• 2009年登録記事

今日はいただき物。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/zen-donut/
箱に記された「高級輪菓子」の文字に、「輪?」と首を捻りましたが、開けてみるとドーナツでした。
成程、確かに輪の形だと思いながら食べてみると、こんどは別の意味で「これがドーナツ?」と首を捻る事に。
油を使わない「焼きドーナツ」なためか、不思議なしっとり感があります。味は和風で、栗や白胡麻など。べとべと感がないのでお腹にもたれず、甘さも素材の味を生かした甘味でパクッと美味しく頂けました。
クリスピー・クリーム以来、ドーナツは敬遠傾向にあったのですが、これはおススメです。

ホロウバスティオンを再攻略する段階まで。

結局、見落としと言うか、個人的にはまさかの「最初はエレベータに乗らない」で先に進む事が出来ました。
結局、行き止まりの道はアイテムを獲得出来るだけなのかな。しかし「空中の土台に乗ってる宝箱」はどうやって開けるでしょうか? 攻撃したり魔法を当てたり飛んでみても反応せず、一つも獲得出来ていません。
何度か転げ落ちたり、道を見落としたりしながら、遂に上層部へ。
マレフィセント初戦は、BGMがこれまでの面ボスと同じだったり、直前セーブが設けられていないぶん弱かったりと、あれほど思わせぶりに大ボス感を演出していたのにこの扱いかと思いましたが、二段変化で逆に安心しました。
ただ、リク(形だけだとしても)が、魔女を手玉に取る側に移行するとは、予想外でした。

一方、黒ローブの男の正体は、アンセムレポートを読んでいると、ちょっと危険な方向に行き着いてもおかしくない雰囲気がありましたので、素直に納得できました。
それよりもソラが、リクの言動は全部アンセムの影響で変だったのだと納得してしまっていそうですが、先日闇の力で勝負を仕掛けて来た時まではリクの本心ですよね。その辺をちゃんと飲み込んで受け止めてあげないと、この二人の友情は今後また破綻しそうな気がします。
まさかの一騎打ちに震えながら、なんとか撃破。
で、更にまさかのカイリをPCとするモードが来るのかと思ったら、もっとまさかのハートレスPCモードでした。
でもこのハートレス動作、意味はなくても「戦う」とか、なにかアクションが出来たら良かったのでは、と思います。アクションがなにも出来ないせいで、比較的短時間のイベント仕様なのだなと想像出来てしまいましたし、移動させるだけなのは退屈でしたので。
ソラの復活は、ちょっと拍子抜け。
「覚えていれば消えない」と言うようなやり取りを、何処かでしていたような記憶があるので、それが伏線だったと言うことなのでしょう。それなら、ソラに気付いた「お姫様(カイリ)のキス」なんてベタな展開でも良かったかな〜と。
謎のハートレス退散光線が、納得出来ないだけですけれど。

シドとの会話の件は、「敵がいない別の道で行こう」「道は地下洞窟にある」と言う流れに、ワールド間移動するなら何処から出発しようが、無意味では……と真剣に悩んでしまいました。
ナビグミが隠されていると言う意味なら、そう言って下さい!
ちゃんと「足手まとい」であることを隠さず伝えられる二人の関係は良いなと思います。「そんなことない」と言うのかな、と思ったので。
約束のお守りは、パワーオブヒーローと攻撃力一致で、付随特典はどちらも捨て難い感じでしたが、MP上昇効果があるし、シナリオ上これを取るべきかなと、前者を装備することにしました。
次回は、ホロウバスティオン再攻略です。これがラストダンジョンになるでしょうか。

ところで、ホロウバスティオンからの強制退却後、敵が強化され過ぎていて、かなりキツいです。
もしかしてコロシアムの敵も強化されているのかな。一人でペガサスカップに挑んだら、一部の敵のHPがとんでもなく高くて驚きました。

TOSOVAの第五回原画展@ufotable cafeへ行って参りました。
大雨だし一人だし、今日は行かなくても良いよね!とも思ったのですが、こういう日に行ってこそネタかな、と思う気持ちも捨てられず、決行した次第です。

公式ブログには出ていませんでしたが、12月限定メニューはTOSを意識したらしき下記の3品でした。
・麻婆豆腐風キーマカレー
・サイレントエンジェル
 ホットミルクのまろやかドリンク
・カシスロイド★リターンズ
 カシス×パッソア×コアントローのトロピカルなスパークリングカクテル

限定メニューの中からは「サイレントエンジェル」を注文しました。
端的に言うと、仄かな甘さのミルクラテでした。
照明の効果か、色は真っ白でなく若干クリーム色に見えました。掻き混ぜるように指示を受けたのでスプーンを差し入れたところ、ラム酒のような甘い香りが漂いました。でも飲むとチャイ風にスパイスを感じたような……。
ホットミルクよりは、サラッと軽くい飲み口で、美味しく頂きました。

原画の方は、今回はまだ公開・発売前と言う事でか、直接手に取って見る事が出来る展示物はなく、完全展示形式。
すべて、テセアラ編の原画でした。それと、見たことのない販促系のカラーイラストがあったけれど、これは周辺の並びを考えるとテイルズリングの絵の模様。
予想通りゼロスの絵が大量でした。あとはプレセアの可愛らしさが目を引き、しいなは崩した顔のシーンが多く見受けられました。
キャラ設定画はジャッジ服クラトスとゼロスが見られる状態で置かれていました。コンテと台本は残念ながら硝子ケースの向こう側に……。
そうそう、公式サイトに情報が出ている、先行上映会のアンケート回答で貰えるポストカードの原画(+カラー)も9人分展示されていました。
なにがどうしてこういう状況に?と疑問に思う構図(ロイドとアルテスタ)の原画もあり、またこれらの絵がすべて1巻で使用されるとすると、凄い盛り沢山の内容で、30分の尺に収まるとは思えず、どんな脚本になってるのかとドキドキします。

最後に先行上映会告知チラシとコースターをちゃんと頂いて、帰りがけにコンビニで先行上映会のチケットも引き換え、テセアラ編に向けて万端と言う感じです。
そうそう、cafeでは先行上映会プレゼントとして噂の「リフィル先生の特製クリームシチュー」のパッケージも展示されていましたが、左上に「リーガル監修」というマークがついてましたので、食べられる味にはなってるんじゃないでしょうか!

先行上映会の前売りチケットを確保しました。
先日まで、売り切れは初日を含む土日と火曜日だけだったのに、突然「販売枚数終了」に切り替わっていて驚きました。初日間近になると売れるのは、舞台も映画も同じなんですね。
ED情報も出たけれど、そう言えば先行上映会でOP、EDもフル映像を観られるのかしら?
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1260423343
今回のPVは新規カットが多くて、まるで発売直前みたいな気がするけれど、実はまだ発売日も明らかにされてないんですよね。とても不思議です。

ところで、急ですけど明日仕事帰りにufotable cafeに行こうかな?と呟いてみます。
目的は勿論テイルズオブシンフォニアOVAテセアラ編原画展、コースター、そして夕飯。
でも一人で行く勇気はないかな……。

【第4場 熱帯夜】
女装軍団は、月組版と違って銀橋がない代わりに全員にソロを歌わせたのは良い改良だったと思います。DVDで観る時には、上手から下手に移動するだけより、歌ってくれた方が楽しいですものね。一番美女に化けてるクラベル@鳳翔大が、一番歌えてないとか、まぁご愛嬌なところもありますけれど。
ペンサミエント@珠洲春希が迫力あって良いですね。「カサブランカ」ではジャン役ですか。髭のおっさんとこのゴージャス美女が同一人物とは、宝塚は奇妙な世界です。
ところで、上演中は言及を避けていたのですが、アベハ@大空って変な衣装ですよね……? 綿埃付きの羽根が気になって仕方ありません。
アベハを誘うオルキデア@野々の表情が良いなぁと思います。決して美人ではないけれど、こうやって自信満々にしてると綺麗に見えます。あと、掛け声が凄く男前で、ちょっとギョッとしました。
唯一、大空と並んだ時のスタイルが問題で、「カサブランカ」では顔の大きさが気になり、「Apasionado!!」だとお尻の大きさが目立ちます。

【第5場 熱望】
ヘビーローテーションしてしまう一場。
KAZUMI-BOY氏振付のオンラド@大空は生き生きして見えます。……死に役を、生き生きと言うのも変な表現ですが。
アマブレ@野々は手足を露にするとやはり太めに見えるのですが、踊る姿はまるで体重がないような雰囲気で、実はダンサー属性があるの?と勘違いします。

【第6場 熱愛】
この白い衣装のラグリマ@花影アリスは、特別に可愛いと思います。彼女は野々と別の意味でスタイルに難があると思うのですが、この衣装ではあまり気になりません。長く伸ばした髪型も神がかりに美しく、溜息。
で、私は、再生したオンラドを白いエリマキトカゲって呼んでたんですけど、白銀聖闘士と呼ぶ方が一般的みたいですね。

【第7場 熱狂】
ロケットで星吹と蒼羽の名前が出た! とDVD初見時、一人で盛り上がりました。もっと上の学年でないと、ショーでは名前が出ない物だと思ってました。これは少人数の博多公演DVDだからなのか、大劇場公演DVDでも表示されるのか、気になります。
娘役と次々に絡むダンスでは、0番ポジション近くにいる大海亜呼を見分けられるようになりました。
パレードの短さで、人数の少なさが改めて分かります。でも少人数なのに、コーラスはしっかりしているのが宙組の良い所。
アップ映像だと、まるで銀橋があるかのように錯覚出来る脳が面白いと思います。
変わった着眼点だと思いますが、大空祐飛のお辞儀の深さで、惚れ直した口です。大羽根はかなりの重さで、お辞儀の後に上体を戻すのが大変らしいと聞いていたので、正直もっと浅いお辞儀になるかと思っていました。客席へのお辞儀を90度角でするその姿勢に、真面目な人だなぁと感じ、こちら側からも応えたくなります。