• 2009年11月21日登録記事

しばらく気持ちに余裕がなくて日誌を書く意欲が湧かず、「一日くらいサボろう」と日延べしてしまいました。ようやく今日重い腰を上げてみたら、前回の日付が火曜だったので、いま驚いたところです。
と言うわけで、長く音信不通でしたが、特に問題を抱えていたわけではなく、ごく普通に会社に行って、仕事して帰って来る日々を過ごしていました。
その間、観劇日以降休演者が続々と出て心配だとか、カサブランカでSS構想ネタが3本以上あるとか、グレイセス予約しちゃったとか、些細ですが語る話題はあるのですけれど、今日はその中で一番くだらない話をさせて頂こうと思います。

冬季限定のチロルチョコと言えば、私の中では「きなこもち」です。
きなこチョコに餅グミが挟まっていて、もっちりした独特の味なんですよね。営業所時代にこれが大好きな先輩がいた影響で、私も見掛けると買う癖がつきました。
この「きなこもち」人気を受けてか、最近は「もち」系チロルチョコの種類が増えていると感じます。
先日は「東山八ツ橋チロル」と言う新商品が出ていました。
※チロル公式サイトで紹介されていないぞ、と不思議に思ったら、セーブオンとマツモトキヨシ限定販売の模様。

京都の老舗八ツ橋メーカー「東山八ツ橋」とのコラボ商品。
ニッキチョコで、餅グミと小豆風味クリームを包んでいるチロルチョコ。
包みを開けた瞬間、ニッキの匂いが凄い漂いました。これは、例えばこっそり自室で食べようとしても、誰か入って来たらバレるな、と言う感じです。
口に入れると……これが生八ツ橋か?と言われると微妙で、かと言ってチョコだと言う感じも受けず。ちょっと独特の食べ物になっていました。
匂いや味は、かなり再現してると思うのですが、食感が脳内で描く一般的な「生八つ橋」と違って、ちょっと変な印象なのかもしれません。