世界地図が完成しました。
最終セーブは1515年10月8日。
この地図が、そのまま球体で表示されることに大感動。
最後の方は、マリア提督とアブドゥ提督の2人が探索し、バルディ提督が怪物や海賊を退治するという役割分担で3船団以下しか使いませんでした。
地図を完成させ終わったら、任意のタイミングでプレイを終了できるのですね。
完成させた時点でエンディングになってしまうと思って、地図を完成させる前に無駄に加工貿易品を作っていましたが、その辺のやりこみはできるように配慮されているのですね。
各提督について。
ゴメス提督
序盤に少し使っただけなので、そんなに不運なイメージがありません。
FlipFlop公式サイトの提督紹介の「人生に試練はつきもの、いちいち気にしていたらきりがない」と言う台詞が良いですね。
マリア提督
費用が安くて成長株というのが魅力で、愛用していました。
初登場時よりも、髪を切った提督姿の方が断然魅力的。エンディングで示唆された恋の相手が非常に気になりますが、主人公(プレイヤー)と結婚すれば良い、と真剣に思います。
バルディ提督
アンジェラとの結婚報告をして、「信じない」はなし、と釘を刺すのが良いですね。
とにかく戦闘は全部お任せでお世話になりました。
アブドゥ提督
アブドゥは押し掛け提督ですが、こちらも費用対効果が良いので良く使いました。
男性だと思っていたので真相を知って不思議な感じでした。ペレス提督に「その気持ちは恋だよ」と教えてあげたい(笑)。
バルボサ提督
悪徳なのに意外とメルヘンで面白い人物像だと思います。
育てる気持ちはあったのですが、脱走するイベントでなかなか連れ戻せず、悪印象が残ったので中盤以降はベンチウォーマーでした。
ロハス提督
酒場を人に預けて復帰してくれたのに申し訳ないのですが、1回も使いませんでした。総航海距離は、実に0km。
彼の緩さは好きなので、次回はソリス提督と双壁扱いで活用してみたいです。
ソリス提督
ペレスとは違う方向の知的人ですね。ただ、後半戦から復帰したのであまり使い込めませんでした。
彼が取り戻しに行かないといけない「失ったもの」は幾つあるのでしょうか。
ペレス提督
とにかく最初は視野の狭い、意固地な面が鼻についたのですが、アブドゥの正体の一件があって、とたんに可愛らしさに転じました。
彼の書いた航海記の副題が「科学と神秘の狭間」と言う辺りに、科学一辺倒から少し脱したところを感じます。
エンディング後は、博物図鑑を引き継いでニューゲームできました。
世界地平説で作り上げた世界地図はどうなるのか、のんびり楽しみたいと思います。