• タグ 『 ヒーローズファンタジア 』 の記事

カエル型宇宙人再登場!
ケロン星人が活躍し出すと、クロスオーバー感が強くなる上、会話もテンポが良くなって楽しいです。

エピソード9 襲撃!ケロン人

一番地(舞-HiME)から、忍を指名して「オーファンらしきものの調査」が来ました。
……エピソードタイトルのせいで、「オーファンと思ったらケロン人だった」というオチが最初から丸わかりです(笑)。

今回はまず、HiMEのなつきが登場。しかしその時点では同行してくれなかったため、今回も恐る恐る1人で進むことになりました。忍は次第に武闘派寄りの思想になってきたけれど、戦闘能力は大したことないままなので、もう少し慎重に行動して欲しいものです。
そして、なつきとギロロ伍長がご対面しているシュールな現場に到着。

な、なんだこの生き物は!?

なつきが余計なことを言ったせいで、ギロロ&タママvs.なつき&忍という戦いになるのですが……これが超難関で、ゲームオーバー連発。戦闘前に仲間になっていないなつきのブレイブは振り直せない、という点が厳しかったです。
3回目の正直で、なんとか勝利。
ようやくパーティを組むことができて、二重にホッとしました。

森の奥にある謎のケロン人反応を求めて進むと、隠密作戦中のガルル中尉&トロロ新兵と遭遇。
意見対立から戦うことになったのですが、これまたひたすら長い戦いになりました。守備アップ効果を重ね続けたので、一度も倒れることはありませんでしたが、ガルル中尉がとにかく硬いため、こちらの攻撃も遅々として通らず、安定しているのに辛い戦闘でした。

今回の探索は此処まで。
ギロロたちには、ポイントデルタ12にゲートがあることを伝え、解析に失敗したホーリーのディスクも託します。ケロン星のテクノロジーがあれば、その内アドロアスに戻れそうですね。

エピソード10 再び、風華学園

新しい依頼は二つ。
一つは大英図書館特殊工作部による、ニューヨーク公共図書館から強奪された稀覯本の奪還。もう一つは赤い盾による、風華地区の翼手目撃報告の調査。
風華地区での問題ということで、両方に首を突っ込んでいる忍が掛け持ちで担当することに。

まずは、風華学園で読子さんたちと合流。
読子さんは司書という名目で学園に入り込むということですが、調査任務を放り出して、図書館の本を読み耽りそうな勢いです。
赤い盾からは、転入生という名目で小夜が送り込まれてきました。
奪われた本の内容からして、敵側は今回、HiMEで翼手化の実験をするようですね。その推測を裏付けるように、翌日、HiMEでもある生徒会執行部の雪之が失踪。シアーズ財団施設へ救出に向かいます。

ところで、シアーズ財団側は、アリッサと深優しか人材がいないのですかね?
ボス戦は偉人軍団からのファーブル、平賀源内でした。

今回奪われた2冊の本は、無事奪還。
また、敵方が連携しているので、こちらも上の人間にそれぞれ話を通して、共同戦線を張るべきだという話になります。
忍も、そろそろ所長に話をしないとですね。

エピソード11 いるはずのない男

今回は、M16からアルターの森で観測されたエージェントのシグナルの追跡調査。
アルターの森ということは、カズマのパワーアップイベントですね!
それを裏付けるように、いきなりカズマ&君島コンビが登場。更に、あすかとの対決もここで行われることになりました。なんと、三度目の戦闘。そういえばアニメでも三度戦っていたか。そこまで踏襲するとは予想外でした。

一方その頃、本土のS.I.R.では、問題のシグナルコールの工作員が三十年前に死んでることを突き止め、調査の打ち切りを決定。その旨を忍に伝えるため森まで追ってきたミッチは、翼手に襲われそうなところを黒に救出されることに。
ようやく、「DARKER THAN BLACK」のキャラクターが正式登場です。

さすがのミッチも、猫に話しかけられて動揺していました。二足歩行のケロロより、四足歩行の猫の方が、喋ったときの衝撃は強いかもしれませんね。
一方、忍は森の中でM16のジャック・サイモン「ノーベンバー11」と遭遇し、任務完了の筈が、黒とミッチが到着したことで却ってややこしい事態に……。
まあ、公式サイトで仲間になる顔触れは分かっているので、だいたい予想した通りの展開でした。

アルター結晶体との戦闘後、忍は黒を連れて本土へ帰還。黒がS.I.R.でアルバイト生活を始めるという衝撃に加え、「カラオケで忍と知り合った中学の留学生」という適当な設定と、凄く似合わない笑顔が笑えてしかたなかったです。
契約者は「合理性だけで物事を判断し行動する」という設定だそうですが、それゆえ他人に合わせた方が良い局面では、いくらでも愛想良くなれるということなのかな。

次のエピソードへの繋ぎとして、ギロロからポイントデルタ12のゲートの位置を割り出したとの連絡があり、遂にゲート確保の作戦を始めることに。
忍、黒、ホーリーとの喧嘩という名目でカズマ、協力関係の赤い盾が加わるので、久し振りに4枠埋まる総力戦になりそうです。
赤い盾のメンバーがDTBチームと出逢って「喋る猫」に驚愕していましたが、次は「喋るカエル」に出逢って顎が外れるんだろうなと思うと、今から楽しみです。

仲間になる人に一々「アナタハ異世界ヲ信ジマスカ」な質問をしてしまう忍に、ちょっと異世界トラウマを感じる今日この頃です。

第二章 エピソード6「合同調査依頼」

大英図書館特殊工作部の読子さん&ドレイクと合流。

今回は、世界の復活偉人によるテロ集団「世界偉人軍団」に奪われた稀覯本を取り返すことが目的とのこと。
エージェントではあるけれど、読子さんは根が明るくオープンな人なんですね。感じのいいお姉さんなので、「読子さん」と呼びたくなります。忍の語る異世界体験を信じてくれる柔軟さも、好感度が上がりました。反面、気合いが抜けた可愛い声には驚きました。

シアーズ財団の警備兵を倒しつつ進むと、警備兵を蹴散らす正義の味方(笑)の杉浦碧と遭遇。
勘違いから戦闘になる流れかと想像して身構えたのですが、きちんと忍と読子が否定し、戦闘に突入せず済みました。読子さんの「下手に隠し事をして事態をややこしくしない」という素直さは、正しいと思います。また、隠さないことで生じる責任を取る意思も持っているので、安心ですね。
途中、小夜たち「赤い盾」も登場しましたが、彼等は翼手以外には興味がないらしく、共闘できなかったので、今後の再登場に期待します。

エピソード7 潜入、風華学園

S.I.R.で取り組む次の依頼は、公安からの依頼で風華地区周辺で発生している怪現象の調査。
風華学園の出資者・アドロアス建設の田中に成り済まして、学園の見学という名目で潜入します。
学園を回ると、舞衣以下十名以上の舞-HiME関係者が大量に登場。前回登場した碧も、この学園の教師だったことが判明しました。といっても、正義の味方のつもりでHiMEをやってるのは、碧だけなのかな?

途中、学園出資者の無常矜持(byスクライド)という男も顔見せしつつ、怪物が出たという森へ。
忍一人の戦闘は怖いので、「敵陣突破」で一気にイベント位置まで進みました。
今回、HiMEで仲間になってくれたのは舞衣・命だけ。なつきには実力で排除されかけ、ある組織の依頼を受けているという奈緒にも攻撃され、舞-HiMEはキャラクター数が多いだけあって、複雑な人間関係があるようです。

エピソード8 翼手にされた男

今回は、赤い盾からロストグラウンドに出現した翼手の調査依頼。
アルジャーノが、HOLYの協力下でアルター使いの翼手化実験をしていることを突き止めます。
今回は早々に碧が助力してくれた上、エピソード1以来の556、ラビーちゃん、君島、カズマが登場。

カズマの堂々たる俺理論は、ゲームでも非常に「スクライド」っぽさを感じます。なにより驚いたのが、必殺技がきちんと「衝撃のファーストブリッド」「撃滅のセカンドブリッド」「抹殺のラストブリッド」で別途作られている上、戦闘中イラストの羽根の枚数も変わるという力の入り具合!
非常にテンションが上がりました。

HOLYからは来夏月&常夏三姉妹が新登場するも、対決相手は劉鳳。
劉鳳は強いだろう…と思っていたら、案の定敗北しました。
ブレイブを振り直した上で、スピリットを全員「保護者」にして、守備アップを重ね、倒れる者を出さない方法で勝ちました。

カッコつけのスカシ野郎が!

あまり、カズマらしくない勝ちかたで申し訳なかったですが……。英雄モードは強いことは強いけれど、持続性がないし、そこに至るまでの形勢がキツいので、戦術に最初から組み込むのは難しいという結論に至りつつあります。

前回から、ケロロ小隊のお陰でショップが使えるようになったので早速買いに行ったけれど、何を買うにも所持金が足りません。ぼったくりか!
このゲーム、凄くケロロ軍曹成分が強いな、と感じます。メンバー同士を繋ぐ面でも、システム的な面でも、ケロロ小隊がいなかったらだいぶ違う展開を強いられていたはずです。

エピソード5「絶望の怪物」

現時点でアドロアス界にいるメンバーは全員集合した状態から再開。
戦力が整ったと判断して総攻撃を提案するも、セリッシュ姫は「絶対に勝てる勝算」か「いざという時に休戦交渉にする材料」がなければ戦わないと却下
しかし、勝ち目のない戦いを挑むのはただの無謀ですが、「絶対」なんて誰も保証できませんよね。リスクを厭うなら、戦うという選択肢自体選べなくなると思うので、姫様の今回の態度は、いかがなものかと思います。
一方のリュードックは、王家の迷宮から王城へ忍び込み、アーヴィンを討つことを許可
姫様の判断を非難した直後なので、文句を言い難いですが、主君の命令をしれっと破るリュードックは越権が過ぎるのでないでしょうか。

途中、タルル上等兵とゾルル兵長のコンビに大苦戦しつつ、王城へ。

王城で出逢ったアーヴィンは、忍の問いに対し、現実世界への侵略計画を認めました。結構、真っ正直な人です。
方法はともかく、今のところ赤い霧への打開策がないセリッシュ姫よりは、国民のために行動していると思えます。これを論破するには、侵略に至る必要がない移住計画を纏めれば良いんじゃないのか?という気がしました。

結局、侵略の是非で決裂し、怪物「レイン」と決戦。

レイン

ここで、初めてのゲームオーバー。
防御しても一撃死させられることがあり、目が点になりました。頑張って英雄モードになっても、戦闘不能のメンバーがいればその分行動回数が減ってしまうので、勿体ない気がします。

全員のブレイブを振り直して再挑戦。ゼル、ドロロ、ミレル、忍の「防御特化チーム」とガウリイ、ケロロ、メリッサ、忍の「攻撃・命中特化チーム」に分け、完全分業を徹底することで無事倒せました(レベルは19)。
実はゲームオーバー前は、ミレルとメリッサが逆の配属でした。しかしレイン戦で初めて、HPは原作同一キャラクターで共通の数値だから、防御側に回復役を置く必要がないと気付いたのでした。なお、本当はアメリアの方が回復能力が高いのですが、通常攻撃が最も安定しているガウリイをメイン攻撃役に据える都合上、この配置に落ち着いています。
実は、この時点では「スピリット」の付け替えかたを知らなかったので、全員初期スピリットでした。これを変更できていたら、もう少し楽に戦えたかもしれません。

ただ、せっかく頑張って勝っても「負けイベント」みたいな展開に続いたので、それなら、最初から負けても進む仕様が良かったです。
軍曹が決戦前に軍用食「いきなり団子」を配給するという、大きなフラグを立てたので、最初から勝てなそうだとは思っていましたが、頑張っても負け扱いだと、ガッカリですよね。

1回しか使えないポータブル転送装置(クルル曹長作)によって、忍とミッチだけが退避させられたところで、次元の亀裂を発見。
大博打で亀裂に入った二人は、現実世界に戻ったのでした。
……が、二人はブラジルの海岸に打ち上げられ、意識が戻ったのは病院でのこと。ゲートの場所が分からないため、今度はアドロアスに戻れなくなってしまいました。
異世界のことは放置したまま、職場復帰というのも薄情に感じますが、どうにも身動きが取れない状態なのは事実だし、現実的な選択ですね。

そんなわけで、忍を大英図書館特殊工作部からの依頼を請け負うことに。
T県F市の廃棄施設で先方のエージェントと合流するということで、R.O.D編開始と予測しつつ、次回へ続きます。

複数チームが加入し、戦闘の配置や成長値であるブレイブポイントの割り振りなど、色々楽しく悩んでいます。ただ、強制的に配置が変わると、どこに誰がいるのか分からず慌てるので、極力戦闘中イベントは避けて欲しいですね。
ケロロ小隊が参戦しましたが、軍曹たちと遭遇した者が、一様に「喋った…!」な反応をする辺りは、「ナムコクロスカプコン」におけるクロノアたちの扱いを思い出してニヤリとしました。

しゃべった…

それにしても、クリーオウは可愛い。残念ながら中身がアレだけど……。

エピソード3「赤い霧」

森の偵察をして、別の世界の生き物である「レッサーデーモン」等が入り込んできていることを確認。
続いて、滅びの原因である「赤い霧」の実態を知るため、霧が消えない洞窟へ向かいました。
洞窟には「不思議な力をもつ一団」が目撃されているとのことでしたが、これはケロロ小隊(ただし3人+アンゴル・モアのみ)!
ケロロ小隊は、アーヴィンが滅びから逃れるためペコポン(地球)を侵略しようとしている話を聞いた時点で、全面的に協力体制となりました。話が早いのは良いことだけれど、見事に乗せられていますね。

ジェイキンソン(by魔法戦士リウイ)はアーヴィン側を選ぶ等、原作付きキャラクターも(敵キャラに限らず)ある程度分散するようです。
味方側では、忍だけが態度を鮮明にできないまま行動し続けていますが、私は彼女の考えの方が理解できます。リウイやアメリア、巧く乗せられたケロロ軍曹はともかく、リナやゼルといった疑い深いタイプが、リュードックの説明だけを聞いて信じるのは、少し違和感があります。次のエピソードにあるオーフェンの説明(早く判断を下さないのは自殺行為。どっちにつくかなんて後でいくらでも修正が効く)は、一応納得しましたが……。
ひとまず、リュードックが善人と言えないのは確実です。私は、彼のようなタイプは好きになれません。
かといって、主だった原作付きキャラクターたちが加担した相手が真の悪党で、オリジナル主人公の見識が正しい、なんて展開だったら非難豪々ですから、それは勘弁して欲しいと思います。

エピソード4「出会いの森にいる者は」

前エピソードからは、1週間経過。

「出逢いの森」で発生した異変を調査に行き、オーフェン一行と合流しました。
別原作のアイラ(by魔法戦士リウイ)が一緒だったことには驚いたけれど、何度かリウイたちの会話の中で名前が出ていたので、彼女が登場したこと自体は驚きませんでした。しかし、地人兄弟が登場するとは思ってもみなかったので、素直に驚きました。

地人兄弟

君たちのケロロ軍曹に対する驚きより、私の「地人兄弟が登場した!」という驚きの方が、絶対上だったね!

森ではガルル小隊のタルル上等兵(byケロロ軍曹)、ズーマ(byスレイヤーズ)を倒して帰還。
結構な数の登場人物が揃いましたが、まだギャラリーの「???」の数が沢山あります。スレイヤーズ由来のキャラクターで開放されていないキャラクター分は、ゼロスとポコタかなと思いますが、オーフェン由来であと2人残っている枠が見当もつきません。

ヒーローズファンタジア、本格開始。
初っ端から、主人公達のエスコート役にクーガー兄貴が登場してテンションが高まりました!
クロスオーバー物の定番・巻き込まれ展開ですが、主人公側の目的も折り込みつつという形なので、導入はなかなかスムーズに感じました。

エピソード1「はじまりの調査依頼」

主人公・忍たちの調査の目的は、HOLYがポイントデルタ12にて行っている謎の大型施設工事について。
「機密」で押し通すシグマール隊長に対し、クーガー兄貴は女性に優しい話のわかる男なので、ホールド本部で聞き込み調査をすることを黙認(聞かなかったことに)してくれました。
ところが、ホールド本部内を探索中、収容ナンバーNP3228=カズマが脱走し、忍たちが手引きしたのでないかと疑われることに。そんな状況の中、新たにホールド本部を襲撃した者がいて……
ということで、早くもリナ&ガウリイが登場!

リナ&ガウリイ

なんとなく予想していた通り、リュードックの目的は主人公でした。迷惑な話ですが、状況的に致し方なく同行。橘あすかを撃破して、ポイントデルタ12に開いた異界へのゲートに飛び込み、アドロアス界へと向かったのでした。

HOLYの施行工事発注先がシアーズ財団系列のデーロス建設(舞-HiME)だったり、サンクフレシュ製薬のアルジャーノ(BLOOD+)という男がホールド本部に来ていたり、現実世界はとんでもないごちゃ混ぜっぷりですね。
主人公=プレイヤーの都合上、エースエージェントの筈の主人公の方が物を知らず、アシスタントのミッチが優秀に見える部分は仕方ないかな。でも、混乱した状況でも仕事を最優先で完遂しようとするところは、社会人として好感が持てました。

あ、橘あすかの相変わらずのタマ発言連発には笑いました(笑)。
アニメでも酷い台詞だと思っていたけれど、誰も突っ込む人がいなかったから、ツッコミ役のリナがいてくれると良いですね。

タマタマ言って欲しくないわね

リュードックに関しては、忍との微妙にボタンを掛け違えた掛け合いなどは笑いましたが、強引な男だし、策士なので警戒しています。

アドロアス界では、突然ドラゴン戦が開始。
橘あすか戦で習得した“一度死んだ後、無敵状態で復活する「英雄モード」”を活用して、勝利しましたが、結構戦闘はキツいです。しかもこのドラゴン、実はボスでもなく、後ほど雑魚でも出現しました(苦笑)。

エピソード2「英雄を継ぐ者」

ドラゴン戦が終わると、新しいエピソードへ。
森でリウイチームと会って仲間に入れた後、ゼル&アメリアに加えセリッシュ姫と対面したのですが……

あなたにそこまでの期待はしていません

意外と、この姫様もバッサリ言う御方でした。
異世界から無理矢理人を連れてきて、帰れないように工作までしておきながら、この言い草ですか。過度な期待をされても困るけれど、それなら自分たちで何とかしろと言ってやりたい。

アドロアス界は、次元の穴をあけてしまう「レイン」という怪物と、穴から流入する「赤い霧」のせいで滅びに瀕しており、忍の父親・英雄はそれを食い止めようとして命を落としたということが判明。
ひとまず、現状の敵は魔導士アーヴィンとなったものの、アプトリオ、レッドといった敵幹部からは、リュードックの方こそ反逆者だと言われています。なんせリュードックが嫌な奴だから、実際そうなのでないかと思えて困ります。展開の都合上、味方しないといけない姫様とリュードックには好感度で稼いで欲しかったです。