現在地:シバルバー侵入
術者より低レベルの敵出現を完全抑制するスキル「エストマ」を覚えて、4神殿は雑魚戦なしのサクサク攻略となりました。
獅子(達哉)→宝瓶(淳)→天蠍(栄吉)→金牛(リサ)の順に攻略。

ハナジーはどうしたのかと長らく思っていたら、天蠍宮の神殿で再登場。なんと、ほっそりしたスタイルに変貌していました! 素のハナジーはクール系だったんですね。
栄吉が、ハナジーの呼びかたを「華小路さん」から一気に「雅」に変えてしまったのは、少し行き過ぎな気もしましたが、相思相愛の2人が巧くまとまったのは良かったです。

栄吉
(画面注釈)栄吉がとっても主人公状態。

一方、リサは過去の悪行が明らかにされて、ますますヒロインらしからぬ属性がてんこ盛りになりました。
ペルソナ2罪のオリジナル版発売が1999年なので、その当時の現代っ子らしい感じではあるのかな。

細切れの回想で色々分かって来た気がしつつも、実はいまだにキング・レオがどうして舞耶を怨んでいたのか飲み込めていません。今更その辺は説明されないだろうし、どこかで説明を見落としたのかな。
個人的には、淳のキャラクターが良く分からなくなってきました。

シバルバー内は、敵とのエンカウント率が高過ぎて、心が折れかけています。敵のレベルが高く、スキル「エストマ」も効かなくなったのが辛い。
イベントが頻繁に挿入されるので、それを心の潤いになんとか進んでいる状態です。
現時点での想像なのですが、シバルバー内で喋ったことは、すべて現実になるのではないでしょうか? 珠閒瑠市内では、噂という大人数の言霊で世界が変わったけれど、シバルバーは1人でも世界を変えてしまえるのでは。
もしそうなら、「シバルバーは実は小さい」とか言って、ダンジョンを簡略化して貰えませんかね……。

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