• 2007年登録記事

帰宅中、コンビニでちょっとファミ通を立ち読み。
イノセンスの記事だけざっと読んで、いのまた氏のイメージイラストは綺麗だ、さすがにDSをメイン機に据えるだけあって本気の内容で盛り込んできている、と感心しながら、何の気もなく次ページに手が滑ったのです。
瞬間、なんだか見覚えのある赤いキャラが、見た事のないタッチで掲載されている……。

ということで、ソウルキャリバーレジェンズにロイド参戦!

公式サイトにはまだ出ていないようなので、この衝撃はファミ通をご覧になった方しか共有出来ないと思いますが、何と言うか、ソウルキャリバーキャラともまた少し違う、アークザラッドに登場しそうなタッチです。違和感の源は8頭身だからかな。クラトスなら、元絵の頭身が高いのでそこまで違和感がなかったかも知れません。
私は設定資料集持っていたり、本体は持っていないのにソフトを持っていたりと、SCシリーズの世界観が好きで応援していたのですが、これは特異な例であって、普通のキャリバーファンとテイルズファンは、層が全く掠っていないですよね。なぜロイドなのか、実に不思議です。両者共にWii参入だからでしょうか。

日誌に適切な話題がないので、またも抜き出し。

「……それでも愛した女(ひと)なのだろう」
 少年にとっては、それが万象の免罪符だった。愛する者の為ならば、自らの命を捨てる事も、何者かの命を奪う事も、厭うに値しない。

この話のネタを考えたのは、リアルタイムにPS2版をプレイしてティベリウス戦を終えた辺りだったので、まさか海底洞窟がああいう結末になるとは思っていませんでした。そのため、今改めて書きながら振り返ると、若干PS版のリオン性格が混ざってしまっている気が……。
でも、この箇所を抜かすと締まらないので続行。

アニメイトから、OVA3巻の発送準備のお知らせメールが届きました。
またも失念していたため、発売日は今週だったかしら、と公式サイトを確認。来週でした。相変わらず告知が早いですね。
ところで、エクスフィアエディション第3巻は見た感じ外箱の色が第1巻に似ていますよね。1巻が緑、2巻が紫、3巻がまた緑とくると、4巻はまた紫?
ということで、忘れないうちに4巻も予約しておかねばなりません。
ここまでエクスフィアエディションで統一してるので半ば意地ですけど、やはり「プライベートレッスン」の為に1巻だけはコレクターズエディションも買うべきか。未だに悩んでます。
案外長いこと売りっているから、冬のボーナスが出てから検討しても間に合いそうな気もしますし。

と、アニメイト通販サイトをうろうろしていたら、4巻と同日にこんなのが発売される事を知りました。
http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/dvd/shc/0/cmc/4070649
銀河英雄伝説 LEGEND BOX 46枚組、収録時間は約4,374分。
公式には「限定生産ではないが、確実に購入するためには10月17日までの予約を推奨する」との告知有り。
──17日って、今日ではありませんか!
決断までの猶予がないため、銀英伝OVAは今回も見送ります。実は数話しか見ていないので、全巻揃えておいて、楽隠居になった時に全巻通し鑑賞するのが夢なのですが、特典を付け替えて何度も売りに出されるのを見ると、もっと後で次世代DVDになってから買えば安くなるかなぁなどと、財布と相談しつつ戦略と戦術を練ってしまうのでした。
最近パチンコ台にもなった模様ですし、もう少し作品としての高尚さを保持して頂きたいと思う一ファンです。

予定外のところから執筆し始めました。
ネタ自体はチェルシー話より以前に出来上がっていたのですが、今回ようやく着手しました。そこそこ順調です。
ただ、オチが決まってないので、そこで時間がかかるかも知れません。

 明月は天の高みで輝いていた。それは、王の圧政から解き放たれたトウケイの民へ久方の光を与えるためであるかのように、強く。
 その明かりの下、赤塗りの高欄に腰を下ろした格好で、男は楽器を爪弾いていた。四弦から生まれる万の音は、橋上から零れ落ちたかと思うと運河の一滴になって流れに溶け込み、街中をその柔らかな響きで包もうと渡っていった。
 ――鎮魂歌だ、とリオンは理解した。誰へ向けた調べかは定かでなかったが。

リオンとジョニーは、PS版の頃から「愛する女性を失った(&失いそうになった)時に、どう行動するか」と言う命題を持つ対の存在だと思っているので、割と書きやすいペアです。
ちなみに、実はジューダスとジョニーのお話と言うのも、簡単なネタはあるのでした。

今日はゲーム業界の話をしようと思っていたのですが、某方のブログで下記を知り、吹っ飛びました。

ufotable cafeで、ユアンさまコースター配布決定。
http://www.ufotable.com/community/diary/

貰いに行かねば……! あ、いや、もしかしたらユアンさま版が四回目になるかも知れないので、今月発売後に慌てて行っても貰えない可能性があるんですね。落ち着こう。
ああ、でも松島氏に書いてもらえたと言う事は、ユアンさまのOVA出番はあるかも知れない、と言うことですよね!
と、無闇に大興奮。
──私、本当はクラトスファンなのに、最近誰も信じてくれません。