昨日開催しました「シンフォニアOVAテセアラ編第2話オンライン鑑賞会」のレポートを簡単にまとめます。
お集り頂きましたのは、一部メンバーが変わりつつも前回同様麻生含む4名。二回目で改めて感じましたが、この程度が、チャット会話があまり混線しない良い案配の人数かも知れませんね。
22時頃からお集り頂き、22時20分から本編再生スタート。
やはり多少の再生時間ズレがあったようですが、文字チャットの更新タイミングなどもあるので、問題なかったかと思います。
なお、麻生は2巻初鑑賞になってしまったため、画面に見入ってホストの役が勤まらないのではと危惧しておりましたが、問題なく進行できた……と思います。
ネタバレを含みますが、全体に揃っていた感想は下記の通り。
- タイムストップされたロイドの姿は笑って良い対象と言う事で決定。
- ブライアン家のプールの深さに驚愕。
- プレセアとアリシアの年齢差について考察。双子か年子?
それでもリーガルとアリシアの二人は犯罪的な絵面に見える。
- 斧攻撃に青ざめつつ、真っ二つにされないリーガルの謎に首を捻る。
- アリシアが化ける過程の描写に涙。が、叫び声は可愛いと絶賛。
- 教皇の件の解決具合に皆で笑う。中学生のパシリ?
- EDが人形劇でない! そして何処にいても目立つユアンさま。
個人的には、リフィル先生が人間に心を寄せることを警戒してるのが良いなぁと思いました。まだセイジ姉弟の素性が明かされていないから、先生に一歩壁がありますね。3巻はしいな中心でしょうから、4巻で取り払われるのかしら。そうするとミトスの登場が何時になるか謎ですけど。
アリシアのエクスフィアを破壊しなかったのは、世界再生編でのミトスの伏線になるので、どう展開するのかなとだいぶ先の事が気になります。
また、今のロイドは「クルシスが憎い」と言う気持ちで固まってしまっているように見えました。ゲームのロイドはもう少し柔軟だった気もしますが、この気持ちのところに父親バレが来るからあれだけ激しく否定するのだと頷ける気もしてきました。私はまだまだロイドの読み込みが足りないようです。
なんにせよ、テセアラ編4巻ではまったく足りませんので、テセアラ編でお布施して、じっくりと世界再生編を待ちたいと思います。
その後、皆さまコレクターズエディションをお持ちとの事だったので、特典アニメの方も一緒に鑑賞。
「頬を染めるリーガル」と「ユアンの攻略王ロイド分析」が盛り上がり所だったかなと思います。
視聴しつつ、そろそろシチュー食べないとな、と思いました。
そう言えば、冒頭でユグドラシルに動揺したクラトスが「ミ……!」と言っているのを見ると、あの姿の時でもプライベートなら名前呼びで、第三者がいる時だけ「ユグドラシル様」呼び、がアニメスタッフのイメージなのかなと思いました。ちなみに、天の響のクラトスは、外見に併せてかっちり呼び分けてるイメージです。
その後、ゲーム、ラタトスク含むシンフォニア話をしつつ、日付が変わったあたりで解散させて頂きました。
ご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。
3巻は予想を外した9月発売と言う事で、ちょっと先ですがまた開催したいと思っておりますので、またよろしくお願い致します。また、今回は参加を逃された方も、ご都合が合いましたらどうぞご参加下さい。