コルツはナイトにしていますが、忍者にも出来るのですね。どちらの系統で育てた方が良いのか、悩ましいです。
戦闘メンバーは、デトニクスが抜けて手薄になったことと、弓兵が欲しかったので、思い切って傭兵のミファ(アマゾネス)を雇ってみました。ただ、満遍なく指示を出すには3人の方がやりやすいですね。

牛歩ですが、段々遊び方が分かって来たので楽しんでいます。
しかし、職が色々あるのに、5人しか戦闘メンバーに出せないのは少し残念ですね。既にソード(前衛)、コルツ(前衛)、ヘンメリー(回復)、ミファ(遠距離)で組んでいるので、後は魔法使いを入れるのが妥当かなぁ。

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PSゲームアーカイブス「バウンティソード・ファースト」を始めました。
→バウンティソード・ファースト ソフトウェアカタログ

今は休刊した某ゲーム誌の1/8サイズ記事で見掛けて以来、心に残っていた作品で、アーカイブスを買うようになって割と直ぐ購入してありました。
今回ようやくプレイを開始して、このゲームもリアルタイムストラテジー(RTS)だったことに驚きました。
元はSFCで発売されたゲームのPS版リメイクなんですよね。SFCでここまでの意欲作は、擬似RTSの「伝説のオウガバトル」くらいしか思い浮かびません。

そして、独自のシステムに加えて難易度も高そうな予感。
最初のステージ(盗賊討伐)を、腕試しのつもりで眺めていたら、3体の敵に囲まれた挙げ句、ヒールが間に合わず敗北しました。

……まだセーブ画面にも辿り着いていなかったので、NEW GAMEしてキャラ設定するところからやり直しです。

やり直して良く分かりましたが、いいタイミングでスキル使用を指示するのが重要なようです。
今は、盗賊討伐後に首都で次の仕事を請け負い、仲間2人を入れたところでランダムバトルでなんとか少しでも経験値を稼ごうとしているところです。
しかし、例えクレリックでも敵を倒さない限り経験値が得られない仕様と、レベルが上がっても数値が1程度しか上がらない成長の悪さからすると、先に進んだ方が良いのかも知れません。
挫折しないよう、少しずつ頑張って進めていきたいと思います。