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現在地:クリア
(ミッション達成率91%、ライセンス取得率94%、合成達成率67%)

最後の航海日誌

意外とサブミッション数が多かったのと、後半は1戦闘に時間がかかることが増えたため、全ミッションクリアは諦めて先に進めてしまいました。そのため、隠しエンドは見ていませんが、ひとまず総評しています。

(本記事は、誤って未公開投稿していたため公開が遅れました)

現在地:7章終了
遂に、ヴァンが名実ともに「主人公」認定されました!

主役はあなた

主人公は引退だ

本作のヴァンは、一つの冒険(FF12本編)を終えて一回り大きくなったけれど、まだ成長の余地を残しているバランスが、冒険物主人公としてしっくり来る、良いキャラだと思います。
私自身は、本編のヴァンも好きですけれどね。

DSゲーム「FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS」(ファイナルファンタジー12レヴァナント・ウイング)をはじめました。

現在地:第3章開始

FF12RW

本作はFF12の続編といっても「松野ゲー」ではないし、FF12スタッフもほぼ関わっていない作品なので、私としてはハードを購入するほどのプレイ意欲は湧かず、発売当時は放置していました。
しかしFF12本編の総評を書いた勢いで、なんとなく購入。

本作はジャンル的には「RTS」ですが、かなりサクサクとしたテンポで進むため、気持ちよく遊べています。最初はキャラクターの移動が遅いと思っていたけれど、大人数になると、このくらいの速度でないと追い付けないので、妥当な速度でした。

最初の空賊仲間はカイツフィロトマジという、FF12本編では超サブキャラなメンバー。特にフィロは、本編だけ追ってると会わないキャラクターです。そんな地味すぎる面々で物語が面白くなるのか?と危惧していましたが、これが気心知れた仲ならではの丁々発止の会話で楽しいです。

フィロとトマジ

特にトマジは一番年長だけれど非戦闘要員というポジションで、いい味になっていると思います。
一方「オウガバトル」シリーズのカノープス風で興味を惹いたオリジナルキャラクターのリュドは、予想外におとなしい性格でした。

3DSで遊んでいるせいかもしれませんが、なかなかグラフィックは綺麗でFF12本編の雰囲気もあります。特に、序章のチュートリアル的な冒険が終わり、ラバナスタに戻ってきたときの音楽と風景の「ラバナスタらしさ」に感動しました。
そんな感じで、結構楽しんでいます。