• 2010年登録記事

ACTは余り遊ばないと言うのに、突然院ネタでアクションゲーム案を思い付いてしまいました。
見た目は、ファイナルファイトのような横スクロール型のベルトスクロールアクションゲーム。と言っても遊んだことがないので、自分としては懐かしいFC「聖闘士星矢黄金伝説完結編」のノリ。少し独特なのが、自キャラは2人いること。

ストーリーモード(1人プレイ)の場合、イクス&リート、ラメセス&詩乃、双子のいずれかのペアを選択して攻略を進めます。
ペアが一緒にゴールしないと、面クリアにはなりません。
イクス&リートペア、及びラメセス&詩乃ペアは、どちらも上級生の方を操作キャラとして、下級生の方はAI任せ。正直、彼等は足手纏いくらいの扱い。双子は、操作するのは一方ですが、任意タイミングで操作するキャラを切り替えられるのが特徴。
ペアに助けを求める(吹き出しで「HELP」表示される)と、状況に応じて助けてくれます。

とことんモード(仮称)は、1人〜2人で遊べるモード。
条件を解放すると、使用可能キャラが追加。ペアは任意に組めて、ストーリーモードとは違う組み合わせも可能です。

キャラの特性は下記の通り。

イクス

体力が多く、物理防御ができる。攻守バランスが一番安定。
唯一の難としてジャンプの高さ(幅)が低め。

リート

1回だけイクスの体力を回復してくれる。時々魔法防御の支援もする。
威力が弱い代わりに攻撃リーチが割と長め。ただし、一人で段差が登れない。

ラメセス

全能力が最強レベル。
とことんモードでAIにすると、HELP要請を聞いてくれないので注意。

詩乃

AIではまったく攻撃しない上、打たれ弱いので敵が回ったら速攻で助ける必要有り。
唯一のメリットとして、進路の仕掛け(橋を降ろす等)は速攻解除してくれる。

双子

ロアンの方がやや攻撃力が強くリーチが短い。レイヴは自分が通過した足元の罠を取り除く。
二人で1回だけ協力技(召喚)が使用できる。

アーデリカ

とことんモードで追加されるキャラ。
最長リーチに、ラメセスの次に高い攻撃力を持つ火力キャラ。
ただし体力が低く打たれ弱いので、先手必勝。

ペアの組み方には、ちょっとした注意が必要。
例えば、リートは一人で段差が登れないので、HELP要請をして押し上げてもらったり引き上げて貰う必要があるのですが、ラメセスと組むとHELPを聞いてくれないので、思うようなポジション取りが出来ないことがあります。
また、双子の操作切り替えや協力技は、当然ペアを双子で組まないと使用できません。

爽快感を楽しみたいなら、他人の助けを一切借りないラメセス&アーデリカの犬猿ペアが面白そう。難易度がもの凄いことになるのは、詩乃&リートの白候補ペアですね。
とことんモードは、ペアとクリアタイムが記録される等すると、態と変な組み方でやり込むのもアリで面白いのでは、と思っています。

4章バンハムーバの神殿後のイベント各種発生まで。

前回最後に戦闘中セーブしたオミシュですが、爆弾(=GOTH)を投げまくり、特攻して死んでしまうお爺様をCHARIOTまで使用して必死に助けたのに、仲間にならなかったですよ!
何時か仲間になったら扱き使ってやるから、覚えておけよ、と思わず捨て台詞を吐いて港を後にしました。

と言う次第で、軍資金が心許なくなって来たので、爆弾控えめで今日は攻略しました。
ヘドン山は問題なく爆弾不使用で殲滅。地道に育成したヴァイス@ウォリアーが、やっと戦力として数えられるようになってきました。

続くバンハムーバの神殿は、娘だから殺すなと言う相変わらずなモルーバ様に「…」と思いつつ、敵の新スキルに翻弄されつつこれも殲滅。
昔はシェリーを瀕死状態にするのが大変だったのに、爆弾の御陰で楽になったわ、と有難く思いながら1つだけ投げ込んだところ、事前の削り方が足りなくてHP30程残ってしまい、逃げ出してくれませんでした。もう一発爆弾を投入するのが惜しかったため、結局、皆で投石したりペシペシしたりして1ダメージずつ削ることに。
タクティクスってこういうことよね!(笑)

で、その後逃がしたシェリー姉さんをいそいそと迎えに行ったら、間違ってクリザローで違う人を回収してしまいました。
途中オズマのイベントが発生したから、なにか追加イベントがあるなとは思ったのですが……
15年経って明かされた驚愕の事実ですね。
元々ハボリムの方が、オズマの婚約者だったんですか! どおりで、恋人的な発言になるわけですね。しかし、兄が婚約者で死後弟にチェンジと言う物語は多々あれど、逆はあまり聞かない気がします。
扱いに困って、クラスを戻せない覚悟でナイトにしてみたところ、ちょっと恐ろしいステータス値を見せてくれました。スキルも揃ってるし、かなり使えそうです。
それから、改めてバルマムッサにお迎えへ。今作では、事前に雨にする作業なしでシェリー姉さんのイベントが発生するんですね。今回のオリビアの顔グラでこのイベントは、結構ドギマギさせられました。
取り敢えずウィッチに変更しましたが、最近ウィザードは控えに回していたので、ややレベル差が生じています。成長を待つしかありませんね。暗黒属性もスキルにあるので、折角だから状態異常のスペシャリストにしてみようかな。
ハボリム先生は、アーチャーに変わって頂き皇家騎士団初の弩使いにしてみました。弓と違い、攻撃可能範囲を超えて撃つことはできないので距離を測るのが苦手な麻生にはやや難しいですが、さすが先生、良く当て、良く躱してくれます。片手にアイテムスリングも持たせて、新しい爆弾魔にしてみました。
白騎士の二人は、揃って単なる騎士になって頂きました。色々運用した結果、ギルダス一本で育成しようかなと考えています。ミルディンも大好きなのですが、騎士ばっかり一杯いるので……。

次回は、エクシター山が噴火したので、ちょっとワープリングを頂きに行こうと思います。

4章突入。オリビア加入まで。
ヴォラックの顔グラフィックがSFC版とまったく変わらない印象で、懐かしい人に出会った気分になりました。

まず、ライムでのハボリム救出。
オズマは、普段は女言葉で喋るキャラだったんですね。そういうイメージがなかったので、非常にむず痒い気分になりました。台詞だけ観てると、ハボリムと恋人か何かだったようにも見えますね。未来の弟ってことで親しくしていたのかな。
戦闘は、数体取り零してしまいましたが、思っていたより簡単にハボリムを救出できました。クイックムーブと汎用ホークマン(ルーンナイト)が大いに役立ちました。
Lルートだと、加入時にローディス人であることを明かすのでしたっけ?
この辺も覚えてないなぁ。どうもハボリムはCルート加入の時のイメージが強いです。

続くフィダック城。
まず足場重視で西から攻めたのですが、ゴーレムが固過ぎて歯が立たず、しかも増援がどんどん湧くので、敵リーダーを集中攻撃して突破。
城内は、その悔しさを込めてしっかり殲滅しました。
戦闘中会話で、デニムのことをバールゼフォンが褒めてくれたのが、純粋に嬉しかったです。暗黒騎士団の中で、バールゼフォンが一番政治家として感覚が優れてると思うので、彼に認められたとなると、野心を出してロードを狙いたくなりますね。
オズの方は、サディスト気質が分かり易くなっていましたが、一旦逃げようとしてデニムの挑発に乗ってしまったところが、なんだか可愛い奴だなと感じました。デニムもオズも弟キャラだからか、2人は相容れないだろうけど。

4章情勢紹介の際に出たデニムの立ちイラスト、ちょっとダークな雰囲気を纏っていたので驚きました。
黒カチュアグラフィックも良いですね。その背後にドルガルアやタルタロスが映るのも、ゾクゾクしました。

二人のランスロットのシーン、相変わらず激論ですが、「ガン細胞」が訂正されてしまった事に一抹の寂しさを感じます。ローディスは医学が発達してる訳じゃなかったのか(笑)。

ちなみに、ブリガンテス城は無血開城で対応しました。経験値とSPが欲しい気もしたのですが、確か忠誠値かカオスフレームに影響するんですよね?

新マップのオミシュも行ってみましたが、敵とのレベル差が凄いことになっていて、頼みのサラ&カノープスと言う砲撃チームですら1ダメしか通らないことに絶望してリセットしました。しかしアゼルスタンの格好よさに惚れてしまったので、メンバーを厳選してもう一回頑張ります。
ラヴィニスを使い始めてみた所、ハボリム同等のWTの低さに驚嘆しました。極端に差があると、やっぱりWTは重要だと感じます。ハボリム先生も何とかして使おう……。こうして、SPの貯まらないヴァイスがどんどん二軍になっていくのですが。
オリヴィアは、パッケージと顔グラ全然違いますよ! 今風のキャラクターになってますね。個人的には、SFCの顔も問題なかったのですが、これは普通に可愛い。
麻生が面倒で覚えさせていない状態回復の魔法も一通り習得済み且つスキルが9つもセット済で、即戦力にして問題なし。次回から神父様と交代することにします。

パリの回想の続きから。

【1幕第15場 パリ南駅(パリE)】
脱出のため待ち合わせた駅で、リックはイルザからの別れの手紙を受け取った。

まず、銀橋に並んだ避難民をカメラがじっくり流してくれるので、一人ずつ確認できるのが嬉しいです。観劇時に個別に確認しようと思って見ていた生徒以外は、DVDでようやく立ち位置が確認出来ました。
東京公演から追加になったサムと駅員の押し切って乗り込むやりとりがなく、スムーズに電車に乗り込めるのが少し物足りないけれど、あれを追加したことは尺的に問題なかったのでしょうか。DVDで見てるとやりとりなしでも結構ギリギリですよね。

【1幕第17場 カフェ(F)】
泥酔したリックの元に、イルザが現れる。なぜ待ち合わせに来なかったのか説明しようとするが、リックは彼女を詰ってしまう。同時に、彼女への愛がまだ自分の中にあることを気付かされる。

「彼女はきっと来る」と断言したリックの台詞が、自信ではなく自棄だと解釈してこの場面に到達すると、酔って幻を見ている気持ちなのかな、と感じるリックの眼差しでした。
釈明に来た女性に対してネチネチと小者っぷりを遺憾なく発揮するリックは、主人公の癖に格好悪さ全開ですが、イルザを傷付けた言葉の刃で一緒に自分も傷付いているところが分かるので、憎めないように思います。
さて、これまた観劇時の楽しみだった本舞台全員のストップモーションですが、残念ながらしっかりは映っていません。1回目は全体を引きで撮っているため確認できる(でも直ぐリックに寄ってしまう)のですが、2回目はサムとフェラーリの身体の一部が見えるだけです。本当に残念。

実は、ここまでのカサブランカ第一日目のお話は登場人物紹介のみで、まだ何も物語は動き出していないんですよね。それなのに見所満載で濃厚な1幕で、もう重大な展開が何度もあったかのような印象です。
実際、現在のお話が動き出す2幕より1幕の方が、色々な人間が蠢いている感じが合って個人的に好きでした。でも2幕も当然見所がありますし、DVDで観直すとまた違った面白さを発見できるものなので、先のDVD感想ものんびり楽しんでいきたいと思います。
と言う事で、2幕へ続きます! 今年中には終えられそうですね。

ゲームはゲームでも、11日以降はもっぱらコンピュータゲームの世界で戦っていますが、ボードゲームの記録も残しておきます。
相変わらず最弱コンピュータ相手ですが、一応成長しているようです。
(以下の図は、すべて手前が麻生)

初期の頃、99手目で勝った図。

王手

手持ちの歩の数がとんでもない事になっていて、どうせなら殲滅したかった気もします。また、飛車&角行の3つを取られ、代わりに金4つ取ってるのも不思議で、どうしてこういう局面になったのか謎です。

中期、61手目で勝った図。

王手

相手の王将がなぜこんな所にノコノコ出て来ているのか、非常に不思議な光景になっています。
そして、相変わらず取っている歩の数が多いです。

今のところ最少手、33手目で勝った図。

王手

初期の手数だけ無駄に多い頃からすると、1/3の手で想定通りに詰んだ形。相手の角行を封じる為に変なところに香車を置いていますが、その代わり自分の飛車&角行を自由に動かせたのが大きかったです。

一つ上のレベルのCPU相手には連敗中ですので、相変わらず弱いのですけれど、少しは勝てているんだぞと言うご報告でした。