• 2012年登録記事

起死回生のつもりで高い奉納点を捧げて作った子供が、出撃時に死んでしまいました。
……ということで、前言を翻して「じっくり」に変更してみました。モードを1つ変えただけで、数値以上に敵が弱くなった気がします。
続いて、交神の月を「あっさり」にしてみたところ、「どっぷり」で作った子供より素質が悪いのに、能力値が倍ほどある子供が産まれたので、唖然としました。産まれた時点で使える術で表すと、4倍は違うと思います。
正直な印象として「あっさり」子供は強すぎるため、続いて「しっかり」で子供を作ってみましたが、それでも誕生時点で覚えている術の数が段違いですね。
今まで「しっかり」しか遊んだことがなかったので、ここまでモードの差があるとは思っていませんでした。ゲーム難易度的には「じっくり」辺りが適度に面白そうかなぁと思います。
元々、大江山を越えた直後に難易度が跳ね上がるゲームだけれど、「どっぷり」の場合は鬼朱点を倒す前に、奉納点を大量に稼いでおくべきだったんだと痛感しています。大江山後が本番というゲームクリア済の知識が、却って邪魔をしました。

モードを変えてしまった時点で、存在意義消失の危機に直面する有賀一族については、どこまで進んだとしても今年中までのプレイにしようかな、と思います。

遂に生えてきました、「親知らず」が!
奥歯の辺りの歯肉に腫れた感があり、もしや……と思ったところ大当たりでした。
周囲から「抜いた時の怖い話」を山ほど聞かされ、物凄く恐怖心を抱えながら歯医者にかかることに。
しかし幸いなことに、半萌出で炎症を起こしかけているため一時的に痛んでいるだけで、歯自体は真っ直ぐ生えているので、腫れるなどの問題が起きなければ抜く必要はないだろうと診断されました。
痛覚過敏気味の私は、抜かなくて良いなら当然抜きませんよ、という姿勢。万々歳です。
他の永久歯と一緒に大事に使っていきたいものです。

どっぷりモードでも、地道にプレイしていけば強くなれるものだ、と実感しながら遊んでいました。
……過去形です。
大江山を越えてから挫折気味。
中ボスや格上の雑魚に挑んで、まだ1歳にもならない子供を2度も死なせてしまいました。
そのうち1回は、初めて反魂の儀を体験できたので、希少なイベント体験ができたと思って堪えましたが、反魂の儀で死んだ親の死に際の台詞が「次に生まれてくる時も俺はこの家に生まれたい」だったのが泣けました。

とにかく、ボスに関しては攻略の糸口が見えません。
準備を万端にしていても、回復が追い付かなくなって敗走します。そういう場合、隊長が倒されて敗退できれば良い方で、出撃隊が全滅することもしばしば。持参した万金露の出番がないということは、体力も防御力も素早さも足りないし、勿論、攻撃力も足りない、ないない尽くし。
また、奉納点をなかなか増やせないので、複数回同じ神と交神することも多いです。なにより、PSP版は神様の成長要素があるので、奉納点の節約が難しいですね。
ちなみに、麻生は各職業の家系を作り、1人ずつ子供を産ませています。奉納点を節約する為には、次世代に引き継がせる1人だけに奉納点を注ぎ込み、後は安い奉納点で人数だけ確保するという方法もあるらしいのですが、どの子供も可愛いので、なかなか思い切れません。

今年夏から始まった、キャラクターと会話が出来るサービス「ボイスワールド」。
ご承知の通り、テイルズオブシリーズでも開催されています。
http://tales-ch.jp/voiceworld.php?url_id=138

とても今更ですが、サービスに対応している人選が、人気投票の上位キャラクターだと気付きました(TOX2発売と合わせているエルは除く)。
そこで、シンフォニアキャラが登場する可能性があるとしたら、何番目に誰かな?と思って第六回人気投票の結果を久し振りに確認しました。
7位ゼロス、8位ロイドは可能性がありそうでしょうか。
クラトスは13位に落ちていたんですね。発売9年から経っているし、ラタトスクの騎士では目立った出番がなかった割に、まぁ良くキープしている方だなぁと思います。私の一票も役に立ってるかな!

大昔の「リカちゃん電話」と違い、一応は「会話」と言える要素もあるらしいのが凄い技術の進歩ですね。
キャラクターの台詞を聞いて自分が喋るのは物凄く恥ずかしそうだけれど、仕組みとしては面白いと思います。

しかしこのサービス、アイマスで参加している方によると結構通話料がキツいらしいのです。そのため、シンフォニアキャラが対応しても、私は「酸っぱい葡萄」と思って見送ることになりそうです。