三本足鳥の囀＠麻生壱埜

攻略サイトを参考に、ロリマー聖鉄から全身鎧「ロリマーフルメイル」を作り、とりあえず防御力だけ鍛える改造を施しました。
防御力99はつまらないかな、と思ったので、改造の最後の行程はしていません。
結果、叩・斬・突防御がそれぞれ54、魔法防御が8という装備に。
これまで装備していた「ミスリルアーマー」が叩防御4、斬防御6、突防御6、魔法防御0だったので、なんと驚きの強度10倍！
ちょっと強化し過ぎましたね。

ということで準備万端、奈落へ突入し、挑むはドラゴンキラー編最終シナリオ「真紅なる竜帝」です。

ラルクがいると思ってNPC枠を空けて行ったのですが、シエラが来たので、彼女と同行することに。イベントだと一撃必殺のドラグーンですが、Lv.24なので、実際はうちのランドドラゴン（Lv.25）より弱いですね。
奈落は延々と右手に進んだところ、シャドールたちが現れて底まで送ってくれました。
ボス戦の前はシエラがちゃんと声を掛けてくれるので、有難いですね。

まずは、変貌させられたラルク戦。
姉を超えたいという願望のせいか、シエラが集中攻撃を受けて戦闘不能になり、ランドドラゴンも魔法攻撃２発で沈みましたが、主人公は巧く魔法の無敵効果を使って避けることができたので、１人ノーダメージ勝利。
やはり、改造後スターゲイザーは凄まじい威力を誇っています。改造を極めると４桁の攻撃力に達してしまうそうですが、このまま攻撃力76で最後まで行けるんじゃないかな、と思いました。
戦闘後はラルクが消滅してしまい、ちょっと打ち拉がれました。

結局ティアマットは復活し、焔城を探索する事に。
ここが異様に広い上、落とし穴ゾーンばかりで大変でした。位置関係を掴もう等という努力は放棄して、ただ黙々と総当たり。
途中、全滅することもあったので、やはり防御力99まで鍛えておくべきだったかも知れません。最高装備が「ミスリルアーマー」のままだったら、突破できなかったんじゃないかしら……。
武器の方は、これまたロリマー製のハンマー「ジャッジメンテス」（攻撃力75）を手に入れたので、持ち替えてみました。数字で分かる通り改造後スターゲイザーの方が強いのですが、素の数値が高い＝改造したらもっと強くなるのでは、という目算で、ハンマー使いに転向を検討するためです。あと、イビルウェポン（Lv.61）という敵には槍のダメージが通り難いような手応えだったので、ハンマーの方が楽に進めました。
ハンマーを使っていたら、なぜか戦斧技（ダイダルウェイブ）を覚えたのが不思議です。
また、セットした必殺技が使えなくてボス戦で慌てました。ハンマーって、なにかバグがあるんでしょうか。
最近「しゃがむ」を使ってもHPが回復しないのも気になっています。

ティアマット戦は、体が大きいのに当たり判定が極めて部分的で、どこを攻撃したら攻撃が通るのか把握するまで苦労しました。
シエラもランドドラゴンもあまり攻撃を耐えられないので、とにかく主人公が頑張って、今回も１人で戦っていた感じ。メニューも開けないので、疲れました。

最終的には、アンジェラとラルクが殺してしまった竜も蘇ったので、世界崩壊の引金を引いたことへの責任は果たしたかな。
ドラグーンの寿命はどうなってるのかとか、数日でラルクと再会してるじゃないかとか、色々気になるところもありましたが、ハッピーエンドで良かったです。

ドラゴンキラー編を粛々と進めています。

AF「滴る緑の杖」を奈落の西に置くと【白の森】が出現しました。
まずは偵察隊ということで、ラルクを連れずに行ったら、ジャングルの時に出逢った凸凹トリオがいました。シナリオは「豆一族を探せ！」ということで、幻の一族・豆一族を掴まえようとしている模様。でも、今回は彼らに協力するのではなく、豆一族の方を助けるのが正解みたいですね。
豆一族の集落前にハッソンとヘイソンが辿り着いてしまったので、どうなるかと思いきや、二人とも豆一族を掴まえるのは止めることにした模様。まさかの、シナリオ「ハッソン伝説」「ヘイソン伝説」が始まる……のかと思いきや、さすがにギャグでした。ああ、笑った。
ペットと２人でのボス戦になり、しかも必殺技の設定もし忘れていたのですが、問題なく勝利。報酬は「ロリマー聖鉄」というアイテムでしたが、これはなにか貴重な素材なのかしら。

白の森では獣ヒナを確保。５枠埋まってるので、凄く罪悪感があったのですが、チット（ポロン）を売りました。
レベルは結構上がってるのに、10ルクにしかならなかったことに愕然。
孵った獣ヒナはモールベア。ちなみに、以前確保していたドラゴンヒナはプチドラゴンになりました。
うーん、また地に足が着いている魔物です。翼のあるドラゴンが欲しいのに、なかなか引き当てることができません。

ハッソン達はどうなったのか確認するため魔法都市ジオへ行ったら、なんと此処にギルバートがいました。
相変わらず人の話を聞いていない男ですが、先生から受けた石化ダメージを恋と錯覚する辺りは面白かったです。

ということで「ギルバート・愛の出席簿」が開始。
と同時に、ニキータにも会ったので「続々々・ニキータ商い道中」を引き受けました。こちらはワッツのところに連れて行けば良いようですが、まあ折角なのでジオの学生達を集める方を先に行いました。
……「愛の出席簿」を解決してからハタと気付いたのですが、サボテン君にシナリオクリア報告に行った時点で、ニキータと自動的に別れますよね。そうすると商い道中はどうなるんでしょう。思い切って行ってみたところ、イベントリストに×が付いてしまいました。
イベント開始後にNPCと別れてはいけないのですね。まあ、２周しようかなと思い始めているので、今回はこのまま進めます。
今度こそジオでハッソン達が消えていることを確認したら、「ニキータ・最後の商い？」が発生。でも肝心のニキータが見当たらないので、このシナリオはどこかで彼と会った時に進めましょう。

その後は、改めてラルクを連れて白の森へ進軍。
シナリオ「白妙の竜姫」ということで、ラルクの嗅覚を頼りに進みます。
と言っても、実は「豆一族」の時に竜がいそうなマップを見付けてあったので、ほぼノーミスで辿り着きました。
ここでヴァディス＆シエラと戦うと思わせておいて、ヴァディスがマナストーンを無条件で渡す判断をしたので、戦闘は免れた……と思わせておいて、ヴァディスの問いに主人公らしく「逃げない」と回答したら、結局力を見せるため戦うことになるという、二重の引っ掛けで驚きました。
竜＆ドラグーンと戦うのに、プレイヤーとペットだけで厳しいかなと思いましたが、ヴァディスはほとんど攻撃して来ないので楽勝でした。

次回は、確実にティアマット戦ですね。
未だにミスリルアーマーが一番良い装備という貧弱具合なので、貰ったロリマー聖鉄を元に、良い鎧を作っちゃおうかな、と思います。

ラルクから「次は骨の城だ」と言われているのをずっと無視して来ましたが、遂に彼を連れて骨の城へ進軍。
これで、シナリオ「紫紺の怨霊」が発生しました。登場したのは、以前「波間に眠る追憶」で見掛けた、死んでも死ねない帝国兵ですね。お約束のように“立ち去る”を一回選んだあと、改めて挑みました。が、兵士を倒しても何も起きないので、しばらくウロウロしてしまいました。
正解は、竜の骨に向かって○ボタンを押すと、口が開いて中に入れるという仕掛け。普段は○ボタンを押す必要がないので、なかなか気付きませんでした。骨の中に入ってみると、罠に引っ掛かって１人に。
武器を強化しておいたお陰で、戦闘は困りませんでしたが、ループに気付くまで無駄に部屋を回り続けてしまいました。中も「○ボタンで調べる」が必要だったんですね。入るのも大変なら、出るのも大変なダンジョンです。

まず合流できたのはペット。
２人になったことで他の階に行けるようになったと思ったら、３階ではシエラが襲って来ました。割と楽に撃退しましたが、同じフロアに鍵が落ちていることも見落として、この後も無駄に歩き回ってしまいました。
後半は、不死皇帝、ジャジャラとボス戦。
不死皇帝という名は、戦闘中のスタートボタンで確認したのですが、これが帝国兵の主君その人なのですかね。なぜこの場面で襲いかかって来たのかよく分かりませんが、ラルクとは因縁がある模様。
ジャジャラは弱いと思ったら、第二形態がありました。それでも、メガロードほど苦労はしませんでしたけれどね。第二形態に負けてリトライした場合、第二形態登場シーンからやり直しなのは親切設計だと思う反面、スキルの設定し直しもできないのは不便です。

ちなみに、ジャジャラが登場するフロアで、不死系ヒナを捕まえたのですが、孵ったのはスケルトン。まったく可愛くないので、次のヒナが来たら売り払ってやろうと思います。

で、この後なのですが、前回エスカデのことを語ったので、真面目にエスカデを探してみました。
といっても、ジャングルにいないならガトだろうと目星がついていたので、ガトを虱潰しに探索し、滝で遭遇。会えたものの、妖精が見える奴は悪だと断じて去ってしまいました。そういう君も妖精が見えたのでは……。なんともダブルスタンダードな男です。
この後はポキールの所に行けば話が進みそうだったけれど、先に三匹目の竜を倒してしまおうかと思っています。
ついでにガトではセルヴァも見付けたので「賢人を探せ！」をクリアできました。

なお、エスカデがどんどん我が道を突き進んでいるのと反比例して、瑠璃が軟化し始めたようです。久し振りに瑠璃に会ったら台詞と印象が変わっていました。
彼は第一印象が悪かったのでこちらから手助けはしない！と決めていたのだけれど、いまの瑠璃になら協力しても良いかな、と思います。

最近会っていませんが、エスカデが結構好きです。
なんといっても、そのビジュアルに反するダメ男っぷりが、私の“だめんず萌えセンサー”に激しく反応するのです（笑）。

ダナエはエスカデのことが嫌いなようなので、彼女のエスカデ評をどこまで信じていいかは分かりませんが、おおよその情報やこれまでの言動として……

• 幼馴染みを殺そうとして自分が奈落に落ちる間抜けっぷり
• 動機は嫉妬という小者感
• 常に偉そう
• 人の話を聞かない
• 「英雄にしてやる」発言

と列挙したところで、かなりのダメ男っぷり！と感心しました。

これまでも私は「顔は良いけれど中身がダメな男」を好きになる傾向があり、このジャンルではホクロク＠アルナムの牙/翼が上位にいました。ご存知の方は少ないだろう彼の所行は、下記の通り。

• 子孫を作ってみたくて獣族と交配【牙】
• 産まれた娘は捨てる（母親は死亡済み）【牙】
• 都合のいい記憶喪失で娘と孫娘を攻撃【翼】
• 娘の夫の妹とデキて、妊娠させる【翼】

凄まじい人間関係ですが、こうしてみると身内以外にはさほど迷惑を掛けていませんね。また、作中では決して「だめんず」扱いはされていません。特に「アルナムの翼」では、敵として登場したときは弱いくせに、味方キャラとしては有能という、割と珍しい能力設定なのでプレイヤーから有り難がられるというポイントもあります。
でもエスカデはちょっと探った感じ、結構な割合で嫌われている感じですね。今後シナリオを進めて行ったら、私の印象も変わるのでしょうか。

なお、だめんず扱いして笑っていますけれど、エスカデは、真面目に話を聞いてくれるキャラクターが１人も見当たらないので、可哀想にも感じています。
エスカデたち４人は、確かに幼馴染みではあるのでしょうけれど、友人であったことが本当にあったのでしょうか……

ペット育成中です。

まず、前回の山登り（群青の守護神）の途中、鳥ヒナを確保しました。 これは孵ったらコカトリスだったので、「コカトリスン」と命名。尻尾が蛇になっていて可愛いです。

その後、シナリオを探してウロウロしていたら、フィーグ雪原でドラゴンヒナを確保！
ドラゴンヒナは、獣や鳥よりも孵るのが遅くヤキモキしましたが、ランドドラゴンという種族でした。
はっきり言って、この子は可愛くないです。個人的には翼があるドラゴンの姿を思い浮かべていたのでガッカリ。でも調べてみたら、最強ペットになる１匹らしいので、育てようと思って連れ歩いてみました。
AUTOで出てくる名前は長いので、少し改造して「ランドドラゴラ」と命名。
ちなみに性格は……

策略家！ 外見以上に可愛くないですねぇ（笑）。
もう１匹ドラゴンヒナを確保したので、こちらは翼があるドラゴンになることを願っています。

ペット育成のついでにバドと賢人を会わせようとキルマ湖に行ったら、ここでダナエに会えました。
妖精の世界に行く気のようなので、自主的な判断なら良いのではないかと思いつつ様子をうかがっていたら、噂のアーウィンも遂に登場。見た目は、悪魔というより普通の獣人でした。
ここもボスは強くて苦労しましたが、なんとかシナリオ「流れ行くものたち」は終えることができました。

その後は、ランドドラゴラを育てつつ、精霊と遭遇できるスポットも発見したので、コインを何枚か貰いました。よって、思い切ってそのコインとクリスタルを武器（スターゲイザー）に付けまくってみました。

スターゲイザー初期
攻撃力42　精神＋4

スターゲイザー改造後
攻撃力76　力＋1　魔法＋1　精神＋10　魅力＋10　運＋1
光3　闇3　金4　水3
（シークレットパワー）月の女神、太陽神

加工しても、シークレットパワーが入れ変わるだけで、攻撃力が上がらなくなってしまったところでストップ。
精霊のシークレットパワーは、一度発生しておけば、入れ替わっても属性として残るのかな？ 「イフリート」も発生させた筈なのに火属性がないのは、「ウンディーネ」で掻き消されたのかな、と考えています。