現在地:カラコルクリア
全景マップがとんでもない状態になりました。いや、正しくは「飛んでいる状態」というべきでしょうか。
ゆきのが落ち着かないため、蝸牛山は正面突破で攻略。しかし、急いだ甲斐なく、藤井さんは亡くなってしまいました。味方ポジションのサブキャラが死ぬのは、これが初めてです。正直に言うと、誰かが死ぬとは思っていなかったので、非常に驚愕しました。
……実は蝸牛山攻略前に、廃工場で延々カード集めをしていたので、罪悪感も湧きました。
4人で攻略できる戦力がないため、ゆきのを叱咤して引き摺って行ったのですが、結局、カラコル攻略の途中で離脱。しかも、その時ゆきのに付けていたペルソナは、全体回復用にストックしておいた「デメテール」だったのでした! このため、ダンジョン後半とジョーカー戦は回復ペルソナなしということに。ゆきのにキツく当たった罰か。
ジョーカーとの2戦目には復帰してくれたので助かりました。
ゆきのは、離脱に当たり淳へペルソナ能力を譲渡。そんなことが可能なのですね。ますます、ペルソナってなんだか良く分からなくなってきました。
キャラクターチェンジは、ある程度想定できていたことですが、ペルソナ使いですらなくなったことがとても寂しいです。
淳が性根の善い子だということは分かるし、10年前の幼馴染みとして達哉たちは許すだろうけれど、プレイヤーである私からすると、イデアル先生と似たり寄ったりの思い込みの激しい子のように見えます。
仮面党やラストバタリオンが多いので、コンタクトを諦め、出足に全体攻撃を叩き込むようにしていたら、だいぶレベルが上がりました。それでも、途中加入した淳の方がレベルが高いので、いままでは意図せず低レベル攻略していたのだと良く分かりました。
終盤なのに、キャラクターがあれこれ登場。
仮面党四天王最後の1人、クイーン・アクエリアスは出て来た瞬間、即退場でした。キャラクターイラストがあった=重要キャラだと思うのですが、カラコルに置いてきた以上、死んでますよね?
淳の父親は、一瞬藤井さんと見間違えました。
噂のフューラーは、ランスロット・タルタロス卿(Tオウガ)と意気投合しそうな総統閣下でした。