時間がなくて、結局、観たいものだけに絞りました。
アイドルマスターSideM
Jupiter、Dramatic Stars、Beitと三人組アイドルの話が続きましたが、みんなそれぞれのカラーがありますね。1話の段階では、こんな大人数を覚えられるかな、と心配したけれど、グループごとに把握していけるので結構順調です。
桜庭先生の過去を最後まで引っ張るのかな、と思うけれど、今の所1話完結型で気楽に観られるので気に入っています。
4話のメインイベントが、私も縁のある深川八幡祭りで驚きました(2013年8月10日記事参照)。
315プロのビルも「門前仲町」にあるみたいですね。Beitは地元密着型アイドルだったのか。
2話の宣材写真(モバゲーのカード絵)EDは感動しました。
でももしかして、ED専用曲って存在しないのでしょうか。
血界戦線&BEYOND
全体的に、ちょっと詰め込み過ぎかなと思います。テンポは良いのですが、説明が省かれすぎで、少し分かりにくい気がしました。
漫画なら気になるコマはゆっくり観たり、一ページ遡ったりできるから、説明を省くのも一つの演出と思えるけれど、アニメではさっと流して観てしまうので、ちゃんと把握しないまま進んでしまうことがありますよね。
例えば、4話はチェインの存在希釈後の描写に、もう少し尺を割いて欲しかったです。符丁のことも碌な説明がなかったから、原作に全く触れていない人がわかるのだろうか、と思いました。
ボールルームへようこそ
新ライバルは憎々しかったり怖かったりで、前クールから雰囲気を変えてきたなと思いました。
兵頭も、相変わらず多々良に優しくはあるけれど、2期では結構積極的に崖下へ突き落とすところもあって、イメージが変わりました。格好良いですよね。
千夏との関係性変化や、多々良のレベルアップが早過ぎて、原作の最新話にも近付いていると聞くと、もう少し丁寧に展開した方が良かったのでないかと思います。
それに、これまであまり競技に関する詳しい説明はなく進んできたから、多々良と一緒に今更勉強させられている感じです。社交ダンスという馴染みのない競技を題材にしているので、もう少し序盤の説明量が多くても良かったですよね。
残り2ヶ月かけて、大会でのダンスをフルで魅せてくれるなら、評価をコロッと変えるかもしれませんが……。
千夏は、すごくリアルで面倒だけれど可愛い女子だと思います。真子ちゃんは、ファンタジーレベルの可愛い女子です。