• 2008年登録記事

五章に入り、闇の神殿へ向かう所です。
早い方はもうクリアしているみたいですね。自分は1日に1章ペースなので、頑張っても来週までは引っ張りそうかなぁ。
でも、ヴェスペリア発売までには一周できそうで安心してます。サブイベントの取り零しが酷いけれど、まぁそれはまた時間が出来てから。

4章の続きから。
モンスターに料理を食べさせる為に、ついつい、カンベルト洞窟とイズールドを行ったり来たり。この育成のせいで、さほど長くもない洞窟攻略にずいぶんな時間が掛かりました。
手錠は、鍵がないと言う発言があった瞬間、大人の理由で付けたままにさせておくのかと思いましたが、無事取れて良かった。でも着替えてきたのに、ステータス絵が囚人服のままでガッカリ。しかも着替えた状態で戦闘に入れるのを忘れました。このままリーガルは加入率0%で終わりそうです。
ヒッカリカエルの件は、結局の所根本的な解決に至ってない気がするのですが、エミルが納得して先に進める様になったのだから良いのか……。
あ、ラブレターには恐らくエミルに関する先生の考察が纏められていたのだと思うので、是非中身を拝見したいところ。ジーニアスは相変わらず何気なく失礼ですよね。リーガルが義兄になるのは良いと思うけれどな。

フラノールに到着し、早々にロイド遭遇。腕を上げた発言=トリエットで会ったロイドだと考えられる為、本人だと思うんですけれど、うーむ。
コアの影響で暴走している説が定着しつつありますが、作中でそう言ってると言う事は違うのでしょう。
どうせ考えても分かる答えではないのだろうと思い、ロイドの事情は考察しないと決めているものの、登場するとやはり気になってしまいますよね。
それにしても、ルインと良いフラノールと良い、ロイドに対する悪感情が辛いです。最終的にプレイヤーには真実が明らかになったとしても、それが全世界の人に行き渡るのか?と言う疑問があるので。
で、此処でようやくデクス登場。ローパー並にうねうね動くキモっぷりに顎が外れました。

氷の神殿
みずぐもは便利! 滑る床の仕掛けを想像するだけでウンザリしていたので、ホッとしました。
マルタが刺殺された瞬間は、絶対生きてるかどうにかしないと話が進まないだろうと思ったら、しいな登場でヤラレたなーと思いました。どの程度ヤラレたかと言うと、マルタが丸太!とクレス並のギャグを思わず跳ばしたくらい。
……笑えないギャグはともかく、随分立派に忍びの術を使える様になってるではありませんか。でもその後、TOS時代から余り変わってない事がよく分かりました。
しいなが何処かで見覚えがあると言う事は、エミル(外見)とリヒターはテセアラ人なのかな。
落とし穴でアリスにぶつかったのは大ウケ。デクスと一緒にアリスを介抱してるのは、何と言うかしいならしい。そしてデクスは存在するだけで笑いが発生しますね。
それにしても此処で判明したデクスの変身能力は、何なのでしょうか。説明されるのでしょうか。

そんなこんなで、メルトキオ。
イベントが入った時、前作のイメージから、ここでプレセア加入と思ったのですが、そうはいきませんでしたね。
テネブラエがまさかの離脱、更にまさかのラタトスクモード常時化。これ、元のエミルに戻った時に、闇の神殿を攻略した事を覚えているのでしょうか?
それにしても、爆発イベントはテンポが悪くて緊迫感を感じられませんでした。アリスの動きは相変わらずモーションキャプチャーの恩恵を一身に浴びていて良いので、この落差は惜しいと思います。

最後にモンスター育成状況。
控えにしていたキマイラが「幸運のため息」持ちだったので、育ててグリフォンにしてみたら、筋肉ムキムキで可愛くなくなってしまい超ショックです。
ハーピィはフリアイ。マンドラゴラはハマドライアドと進化し、外見はさほど変わらなかったので、こんな変化は初めて。
もう一つの進化先だったマンティコアは大型だった記憶があったので、フェンリルがいるし、と思って決めた選択だったのですけれど、大ミスでした。ま、次の周回で変えれば良いのですが。

だいぶ遅くなりましたが、ドルアーガの塔最終話。
完全ネタバレですが、既に全地域で放映が終わってますので、隠さず書きます。

まさかのZAPエンディングでした。
元々、伏線を消化するには話数不足と思っていましたし、Bパートでニーバが豹変した瞬間から「これは終わらない!」と確信していましたけれど、やはりヤラレタ感を味わいました。
OPが削られていた事には、やっぱり尺が足りなかったんだとニヤリ。本編で30分使いたいと雑誌記事で言ってましたものね。過去の作品だと、「ハーメルンのバイオリン弾き」最終話ではOPEDなしだったので、EDもないかなと思っていたのですが、EDはありました。

ドルアーガ戦は、ジルがちゃんと指揮をしていてビックリしました。とは言え、実際の戦闘指揮は流石にケルブでしたので、主人公補正はあくまで自分の分野に限られていて良い感じでした。
落とした矢がすんなりニーバの所に戻ってきた事には、なんとなく拍子抜け。しかし前話の伏線は全部回収してくれて良かったです。

「空気を読む事を覚えて下さいませ」には大ウケしました。やっぱりメルトは空気読めてないって皆が思ってるんですね。
「来世でも御遣えするつもりでございます」も好き。0番ロッドの威力に自分で吃驚しているメルトは最後まで良い味でした。最終話でだいぶ成長したので、2クール目には登場しないかもなぁ。寂しいけれど、それでも良いと思います。
ファティナは可愛いかったです。この局面でそんなこと言い出すなと突っ込んだけれど、ああいう率直さは個人的に好ましいです。そしてウトゥがファティナに絡んだところで、この流れだとまさかの告白と思わせておいて、もっとまさかの怖い話。最高でした。
ちなみに、至高は素でボケてるケルブ隊長です。

ドルアーガの魔法は壁を通り抜ける。原作準拠で良いですね。戦いはさすがに白熱していました。
最高潮は、もちろんアーメイの槍!
前回の戦いが生きた! と凄い感動してしまいました。最終封印じゃこんなデカブツと延々戦うような事はないから、こういうフラグは難しいけれど、是非今後のロイド達の戦いにもこんな戦闘を盛り込んでいきたいなぁ。

で、特別な望みなく此処まで到達して犠牲を払った人間がロッドを前にしたら、やはり蘇りを望みますよね。分かりやすい心理で、最終話に至ってジルにだいぶ感情移入できました。
ちなみに、今回分かったシナリオ上の最大の裏切りは、ブルーロッドが横取りできるという事だと思います。パズズも、横取り方向で策を立てれば良かったのに。

それにしても、イシター様の出番がないまま「次回へ続く」ENDだとは思いませんでした。分割2クールアニメって初めて視聴したのですが、こういうものなのでしょうか。
サキュバスはニーバのセコンドを止めそうな雰囲気でしたけれど、次回からのパーティ構成はどうなるのかな。もちろん物語の行方も含めて、the Sword of URUK、間が空き過ぎて忘れそうだけど楽しみにしてます。
タイトルからすると、ジルはタンクを止めてアタッカーに転職するのか?

ちょっとだけ進めました。
三章を終了し、四章に入ってこれからカンベルト洞窟へ向かう所。
いきなり調子の変わったタイトルにずっこけました。クリア時に「成程!」と膝を打てるような名付けだと良いのですが、今までのところ章タイトルは唯の雰囲気だと思っています。

トリエット遺跡は、つい前作の攻略法を知ってるが故に「ソーサラーリングで火を付ける」を何度も実行しては、反応がないことに首を傾げていました。直接調べないとダメなんですね。
先に来ている筈なのに遅れてやってきたロイド。レアバードを持っているから本物のはずですが、姉弟への態度が落ち着き過ぎていて、ロイドらしく感じませんでした。
最大の疑問は、仮面は何の為に着けているのか。
此処のボス戦、謎の状態異常の意味も分からぬうちに負けてしまったのですが、マンドラゴラをリフィル先生に入れ替えたら楽勝でした。リカバー要員の数が重要なのか。

イズールドへ行く途中のイベントは、なんだったのでしょうか。
正規のイベントでない、条件発生の追加イベントかと思うくらい唐突でしたね。ワールドマップがない事による苦肉の策かしら。
そして、囚人リーガルには最高に笑わせて頂きました。「大男」発言と、看守の教えてくれた人物像を足し合わせ、まさかとは思ったのですが、会長……。
エミルのラタトスクモードは頻出状態。もしかして、今後エミルの精神が乗っ取られる系のお話になっていくのかな。

そうそう、運搬クエストを、キャンセルしてしまいました。
風属性のダンジョンだったのですが、どこに行けばゴールか分からず(明らかに通れそうな穴には見えない壁があり、もう一つは大石で塞がれていた)……時間を掛けられないので、せめて経験値だけは無駄にすまいと判断。
うーん、あのダンジョンの依頼は時間がない時は引き受けない様にしよう。
ダークウルフは、長いことそのままレベル上げしていたのですが、先が見たくなってフェンリルに進化させました。身体が大きくなってしまってちょっと残念。我が家の一軍に在席する為には、まずグラフィックが可愛くないと。取り敢えずはレベルが追い付くまで、控えのハーピーを一軍昇格で様子見です。

強化月間と言いながら、結果として2話しかアップできず悔しいです。
期待して下さった方々にも申し訳ありませんでした。
肝心の執筆は、四週中は体調崩して欠勤してしまい、回復したと思ったら最後の土日はラタトスクに費やし、今日は月末最終日なので残業してへろへろで、しかも今日〆切のものを仕上げるのに必死だったので全然進んでません……。
しかし37話はあとは会話の間を埋めるような作業的執筆部分を残すだけなので、集中して書き上げてしまうよう、頑張ります。


ロイドは剣を抜いたが、空中で捉えられるのは運の悪い数匹だけだ。思い直し、彼は片手で剣でなく灯籠を取り上げ、蓋を外して頭上に掲げた。溶岩と同居していても、やはり炎は恐ろしいのか、蝙蝠は慌てて一行の手の届かぬ辺りへ飛び退いていった。


頭は良くなくても、機転は効くんだぞ、と表現したくてこんな感じに。
しかし最終封印のロイドは、レネゲードの電撃銃を使ったり、ソーサラーリングで戦ったり、剣士というには邪道? でも私はTOPのクレスが、剣だけでなく斧や槍を装備できるのが凄く好きだったので、ついついロイドにも色々使わせてしまいます。
まぁ、せっかく新調した装備ですから、この後のクトゥグハ戦では剣二本で頑張って立ち向かってもらいますよ。

謎解きに詰まってあまり進みませんでした……。
ダンジョン構造が厳しいです。4つ目のダンジョンにしてあの動く床操作は、難易度高過ぎませんか。もしかして、フィールドがない分、ダンジョンを長くしてるのかしら。

進行状況は、第三章中。
餌を入手したので、これから旧トリエット跡を攻略するところです。この先はネタバレにご注意ください。

まず二章の分から。
ハコネシア峠で、マナの守護塔の鏡と言う単語が出てきたので守護塔跡にちょっとだけ戻ってみたのですが、特になにもありませんでした。それとも、見落とした?
パルマコスタでのイベントは、エミルが別人であることを強調されましたね。母親に似てないと言われていたけれど、きっと父親にも似てないに違いない。これで、膝を打つような違うオチに落ち着いたら面白いのですが。
「サドの人」呼ばわりは最高。アリスは好きです。ポリゴンが童顔で可愛いし、テイルズ的敵キャラ造形として優秀だと思います。
あとは、クララさん(ドア夫人)が美人でニマニマすると同時に、ドア総督はこの人に心底惚れていたんだろうなぁと思うと切なくなりました。早く最終封印でもパルマコスタに辿り着きたいです。

さて、二章後半の見所は、ゼロス登場ですよね! イセリアに行くと言う話題になった時から、次の登場はセイジ姉弟かと思っていたので、正直吹きました。
エミルが ( ゚д゚) な顔になっていたりして、スタッフのゼロスに対する認識が見えて面白かったです。ゼロスに抱えられたマルタが、微妙に身体を遠ざけようとしているのも良い。
その後の変わり身も、ゼロスからロイドへの愛が感じられて良かったなぁ。仕上げ前のゼロス題SSがあるのに、アップし難くなっちゃいました。

三章。
イセリアに流れ着いたのは確実と見てましたが、ダイクさんとノイシュが登場したのには驚きました。ポリゴンに変化が感じられず、なんとも懐かしい気持ちに。
再生後の世界では、人間牧場とエクスフィアの関係は広く知られているのですね。
村長が村長のままだった上に、変わっていなくて良かったです。でもマトモになっていた。今回、村長だとか町長だとかの指導者が、確固たる視点を持っていて良いですね。
満を持して加入のリフィル先生は、さすがに大人。冷静な中立の主張は、コレットとは別の形で新キャラと旧キャラを巧く結んでくれますね。そう言えばこういうキャラだったな、と少し反省しました。
教室の絵はプロモ段階でも良いと思っていたけれど、じっくり見せて欲しい出来でした。本当に子供がクレヨンで描いたような絵。
先日書いたばかりのトリエット跡入口があんな事になっていたり、先生が相変わらず遺跡モード発動で素敵だったり、ジーニアスがひょっこり出てきて姉弟揃ったりと、ようやく楽しいテンポになってきました。さて、ロイドとは直接会えるのでしょうか。
それにしても、テネブラエって、全部知っていながら黙ってるような雰囲気がありますよね。これで食事も楽しみ出すと、獣神官ゼロスっぽくなりそう。

今日進んだ中で気になる点は、以下の二点。
ロイドが助けに行った友人とは誰のことだろう。新キャラなのか、旧キャラか。
ラタトスク憑依時間が通常時にも影響して、しかもそれを覚えていないような様子もあるのは、危険サインですよね。

あと、別の意味で気になる事ですけれど、前作をプレイしてると細かい所で楽しめる反面、主人公たちの無知さにムッとしてしまうのはちょっと気になります。逆に、前作をプレイしていなければ主人公の言い分もだいぶ理解できると思うのですが。こういう感情の動きは自分の好みだと思っていたのですが、ゲームで、自分が操作する主人公だと言う点が、受け入れ難いのかも。
今回の展開で少しエミルたちも成長したようなので、今後に期待。でもコレットと友達になった後でもコレだったのだから、未だ数回くらい浮き沈みはあるのかな。

仲間モンスターが一気に増えたので、育て甲斐の感じられないインプを外すことにしました。代わりに見た目が似ているマンドラゴラを入れてみましたが、次のチェンジをするとアルラウネになってしまうようですね。闇属性は充分間に合ってるので検討中。水から火とか、極端な変化があるんですよね。元の属性のままではいられないのか。
あと、旧キャラのスキルは最初からON状態で加入して欲しいです。うっかり「スピードスペル」を付けていない状態でジーニアスを加入させるのは危険でした。