• 2010年登録記事

以前、初めて「宝塚グラフ」や「歌劇」を買った時の記事を書きましたが、その後は「時々」くらいの頻度で購入しています。
ちなみに、「宝塚グラフ」が2009年9月号が初購入で、今月の10月号までに6回。
一方、「歌劇」は2009年11月号が初購入で、今月までに4回。
計ったように、年間4割の購入率ですね。
買うか買わないかの決め手は、当然大空氏の掲載率なので、その基準でいくと今月は買わないターンなのですが――

宝塚GRAPH2010年10月号

何故か手元に、「宝塚GRAPH10月号」が(笑)。

月組版「スカーレットピンパーネル」役以来、私は龍真咲(左)が好きで堪らないみたいです。以前は失敬にも「お猿に似てる」とか思っていたのに!
結局、明日海と悪そうな顔で組んでる写真が諦め切れず、買ってしまいました。雑誌はグッズ扱いで捨てられないので、部屋の荷物を増やさない為になるべく買わないように厳選していると言うのに。
大空氏を本当に舞台で観てから3年。ちょうど3年目の浮気ですね……
あ、でもはみだしSHOTでジョサイアと抱き合うシーンをステージ脇から撮影したネルソン@大空氏は、物語的にも表情的にも素晴しい一瞬を捉えていて、これが欲しかった面もあるんですよ。本当ですよ。

八雲シナリオ終了。
LOVE394、STUDY624で通常結末を迎えました。
正に「卒業」エンド。
取り敢えず、通常結末は後日談もA4全員参加だし、爽やかな内容でした。八雲は「愛されるお人形さん」だから、普通に敬愛する先生として扱えてもらえるだけで十分かな。
しかし、他のキャラのように呼び出しを受けるわけじゃないので、もし完璧や夢結末も同じ展開なら、抜け出した衆人環視の中で告白ですか? でも、卒業式中なので「先生と生徒」で告白することになってしまいますよね。だから式後のイベントがないと奇怪しいのですが……ううむ、どこで展開が変わるのかは気になります。

途中、方丈兄が面白い事になって大笑いしました。
また、喉の事は7章ではまったく触れられなかったので、後の展開に引き摺らないのかと一瞬騙されました。さすがに、あんなあからさまに伏線を張っておいて使わないなんて手はありませんよね。でも不調隠す期間、長過ぎませんか?
理事長の引き際が他のルートに比べると大人に感じました。八雲を広告塔にしようと言う狙いも、理解し易かったですしね。

気になる点としては、永田とマコちゃんの関係が明かされないまま終わってしまったけれど、どこで補完されるのかな。
顔が似てると言う前振りがあったので、血縁関係でしょうか。

八雲シナリオが終わったので、裏聖帝秘譚も第三章へ進めました。
このシナリオで、天童先生は意外と大人だなと感じました。生徒のシナリオは少し長くて疲れるから、次は天童先生にしようかな?

たゆらさんの呟きで知って、吃驚して色々検索してきました。

「アイドルマスター2」に男性アイドルユニット「ジュピター」が登場
【参考】
 ・アイマス2ティザーサイト
 ・961プロダクションオフィシャルサイト
※両サイト共、音が出ます。ご注意ください。

ライバルキャラの存在も男性キャラの存在も私は構いませんけれど、常識的に考えた時に、男性アイドルと女性アイドルでは客層が違ってライバルに成り得ないのでは……?

ジュピターのPVは961プロで観る事ができますが、モーションが進化していて驚きました。
一番眼を惹くのは、緑髪の御手洗の動きですね。身体が柔らかくて綺麗に動きます。
ロボットダンスの箇所は金髪の伊集院が巧いかな。彼は動きは硬めなので本職ダンサーではない感じですが、途中の間奏でピルエットをしてるのが謎です。バレエ経験者は普通身体の動きが柔らかいのに……と思ったら後方で天ヶ瀬も同時ピルエットしてるので、正しい振り付けがそれで、御手洗が勝手にバク転してるわけですか。だとすると、変な構成のダンスですね。
茶髪の天ヶ瀬がセンターポジションらしく一番今風で、女性受けしそうな顔立ちですが、ダンスの面ではちょっと地味かな。前述のピルエットも、よく見ると足を着くのが早くてちゃんと二回転出来てませんよね。アホ毛も生えてるし、実は能力的にはヘタレだったりして。
この3人ユニット、ビジュアルの天ヶ瀬、ダンスの御手洗で、残るボーカルが伊集院で補完し合う関係と推測します。

しかし「アイマス2」のモーションには個人差がハッキリ出て面白いですね。女性陣のPVも、純粋に人数が増えてダンスフォーメーションが複雑になったと言う分かり易い要素以外に、キャラによって手や足の上げる角度が違うとか、凄く細かなタイミングズレが見受けられます。
無印もよく見ると差があったけれど、そんなに大きなものでなくて、全景で見る分には綺麗に揃っていましたよね。個人差が出るのはリアルで良いと思います。

どちらかと言うと、男性アイドルの存在よりもっと気になる話があります。
http://www.famitsu.com/news/201009/18033749.html

まず、オンライン廃止の意味が分かりません。勿論、私のXBOX360はオンライン接続してませんから、対戦機能があろうがなかろうが、それが前提の攻略方法になっていない限り関係ないですけれどね。
しかしNPC相手のオーディションでは、まったく駆け引きがないので、ゲームとしては物足りなかったです。元々ゲームセンターで稼働していたゲームなのだから、機能として残しても良かったのでは。

そして先輩ユニット「竜宮小町」の扱い。
インタビューによると、プロデュース対象キャラではなくなったと言う事なのですね。ならば最低でも対象から外れた4人の分、新しくプロデュースできるアイドルを追加して貰わないと、差し引きマイナスになってしまいます。
それなのに、公式情報を見る限り追加されたキャラは2人。ゲームのボリューム感はどうなってるのか疑問です。

それに、Webマーケティングで言うところの「AIMAS」の時代に、「ユーザーさん頼みでヒットを狙うのは企業の姿勢としてありえません」とは、随分頑張りますね。
「アイドルマスター」と言うゲームは、それこそユーザーが育てた面があるゲームだと思っていたので、制作側のその判断には疑問があります。
これから打ち出して来る「アイドルマスター2」の戦略が、果たしてどんなものなのか、お手並み拝見ですね。

それにしても、記事内にあるジュピター担当声優の「誰が好み?」会話、正に男子内会話で面白すぎました。

東京ゲームショウ(以下TGS)が始まり、今日から一般参加日ですね。
「タクティクスオウガ 運命の輪」の試遊が気になりつつ、最短30分の並びと聞くと、あと2ヶ月すれば確実に遊べるので、まぁ良いかなと思ってしまいます。
実のところ、実際に遊んでから購入するか否か決めると言うことを、した事がありません。

私がTGSに参加していた頃は、ノベルティが色々放出されるので、それを集めるのが楽しくて各ブースの配布時刻を調べてタイムスケジュール表にするなど楽しんでいました。最近は余り豪華なノベルティが出なくなった印象ですけれど、どうでしょう。
その当時、密かに悔しく思っていたのが、子連れ専用のファミリーコーナー(当時はキッズコーナー)です。
此処では一般参加者ブースに配布されないグッズが登場するのです。一度クロノアか何かが含まれている事があり、例え入場2時間前に並んだって資格がない私は涙を飲んだ記憶があります。
そして今年も……
http://www.capcom.co.jp/tgs2010/present.html
大神伝「チビテラスキャップ」は大人にも喜ばれると思うのです。私も欲しいわ。

過去ログの一覧が長々とナビゲーション部分(右側)に伸びているのが気になっていたので、カレンダー式に変更しました。

本当は、optionタグを使ってフォームでなんとか1行に収められないか頑張ったのですが、どうやら中身を弄らないと駄目そうなので諦めました。
具体的には、こうなってしまうんですよ!

過去ログ一覧

フォーム化している意味がありませんね。
誤解がないように記載しておくと、selectタグは一個しか書いておりませんし、size属性も1を指定してみましたよ。
スキンから過去ログ情報を持ってくる段階で、必要な行数を取ってしまっているのかなと想像しています。

カレンダー式は、任意の年月を指定し難いのであまり私の好みでなかったのですが、訪問者の方が年月指定で一覧表示されたいことってあまりないですよね。そのため、多少弄った後はこれで十分だと納得する事にしました。
逆に、記事記載日がはっきり分かるので「最近の記事」が不要になったのかも?

もし、表示が長くても以前の形式の方が良かったと言うご意見がありましたら、再検討致します。